【オンライン・無料】中小まち工場のデジタル活用セミナー　〜紹介中心の営業から、全国の新規顧客獲得へ〜

概要

本セミナーでは、近隣地域の既存顧客からの引き合いや紹介中心だった営業から、デジタルを活用した情報発信により、全国の企業から問い合わせを獲得する企業へと成長した製造業企業、株式会社マツダさまをお招きします。

新規顧客を獲得するための、「デジタルの活用方法」や「デジタル活用に対応した組織づくり」などをご紹介および議論します。

セミナー概要

• デジタル活用に向けて、どこから手をつけたのか？
• デジタルの導入にどのくらい労力や時間をかけ、どんな成果が見えたのか？
• 変革にあたって社内の理解をどのように得たのか？

営業のデジタル化に取り組む製造業企業、株式会社マツダさまがみなさまの質問に回答します！

講師

株式会社マツダ

代表取締役社長　松田洋一 氏
マーケティング　松田あやか 氏

薄板溶接、微細溶接を得意とし、精密板金加工事業を展開。特殊なファイバーレーザー溶接機を駆使し、板厚0.05mmの極薄板の溶接や、1.0mm角の微小な溶接も実現する。
近隣地域の既存顧客からの引き合いや紹介が中心の営業に限界を感じ、全国の企業からの案件を獲得するため、デジタルを活用した営業に取り組んでいる。

株式会社マツダのデジタル活用の取り組み

これまで近隣地域の既存顧客からの引き合いや紹介が中心だったマツダ。
「社会情勢の変化に対応できるよう、自力で新規顧客を獲得していかなくてはならない」と感じ、営業のデジタル化に取り組んだ。

デジタル活用を推進するツールとして、メール配信やお客さまのWeb行動の記録ができるマーケティングオートメーション（MAツール）の「Kairos3」を導入した。

過去に名刺交換したお客さまや問い合わせいただいたお客さまに「Kairos3」を使ってメルマガを配信している。
自社ができることを発信する中で、企業の規模や地域を問わず、部門も研究開発職など多方面からお問い合わせいただけるようになってきた。

カイロスマーケティング株式会社 代表取締役

佐宗大介

名古屋大学大学院修了。外資IT企業にてマーケティング、アクセンチュアにて大手企業の販売戦略、事業拡大のプロジェクトを担当し、その後同社を設立。

「誰もが気軽にマーケティングできる社会を実現したい。」その想いで、中小企業に使いやすい営業・販売促進のためのITツール「Kairos3」を開発・提供している