コンテナ共創センター勉強会 #11
イベント内容
コンテナ共創センター勉強会とは?
コンテナ共創センターに関わる方々を盛り上げる活性化のためのコミュニティです。 これからコンテナを利用する方や既存のアプリをコンテナ化したい方向けに以下のような内容をお届けしていきます。
詳細はこちら → https://5cm.connpass.com/
第11回テーマ : Windowsコンテナ と OpenShiftの活用
アジェンダ
時間 | 内容 | スピーカー |
---|---|---|
18:00-18:01 | オープニング | IBM 中山 文恵 |
18:01-18:05 | 本日の見どころ | IBM 安部 敬一 |
18:05-18:45 | Windowsコンテナ と OpenShift Container Platform | IBM 大西 彰 |
18:45-18:54 | Windows Container Porting Program ご紹介 | IBM 宇都 啓子 |
18:54-19:00 | クロージング + (通年企画) IBMの新人とCKAを取得しよう! | IBM 中山 文恵 |
キーノート : Windowsコンテナ と OpenShift Container Platform
私たちが普段コンテナと呼んでいるものの多くは、Linuxカーネル技術の上で実装されたコンテナとなります。 一方で、Windows Server OSのカーネルを基礎としてコンテナを実行する技術が開発されており、Dockerだけではなく、KubernetesやRed Hat OpenShift Container PlatformでWindowsコンテナを実行できるようになりました。 このセッションではWindowsコンテナの概要、Windowsコンテナの実行方法、Visual Studioを使ったWindowsアプリのコンテナ化やデバッグ方法、OpenShift 上でのWindowsコンテナのデプロイや運用などについてデモを交えてご紹介します。
大西 彰 日本IBM株式会社 テクノロジー事業本部 カスタマーサクセス シニア マネージャー 兼 Windows Container Porting Program リーダー
プロフィール:C言語のプログラマから出発し、時代に応じて新たなスキルを獲得しながら、IT業界32年目。2005年9月から2015年6月まで日本マイクロソフトでWindows系のエバンジェリストとしてSilverlight、Windows Phone、Windows 10などでいくつかの「世界初」プロジェクトに成功。2015年7月から2017年6月までISV向け活動のエバンジェリストマネージャとして多くの案件に貢献。縁あって2017年10月に日本IBMへ入社、ITエンジニアやデベロッパー向けの活動を推進中。座右の銘「踏まれてもなお立ち上がる道の草」2016年12月に静岡市へ移住し、自ら働き方改革の実験を継続中。
セッション : Windows Container Porting Program ご紹介
Windows Container Porting Program 推進担当より、4月から新たに開始する当Programの活動についてご紹介します。
宇都 啓子 日本IBM株式会社 テクノロジー事業本部 ISV Lab Technical Community
安部 敬一 日本IBM株式会社 テクノロジー事業本部 パートナー・ソリューション共創センター
イベント概要
対象
- コンテナやKubernetesを今から学び始めようという方
- コンテナやKubernetesの動向に関心がある方
- 他社でのクラウド・ネイティブの活用に興味がある方
参加条件
- 参加条件: コンテナ共創センターに参加されていない方でもOK
- 参加費: 無料
参加方法
Webex
イベント開催の2日前になりましたら、当ページの「参加者への情報」欄にセミナー参加者用の招待URLを表示しますので、そちらをクリックしてご参加ください。「参加者への情報」はイベントに申し込みいただいた方のみ表示されます。)
行動規範
参加者に対して、妨害と見られる言動や行動(人材紹介、転職、宗教など、当イベントとは関係のない勧誘を含む)、および一般的に法律に触れる行動については、固くお断りいたします。
注意事項
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