概要

キャディではTech組織のみならずBiz組織でもスクラムを取り入れ、ビジネスを進めています。こちらのイベントでは、両組織にスクラムを導入した背景や、導入時のメリット・課題、今後の発展に関してTech/Biz双方からお話しさせていただきます。

こんな方におすすめ

・キャディの技術・開発に興味があるエンジニアの方

・スクラムの組織導入（Tech/Biz）に問題意識があり、他社事例の情報収集をされたい方

登壇者情報

■Norisuke Takafuji

上場企業のグループ会社で、上流工程から下流工程まで、IT開発に関わる全般並びにマネジメントを業務を経験。

みんなのマーケット転職後、当時稼働していたシステムの刷新など携わりアプリケーション開発をリード。

2019年2月にキャディへジョイン。製造工程・サプライチェーン管理プロダクトをリードしているほか、受発注やサプライチェーンのドメインモデルの設計全般も牽引している。

■Masaaki Sano

任天堂にて5年間海外調達を担当。ゲーム機本体の量産立ち上げや、ゲーム機本体のコストダウン推進リーダーとしてアジア地域をメインに関わる。その後、タクティブ（卓球スクール運営ベンチャー）MGRとしてコーポレートやFC事業などを管轄。

2021年よりCADDiにジョインし、BizDevディレクター・スクラムマスターとして組織をリード。

■Kenichi Sato

ソニー株式会社にて25年以上、ソフトウエア技術開発及び開発マネジメントに携わり、DVD、AIBO、PlayStation Networkなどの商品・サービスのリリースに貢献。

2度の海外赴任や大規模アジャイル開発の経験を通じて、グローバルなチームをスケーラブルに動かすための仕組みに精通。

その後、楽天、ブロックチェーンのスタートアップを経て2021年1月にCTO室長としてキャディにジョイン。

■Genichiro Kioka

2012年、日産自動車に新卒入社、シャシー開発部署にて性能/部品設計に従事、Renault/Mitsubishiとのアライアンス業務にも携わる。2019年よりArthur D. Littleにて大手製造業企業の経営/技術戦略策定支援に従事、2020年より海外拠点に赴任し日系企業のローカルR&D組織をハンズオンにて支援。

2021年7月にキャディ入社、カスタマーサクセス部署にて、顧客軸での受発注、品質/生産管理を経て、スクラムマスターとしてビジネス組織へのスクラム導入・浸透を担当。

■Takanori Shobayashi

大学卒業後、コーポレイトディレクション入社。その後デロイトトーマツコンサルティングに移り、同社マネージャーとして素材・製造業の顧客を中心に事業戦略策定、在庫管理、経理領域のBPR等の業務に7年間従事。

その後、キャディ株式会社に参画。現在、Whole Product Management部にて業務プロセスや社内システムなど業務基盤の統括とPlant事業部にて事業部長を兼任。

■Hiroaki Yamashita

前職ではDevOpsエンジニアとして、CI/CD, IaC, 自動テストの導入を通して開発生産性向上のために活動。その後、自動テストを生成・実行するプロダクトの企画・開発から導入までを経験。

現職では、DevOpsエンジニアとして活動した後、SCMシステム、図面管理システム、パートナー連携システムの開発に従事。主にバックエンド開発をメインにしてしつつ、フロントエンド開発も必要に応じて取り組んでいる。

■ Yuji Hamaguchi

新卒で SIer に就職 -> 同僚 3 人で独立 -> フリーランス -> 結婚を期に再び SIer 、と転々とする。

その後、株式会社ユーザベースにて toB 向けサービスのバッチ刷新プロジェクト、特定ペルソナ向けのマイクロサービス開発等に携わり、ようやく自分の開発者人生が始まった感を持つも、より手応えとスピード感のある開発を求め、2021年7月にキャディに入社。現在は受発注システムのバックエンドを開発している。

■Gen Shu

2019年1月にインターン生としてキャディにJoin後、社長室をはじめとする複数部署でBizサイドの業務を経験。

2020年4月に正式に新卒入社して以降は、アソシエイトPdMとして原価計算システムのプロダクトマネジメントに携わる傍ら、プログラミングを学習。エンジニア業務の楽しさに惹き込まれ、現在は原価計算システムやパートナー選定システムなどのバックエンド開発を中心に担当している。

コンテンツとタイムスケジュール

参加方法

• connpassからお申込みください。
• 申込者にはconnpass内にて、当日までに視聴ZoomURLを連絡いたします。

注意事項

登壇者やスケジュールは、一部変更になる可能性もあります。

当日は録画を行う予定です。webinarのためお顔が映ることはありませんが、Q&Aや質問をした際、アカウント名表示されてしまうため、記録されることに抵抗がある方は、アカウント名の変更をお願いします。

本セミナーの録画を行い、主催者の記録の管理及びサービス向上、動画コンテンツ制作（個人情報の取り扱いには配慮します）などに利用する予定です。

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