Ubieのエンジニアリング・開発組織の現在地と未来地図

2022/08/09(火)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

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概要

Ubieは「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションとし、世界でも数少ない生活者・医療機関双方と直接的接点のある医療データプラットフォームを有するスタートアップ企業です。

2022年7月27日(水)にシリーズC 1stクローズにて35億円の資金調達を実施したことを発表しました。

※リンク:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000048083.html

そんなUbieですが、ここに至るまでの泥臭い開発の裏側や、決して満点とは言えないけれど意思決定断面での最善の選択、ある種の妥協の賜物を赤裸々に話します。

また、次のシリーズや事業フェーズを見据えて、Ubieのエンジニアリングは組織的にも技術的にもその方向性の見直し、変革が求められており、我々が掲げる理想の姿と現在の取り組みについても紹介します。

タイムライン

時間 内容 登壇者
19:00 - 19:20 ご挨拶・会社説明 長澤 太郎 (@ngsw_taro)
19:20 - 19:45 症状検索エンジン「ユビー」 田口 信元 (@ShingenTaguchi)
19:45 - 19:50 休憩
19:50 - 20:15 医療機関向けサービス「ユビーAI問診」 八木 俊広 (@sys1yagi)
20:15 - 20:35 技術戦略 坂田 純 (@sakajunquality)
20:35 - 20:50 採用について 長澤 太郎 (@ngsw_taro)
20:50 - 21:00 クロージング 長澤 太郎 (@ngsw_taro)
  • 進行状況により時間は前後する可能性があります。
  • それぞれのセッションは、発表時間20分/質疑応答5分を予定しています。

セッションと登壇者の紹介

症状検索エンジン「ユビー」

生活者向けサービスである症状検索エンジン「ユビー」について、現在の技術構成や課題と、関連する事業構造について説明します。そして、0→1の立ち上げフェーズから運用フェーズへの移行期真っ只中において、チームとして行っている/行いたい取り組みを紹介します。

スピーカー: 田口 信元 (@ShingenTaguchi)

自己紹介 Ubie株式会社 ソフトウェアエンジニア 2021年6月に入社。現在は生活者向けプロダクトの症状検索エンジン「ユビー」を開発・運用している。 普段はNext.js Kotlinを触っているがGoやっていくぞという気持ちがある。GCPが好き。

医療機関向けサービス「ユビーAI問診」

Ubieにおける医療機関事業の立ち位置、プロダクトの概要、裏側の構造について簡単に解説します。 サービスを提供し続ける上で現在特に課題となっている点について紹介し、これからチームとしてどのような取り組みを行っていくかを説明します。

スピーカー: 八木 俊広 (@sys1yagi)

Ubie株式会社 ソフトウェアエンジニア 医療機関向けプロダクトの「ユビーAI問診」を開発・運用。 普段は主にRuby/Rails, Kotlin/SpringBoot, TypeScript/React, Goを触っている。 もう全部Node/TypeScriptでいいんじゃないかと思い始めている。

技術戦略

Ubieでは複数の0→1開発を経てシステムの複雑性が増してきました。それぞれのプロダクトの利用ユーザーも増えさらなる安定化が求められています。 生産性高く安定した開発することを目的とした、開発組織横断での技術選定やアーキテクチャー策定などの技術戦略についてお話します。

スピーカー: 坂田 純 (@sakajunquality)

UbieでSREやセキュリティを担当してます。入社4年目、一貫して全てのプロダクトの基盤を見てきました。Google Developers ExpertもやっていてGoogle Cloud全般比較的詳しいです。

採用について

Ubie Discoveryにおける採用の取り組みと、我々プロダクト開発エンジニア職をご紹介します。

スピーカー: 長澤 太郎 (@ngsw_taro)

2018年 Ubieに入社し、今は製薬企業向け事業とかいろいろやっている。 自称Kotlinエバンジェリストとして講演や執筆活動を行っている。 趣味はディズニーとポケモンカード。

リンク

主催企業

【Ubieについて】

「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げ、医師とエンジニアが2017年5月に創業したヘルステックスタートアップです。AIをコア技術とし、症状から適切な医療へと案内する症状検索エンジン「ユビー」と、医療現場の業務効率化を図る「ユビーAI問診」などを開発・提供。誰もが自分にあった医療にアクセスできる社会づくりを進めています。

https://recruit.ubie.life/

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