スクラムに向き不向きはあるのか、それは定義できるのか、条件で測れるのか？

今回はまずはじめに、Asumi Ametaniさん、Takamitsu Nakamuraさんに「スクラムの向き不向きとは結局？？導入チームで検証した話」というタイトルで講演いただきます。

セッション概要

スクラムの側面と成果の側面でギャップを感じることがありました。

チームの置かれている環境やプロダクトの状況的に、うまくいかないなっていうことがありそうです。

・「うちのチーム、スクラム合わないんですよ」っていうチーム、本当にスクラムが合ってないの？うまく回せてないだけじゃないの？ 　→ でも、合わない訳じゃないよねっていうための根拠値がない

・「そのチーム、本当にスクラムでやることが最大パフォーマンスにつながるの？」って聞くマネージャー 　→ 合ってるよ、合ってないよを一定の根拠値で答えられない

こういったことに対して、一定の条件を定義することで向き不向きを一律可視化できないかな？って考えました。

向き不向きという目に見えにくいものを何らかの形で見えるようにすることで、それぞれのチームが目指す理想に向かうための支援ができないだろうか、そんな私たちの取り組みをお話しします。

スクラムに向き不向きはあるのか、それは定義できるのか、条件で測れるのか？ 一緒に考えてみませんか？

スクラムの向き不向きとは結局？？導入チームで検証した話

アジェンダ案

• 背景
  • スクラムすることが合ってるの？に一概に答えられない
• 考えたこと
  • どうやったらスクラムの向き不向きを定義できるのか？
• 実際にやったこと
  • スクラムの向き不向きを可視化してみた
• 結果どうだったか
  • 導入チームで検証してわかったこと

参加方法

当日は DiscordとMuralを使います。ぜひマイクが使える状態でご参加ください。 アプリをインストールしておいてください。

申し込み後、参加者への情報 欄にURLが表示されます。

勉強会の雰囲気

自由度の高いアジャイル勉強会がたのしい。Podcast同時視聴したり。 #distributed_agile_team

タイムテーブル

並列数やそれぞれの時間は参加者で決定します。下のタイムテーブルは例になります。

アンチハラスメントポリシー

ハラスメントとは、性差、性同一性と表現、性的指向、障害、外見や身体的特徴、人種、宗教、公共な場での性的な画像や類する表現、脅迫、ストーカ、望まない写真撮影や録音・録画、不適切な接触、およびそれらに関連した不快な言動が含まれます。技術的優位性を利用したパワハラや利用技術の押し付けなどのテクノロジーハラスメント、企業の立場を利用した学生へのパワハラ等も含まれます。

参加者が安心してイベントに集中できるよう、これらのハラスメント行為が行われないようにしてください。

私たちは、参加者へのハラスメント行為はいかなる形であれ容認しません。この原則に違反した参加者は、主催者の裁量により退場させられるものとします。また今後の参加が拒否される可能性があります。 これらの行為は、当日だけでなく、ブログによる記事公開、SNSへの投稿、コメント等すべてにおいて認められないものとします。 これらのハラスメント行為を目撃したり耳にした場合は主催者までご連絡ください。 私たちはすべての人が気持ちよく参加できるよう、尽力します。 皆様のご協力をお願いします。

Photo by Olga Guryanova on Unsplash