Baseball Play Study mini〜野球AIで推し選手の成績を占おう
イベント内容
zoomを使ってのリモート開催です。zoomのURL等は、当ページの「参加者への情報」欄に記載されています。別途、参加者にメールにてお知らせします。
野球好きの皆様へ
プロ野球シーズンが開幕し、白熱した試合が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
予想以上の活躍をしている選手、思うように活躍できていない選手、さまざまかと思います。
今回のBaseball Play Study miniは、中川伸一さん(@shinyorke)が開発している未来の成績を占う野球AIをテーマに開催したいと思います。
野球や技術をネタに盛り上がりましょう!
第1部 突然ですが"成績"占ってもいいですか? - オープンデータとGoogle BigQueryで占う「推しの選手の5年先」
(19:30〜20:30) ※20分の質疑応答含む
中川伸一(@shinyorke) 氏
概要
プロスポーツの世界には「トッププロスペクト」と呼ばれる、「期待の有望若手選手」がいます。
もちろん、プロ野球にも何人もの「トッププロスペクト」が生まれ、期待に応えて一流になった選手、残念ながら大成しなかった選手もいます。
私は自分が推している若手選手がどのような未来予想図に従って成長していくか?を予測するため、
- セイバーメトリクス
- 機械学習(特徴量エンジニアリング)
- クラウド技術(Google BigQuery他)
を駆使してプロ野球の成績予測エンジンをプロトタイピングし、検証を行っています。
この講演ではそんな「野球AI」を活用した「成績占い」を紹介します。
自己紹介
元々「プロの野球エンジニア」として、スポーツ関連のベンチャーでプロ野球およびメジャーリーグのデータ解析・分析のシステムを運用していたフルサイクル・エンジニア兼データサイエンティスト。
現在はアクセンチュア株式会社テクノロジーコンサルティング本部マネージャーとして、クラウドアーキテクチャの専門家として働きつつ、プライベートではブログ「Lean Baseball」にて、エンジニアリング・データサイエンスの情報および、野球データサイエンスに関するコンテンツを定期的に発信している。
プロ野球における推しは万波中正(北海道日本ハムファイターズ)、新庄剛志(現BIG BOSS)の現役時代に憧れて野球ファンになりました。
注意事項
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