新規事業プロダクト開発時の技術選定どうやった? -カケハシ×LINE×BASEの開発者が振り返る技術選定プロセスと内省-
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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一般枠
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先着順 | 無料 | 257人 |
イベント内容
概要
日々新しい技術が生まれてくる中、新規プロダクト開発時にどの技術を使えばいいのか、
どうやって技術選定をしていけばいいのか…ということは誰もが頭を抱える悩みです。
新しい技術を使いたいのに既存プロジェクトの言語しか使えない事や
新しい技術を使ったが故に、安定性がなく障害が起きてしまったり。
悩みに悩んだ結果、社内に「●●の言語を使える人がいるから」と勢いで決めてしまい
あとから思わぬところで落とし穴にはまった…なんて経験がある人も多いのではないでしょうか。
技術選定の結果次第で、開発が楽になったり地獄になったりするだけではなく
採用や事業戦略に絡んできたりすることもあります。
そして技術選定といっても、会社のフェーズや課題・何を重視するかによって選定方法が変わるので
ベストプラクティスを選ぶのは簡単ではありません。
場合によっては技術選定をした説明責任を負う事もあるため
判断基準のケーススタディを蓄積しておくことが役に立つこともあるはず。
今回のイベントでは3社の新規プロダクト開発時におけるcaseから
それぞれの状況に応じた技術選定の考え方とプロセスを振り返ってみます。
(登壇内容)※一部
- 技術選定時に考慮したことと経緯
- DDDやクリーンアーキテクチャなどの導入
- esbuildを使って高速化した話
- Jestを利用した高速ライブラリの開発
- 運用実績のないGo言語を扱う不安に対する取り組み
- 高速なフィードバックループを回すためのアーキテクチャ設計
- JavaからKotlinに替えてマイクロアーキテクチャを構成した裏側
※配信URLは、申込者に対し本ページ上にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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19:00〜19:10 | オープニング |
19:10〜19:30 |
BASEの新規事業チームのBASE BANKチームの技術選定と歴史BASE株式会社 柳川 慶太
BASE株式会社 清水 陽一郎 BASE BANKチームの技術選定とその後のチームの歴史を話します。 前半はチーム立ち上げ時の話と現在までのチームの変遷や狙いを、チーム立ち上げ時のメンバーの柳川がお話し、 その後3年たったいまどうなのか?を技術選定後に入社したテックリードの清水からお話します。 新規事業の立ち上げにおいて、技術選定はどう関わるのか、その結果その後のチーム発展はどうなっていき、同プロダクトはグロースされていくか、途中経過ではありますが赤裸々にお話させていただきます。
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19:30〜19:50 |
Full TypeScriptで新規プロダクトを立ち上げた際に実践した設計と反省株式会社カケハシ 小室 雅春
新規プロダクトの立ち上げを担当するとき皆さんならどうするでしょうか? リリースまでの期間を最短にしつつも、中長期的な観点では負債を抱えないように一定の秩序を守る必要があり、そのための技術選定やアーキテクチャー設計など、走り方は各人各様だと思っています。 たとえば技術選定に関して、私は、定評のある技術を取り合わせるのが良いかというと、必ずしもそうではないと考えています。なぜなら、開発プロセスはトライ&エラーの連続であり、デバッグサイクルをいかに高速に回せるかということが期間短縮における大きな要因になりますが、そういった軽量な開発環境は過去のしがらみのないモダンな技術が提供してくれることがしばしばあるからです。 また、当初リリースしたPoCレベルのプロダクトが、正式版となって機能もユーザ数も拡大するにつれ、当初の設計に歪みがでてくることは必至で、どの様に設計を見直しプロダクトを成長させるかも難しい課題になると思います。 今回は新規プロダクトの立ち上げを、フロントエンドからインフラまでをフルTypeScript構成で進める機会があったので、実践したポイントと反省を知見として共有できればと思います。
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19:50〜20:10 |
LINEでライブコマースサービスを新規に立ち上げた際の技術選定LINE株式会社 岩谷 明
LINEで新規サービスのライブコマースサービスを作るにあたって技術選定した際のプロセスについてご説明します。LINEではプログラミング言語としてはJavaを採用することがほとんどです。環境としてはOpenStackをベースとした内製クラウドを利用しています。このように社内の標準的なテックスタックは決まっているものの、実際の技術については各開発チームが裁量を持って選定することができます。結論としては今回はプログラミング言語としてはKotlinを利用し、Kubernetesを利用したマイクロサービスアーキテクチャで構成することにしました。同時に社内のその他のテックスタックの利点を生かして、また言語機能を活用して大量のリクエストを捌ける今どきな構成にしていています。この選定に至るプロセスと、サービスをテストローンチした結果、この技術選定が正しかったのかどうかについて振り返ってお話します。
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20:10〜20:30 | Q&A |
20:30〜20:35 | イベント終了&アンケート回答 |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
参加対象
- 技術選定に興味のあるエンジニア
注意事項
※ 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
※ 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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