IntelからRISC-VにPCやスパコンのCPUを置き換え高速化する技術勉強会
イベント内容
スパコンやPCのCPUはIntelがシェアを持っています。これは主にソフトウェア互換性によるものです。
この勉強会では、CISC(Complex Instruction Set Computer)であるIntelから他のRISC-V(Reduced Instruction Set Computer)アーキテクチャにPCやスパコンのCPUを置き換え、PCやスパコンを高速化する技術を学習します。
日本ではRISC-Vのスパコンは富士通の富岳が有名ですが、この勉強会ではIBMのPOWERシステムを学習します。
ここではIBMのPOWERを題材にしますが、この技術は他のRISC-Vアーキテクチャにソフトウェアをポートするのにも使えるはずです。
お気軽に参加ください
以下のSkypeリンクより参加できます。Skypeで実施します。
https://join.skype.com/wNYsyGtQDOcF
Discordサーバもあります
この勉強会では教科書を購入する必要はありません。
予習も必要ありません。
ドキュメントを愚直に読んでいき、議論する会です。
以下のようなドキュメントを読む予定です。
「Vector Intrinsic Porting Guide」
https://openpowerfoundation.org/specifications/vectorintrinsicportingguide/
「Power ISA version 3.1」
https://ibm.ent.box.com/s/hhjfw0x0lrbtyzmiaffnbxh2fuo0fog0
POWERシステムの詳細については以下を参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/Power_Systems
オープンソース開発者はPOWERシステムをただで借りれます。申請したら簡単に使えます。
https://openpower.ic.unicamp.br/minicloud/
参加したい方はSkypeをインストールの上、指示に従って入室お願いします。
個人的にはIntelのx86のIntrinsicコードをIBMのPOWERのIntrinsicコードにポートする作業に興味持ってます。
記事書いてます
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