UIT Meetup vol.15 『Relearn Modern Web Standard』
イベント内容
モダンフロントエンド技術に慣れ親しんで久しい昨今、私達はトランスパイラを通じて、新たな言語構文や Web 標準を先取りして利用することが当たり前になっています。
盤石な Front-End Tooling の基盤によって、私達はブラウザが提供する現実と、概念上存在する最新仕様を区別することなく快適な開発を続けることが可能です。一方で、それ故に現在の Web ブラウザや標準がどのような状況であるかへの意識が薄れている現状があるのではないでしょうか?
今回の UIT Meetup では、『Relearn Modern Web Standard』と称し、現在のブラウザやWeb標準の現状をテーマとしたイベントを開催します。
ゲストに Web 領域の Google Developer Expert であるよしこさんを招待、LINEからもWebの標準領域への造詣の深い2名が登壇いたします。
改めてリアルなフロントエンドの状況を知ることができるイベントになれば幸いです。
参加について
本イベントでは事前の登録は不要ですが、connpass で事前に参加予定を表明いただけると、イベント運営の準備が円滑となりますのでご協力お願いいたします。
当日は以下の YouTube Live にて閲覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=cdXQHnFqtYc
タイムテーブル
時間は目安になります
時間 | タイトル / 登壇者 (敬称略) |
---|---|
19:00~ | オープニング |
19:10~ | Session 1『今までああ書いてたアレ、これからはこう書けそう』 |
19:30~ | 休憩(5分) |
19:45~ | Session 2『デザインシステムのa11y対応に役立つ新しいWeb Standard』 |
20:05~ | 休憩(5分) |
20:10~ | Session 3『JavaScriptの進化で変わる身近なコーディング習慣』 |
20:30~ | フリートーク (質問大募集!) |
20:50~ | クロージング |
セッション情報
今までああ書いてたアレ、これからはこう書けそう
よしこ (@yoshiko_pg)
Webフロントエンド周りの新しめの仕様のうち、ここ数年でブラウザに実装が進んで使えるようになってきた・なりそうな仕様を使ってシンプルに実現できるようになった具体例をいくつか紹介します。GDG DevFest Tokyo 2021のWebセッションの再演です。
デザインシステムのa11y対応に役立つ新しいWeb Standard
Alan Dávalos (@AlanGDavalos)
アクセシビリティー(以下a11y)の対応は大変重要ですが、正しく対応するのは簡単ではないケースが多いです。デザインシステムなどの様々なプロジェクトで使う目的で作成するコンポーネントではa11yをより意識する必要があります。このセッションでは、そのa11yの対応を格段にやりやすくする新しいWeb Standardを紹介します。
JavaScriptの進化で変わる身近なコーディング習慣
uhyo
JavaScriptは歴史が結構長い言語であり、さまざまなベストプラクティスがあります。一方で、JavaScriptは進化を続けており、それに伴ってこれまでに蓄積したベストプラクティスも変化します。このトークでは、みなさんの手癖になっていそうなプラクティスのうち今後修正が必要になるところを紹介します。
参加費
無料
対象者
本イベントグループは主にフロントエンド開発に関心のあるエンジニアの方を対象としておりますが、職業や肩書きがエンジニアでなくとも、フロントエンド開発に興味がある方であればどなたでもご参加いただけます
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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