3D都市モデル PLATEAU LT 01

2022/06/24(金)19:00 〜 20:30 開催
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イベント内容

はじめに

Project PLATEAU (プラトー)は2020年度にスタートした国土交通省のプロジェクトです。人間中心の社会の実現に向け、スマートシティをはじめとしたまちづくりのデジタル・トランスフォーメーションを進めるため、その基盤となる3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化を推進しています。プロジェクト始動からおよそ2年経とうとする現在、3D都市モデルの活用は、個人・企業・自治体など、多様なプレイヤー・分野へと広がりを見せています。 今回、そのような現状を多様な方にLT(ライトニングトーク:短時間に集約して簡潔にプレゼンする形式)でご紹介いただくオンラインイベントを開催させていただきます。

今回のテーマは『私とPLATEAU』

登壇者のみなさんには、「私にとって〇〇な楽しみが増えた」、「〇〇をつくった」、「〇〇に活用している」、「〇〇な事業を始めた」など、PLATEAUに関する実体験を語っていただきます。閲覧者には、PLATEAUをより親しんでいただく機会になればと思います。

LT一覧

  • tatsuya1970:コロナで中止になった花火大会をバーチャルでやった話
  • 白井★組長:PLATEAUデータをUnityで扱う時用の俺メモ
  • mayaman:不動産鑑定士が一般の方向けにPLATEAUの利用法をセミナーで取り上げた話
  • regonn:Plateauの個別のビルをObj形式で取得したかった
  • hisayan:『みんキャプ』というお祭りを開催してみた
  • ssyunya2002:Plateauをきっかけに学生時代の同期と会社を作ってみた話
  • 龍 lilea:新宿ビル郡を消すAR (Diminished Reality)
  • nowsprinting:地域技術コミュニティのオンライン勉強会会場をPLATEAUで構築する
  • m-shimura:埋蔵文化財でのPLATEAU使用事例
  • nishidalab:建築学生から見る都市においてのPLATEAU活用方法
  • KENTO:都市スケールのAR開発へのPLATEAU活用
  • Akitek:社会シミュレーションとPLATEAU
  • krkrjohn:ビルデータを整備する

LTの仕方:

  • 持ち時間は5分以内
  • Zoomでの登壇を前提として、スライドや動画など、プレゼン形式は問いません
  • 内容は、自己紹介のあと『私とPLATEAU』を語ってください
  • お名前はニックネーム可ですが、出来るだけ顔出しをお願いします

こんな方にお勧め:

  • 3D都市モデルに興味のある方
  • 3D都市モデルの活用事例を紹介したい方/聞いてみたい方
  • 3D都市モデルを活用して社会課題を解決したい方
  • 3D都市モデルで新しい商品・サービスを創ってみたい方

タイムスケジュール

time content
18:50 Zoom会場オープン
19:00 オープニング/概要説明
19:05 LT (持ち時間5分)
20:15 クロージング

PLATEAUとは?

PLATEAUは、国土交通省が進めている、3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化のプロジェクトです。

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3D都市モデルとは、実世界(フィジカル空間)の都市を、仮想的な世界(サイバー空間)に再現した三次元の都市空間情報プラットフォームです。建物や道路等の都市空間に存在する様々なオブジェクトの三次元形状と、それらのオブジェクトの意味情報(建築物の名称や用途、建設年などの属性情報)をパッケージでデータ化することにより、都市空間そのものを再現するデジタルツインを実現できます。

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PLATEAUでは、全国の3D都市モデルを整備し、オープンデータとして公開することで、誰もが自由に都市のデータを活用し、防災、まちづくり、AR・VRなど様々な場面で活用できるようにしています。    

実際の活用事例など、詳細はPLATEAUウェブサイトをご覧ください。

https://www.mlit.go.jp/plateau/

3D都市モデルのデータをブラウザでプレビューができます

https://plateauview.jp/

3D都市モデルのデータについては、「G空間情報センター」でオープンデータ化されているCityGML形式、3DTiles形式、FBX形式等のデータが利用可能です。

https://www.geospatial.jp/ckan/dataset/plateau   

主催者

国土交通省 (運営:角川アスキー総合研究所 ASCII STARTUP)

今後のLT予定:

第2回:事業への活用術

第3回:社会課題への活用術

注意事項

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