生成AI×金融×開発 社会インフラを支える金融分野での生成AI【株式会社NTTデータ】(24.11)
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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一般枠
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先着順 | 無料 | 8人 / 定員200人 |
イベント内容
生成AI×金融×開発 社会インフラを支える金融分野での生成AI【株式会社NTTデータ】(24.11)
概要
某出版社から「決済マフィア」とも揶揄されたNTTデータ。市場に多くは情報開示されていない金融系IT。
我々TECH×FAMILYはNTTデータの金融をつかさどる技術集約組織として、システムに関する先進的かつ高難易度な要件を実現する“ITスペシャリスト集団”です!
金融ITに関する事例・トレンド・ノウハウ等の“推しの技術”の一部を皆様にお届けします!
本勉強会(MISSION13)では、「生成AI×金融×開発」をテーマに、生成AIを前提とした新しい開発手法、生成AIを用いたテスト生成についてお伝えします!IT業界に関わる方、生成AIの活用に興味のある方に必見の機会です。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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19:00 〜 19:05 |
オープニング |
19:05 〜 19:20 |
生成AI を前提とした新しいソフトウェア開発手法の確立に向けた取り組み(澤田慎太郎) ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 金融業界がデジタル変革を迎える中、NTTデータでは金融ITオープン戦略に基づく「Open Service Architecture(OSA)」モデルによるシステム開発を推進しております。OSAはポストコロナに求められる金融ITの姿を具体化した標準アーキテクチャであり、オープンなプラットフォームと国内最大級のAPIエコシステムであるOpen APIにより、金融機関・行政・企業のオープンイノベーションの実現を目指しています。しかし、多様な技術スタックの組み合わせや連携先の増加により、開発は複雑化しています。これらの課題を解決するため、金融高度技術本部 基盤技術部では生成AIを活用した革新的な開発手法の確立に取り組んでおります。本講演では、検証を通じて整理した新しい開発手法とその取り組み内容についてご紹介いたします。 |
19:20 〜 19:35 |
生成AIを用いた試験生成の現状と展望 ~新入社員の考える生成AIの活用方法~(アサイすみれアンジェリーナ) ーーーーーーーーーーーーーーーーーー NTTデータが手掛ける金融システムは、社会インフラとして生活に欠かせない存在となっており、高い品質が求められます。品質確保のため、リリース後のシステムに修正を入れることになった場合には綿密な計画に従った大量の試験が必須となりますが、2025年の崖ともいわれるように、試験に必要な有識者の不足は深刻な問題となっています。生成AIを用いて試験の有識者稼働は削減できるのか。金融高度技術本部 基盤技術部の考える既存の開発フローへの生成AI活用をご紹介します。 有識者とは対照的な開発未経験の一年目社員でも生成AIを用いて開発資料を作成する事ができるのでしょうか。検証を行った立場からお話しさせていただきます。 |
19:35 〜 19:50 |
生成AIを用いた試験生成の現状と展望 ~大規模システムでの試験経験を踏まえて~(間瀬瑞季) ーーーーーーーーーーーーーーーーーー NTTデータが手掛ける金融システムは、社会インフラとして生活に欠かせない存在となっており、高い品質が求められます。品質確保のため、リリース後のシステムに修正を入れることになった場合には綿密な計画に従った大量の試験が必須となりますが、2025年の崖ともいわれるように、試験に必要な有識者の不足は深刻な問題となっています。生成AIを用いて試験の有識者稼働は削減できるのか。金融高度技術本部 基盤技術部の考える既存の開発フローへの生成AI活用をご紹介します。 若手社員が大規模システムの試験に携わった経験を踏まえてお話します。 |
19:50 〜 20:05 |
質疑応答 |
20:05 〜 20:10 |
クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
写真 | 氏名 |
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澤田慎太郎 株式会社NTTデータ 金融高度技術本部 基盤技術部 2022年 NTT データに入社以来、自然言語処理を中心とした AI 活用による業務改善の案件支援や AI に関する技術調査・検証に従事。 |
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アサイすみれアンジェリーナ 株式会社NTTデータ 金融高度技術本部 基盤技術部 2024年に入社。以降、生成AI施策チームにて生成AIを用いた検証案件等に従事。休日も自然と朝に起きるようになり社会人を実感。 |
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間瀬瑞季 株式会社NTTデータ 金融高度技術本部 基盤技術部 2022年に新卒でNTTデータに入社。Web3関連資料作成や大規模システム開発、試験生成への生成AI適用検証と、幅広い業務に従事。自己研鑽のためにクラウドにデプロイしたアプリを放置し、毎月1万円吸い取られている。 |
参加対象
- 最新技術への関心が高く自身の知識習得やスキル向上に取り組んでいるエンジニアの方
参加費
無料
注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。