【日本唯一のPIMサミット】Product Experience Summit Tokyo 2022 ~デジタルで導く成長、今こそさらなる高みへ~
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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会場参加
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先着順 | 無料 | 0人 / 定員100人 |
オンライン参加
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先着順 | 無料 | 0人 / 定員500人 |
イベント内容
概要
今回、第4回目となるProduct Experience Summit Tokyoを開催できることを大変うれしく思います。この5年間で、商品情報管理(PIM)やデジタルアセット管理(DAM)の概念やその効用が日本企業にもしっかりと根付きつつあることを実感しています。
昨今のマクロ環境を見渡すと、資源価格の高騰やサプライチェーンの乱れにより、仕入れ価格の高騰が企業業績を圧迫しています。持続可能な成長を実現するために、今こそプライシングパワーが必要とされる時代です。
コスト削減や広告に頼るだけではなく、自らがプロダクトの価値を顧客に伝えるコンテンツ・ケイパビリティを磨き上げる必要があると考えます。顧客は、これまでのような画一的で静的な情報ではなく、自分に合った文脈的でかつデジタルで完結できるコンテンツ提供を求めているのです。
本イベントでは、ビジネスの最前線で活躍する方々が、コンテンツ改革を軸としたデジタル変革とその方法論について講演します。参加いただく皆様が、明日の変革への多彩なヒントを手に入れる、そんな場になれば幸いです。
○開催概要
日時:2022年10月20日(木) 10:00~17:00
会場:東京虎ノ門グローバルスクエア コンファレンス(東京都港区虎ノ門1-3-1)
申込締切:2022年10月18日(火)18:00
参加費:無料(事前登録制)
参加対象:経営企画/DX/マーケティング/IT/EC部門の方々
定員: 会場 100名、オンライン 500名
主催:株式会社Contentserv
参加方法:お申し込み後、会場参加の方はイベント当日に会場にて受付、オンライン参加の方には、開催2日前に視聴URLをご案内します。
○プログラム
■10:00 - 10:10 Opening Keynote: Web3時代のプロダクトエクスペリエンス
ブロックチェーンやNFTを活用したビジネスモデルの構築。そしてインフレやリセッション耐性としてのプライシングパワーの獲得。企業が取り組む攻めと守りを成功に導く要因が、コンテンツケイパビリティです。オープニングセッションとして、コンテンツを武器としたプロダクトエクスペリエンスの考え方を解説します。
【講演者】株式会社Contentserv 代表取締役 渡辺 信明
■10:10 - 10:50 Keynote 1: CXのサクセスを導くITプラットフォーム改革
Beauty Innovationを牽引する資生堂が、顧客体験改革とバックオフィス改革を同時にグローバル全体で推進中。デジタルの専門子会社の設立に携わったIT戦略の責任者が次に手掛けているのは、システム構造の大改革。バックエンドのシステム構造を変えなければ事業全体のDXが完成しない。資生堂がグローバルにチャレンジしているシステム構造改革について紹介します。
【講演者】株式会社資生堂 グローバルIT戦略部 戦略GM 神永 麻以子0:10 - 10:50 Keynote 1: 調整中
■10:50 - 11:30 Keynote 2: リコーの取り組むグローバル製品情報管理システム改革について
株式会社リコーは現在、“EMPOWERING DIGITAL WORKSPACE”という提供価値を実現すべく、グローバルでオフィスソリューション・プリンティングソリューションをはじめとする製品の販売を行っている。これらの製品情報をグローバルで共有するシステムをレガシーシステムから再構築すべく、製品情報管理システムのグローバルでの選定、採用、構築をすすめてきた。まだまだ最終形までは至っていないが、本セッションではなぜリコーはContentserv PIMをグローバル製品情報管理システムとして採用したのか、選定プロセスにおける検討ポイントを紹介し、構築にあたって得た知見について紹介する。
【講演者】株式会社リコー デジタル戦略部 コーポレートIT統括センター グローバル改革推進室 ソリューショングループ アソシエイトスペシャリスト 西田 明宏
■11:30 - 12:00 対談: 調整中
【講演者】株式会社エクサ
■12:00 - 12:30 BestsellerはどのようにContentservを活用し、ブランドエクスペリエンスの向上へ繋げたのか ※日本語字幕
20以上のファッションブランドを擁し、ブランドチェーンや百貨店、オンライン販売を行うインドナンバーワンのアパレル企業 Bestseller。そのBestsellerがContentservを選択した理由から導入効果までを説明します。
【講演者】
Ranjan Sharma CIO / Head of Supplychain Bestseller India
Rajnit Singh Bali Brand Head - SELECTED Bestseller India
■12:30 - 13:00 Lunch Break & Networking
■13:00 - 13:30 顧客体験から考える PIM/DAMの活用の姿
顧客体験の向上が叫ばれる昨今、コマースチャネルの形も多様化を辿っています。コマースを担当するマーケターが迅速に新たなチャネルに進出していくために、必要な商品データの姿とはどのようにあるべきでしょうか?コマース運用の経験者およびコンサルタントの視点から、Product Experienceを語ります。
【講演者】株式会社電通デジタル アカウントイノベーション部門 アカウントディベロップメント部 マネジャ 船井 宏樹
■13:30 - 14:00 デバイスとしてのテレビ視聴の実態〜視聴者が受け入れやすいコンテンツ、クリエイティブの関係とは
【講演者】REVISIO株式会社 共同創業者 / 取締役 河村 嘉樹
■14:00 - 14:45 営業革新を加速するPIM活用の成功例とは(仮)
多くのB2B企業は営業やマーケティング活動のDX化というビジネス変革に直面しています。その中で商品情報管理の多大な業務負荷により、営業改革が進まないという課題が存在します。本セッションでは多くのContentserv導入実績を持つDNPならではの視点で、現場の生の声を交えながら、適切なデータ管理の在り方と営業革新に向けたデータ活用事例について紹介します。
【講演者】大日本印刷株式会社 情報イノベーション事業部 ハイブリッドマーケティング本部 田中 学
■14:45 - 15:15 商品情報管理を起点とするリテールDXとは
Amazonでは十年以上前からPIMという概念があり、Go to Market戦略、セルフサービス、オートメーション化の実現により急激に成長してきました。日本の小売業界は、商品情報登録は人海戦術も多く、PIMはオムニチャネル化には必須のツールとなってきます。海外の事例も踏まえ、日本小売業界での課題やPIMの考え方についてお話いたします。
【講演者】株式会社サンドラッグ 執行役員 EC事業長 田丸 知加
■15:15 - 15:45 確実に成功へと導く、PIMとCMSの連携の仕組み
商品情報及びプロモーション情報の管理を⾏うContentserv社のPIMと、エンター プライズ仕様の数多くの実績がある⼤規模サイトの管理/更新を⾏うオープン ソースCMSであるDrupal。プロジェクト経験に基づいてDrupalとContentservを API連携させる仕組みについてご説明を致します。
【講演者】ジェネロ株式会社 代表取締役 竹内 大志
ジェネロ株式会社 営業マーケティング本部 マネジャー 山口 優美菜
■15:45 - 16:30 日本企業が悩み続けた “言語の壁”はテクノロジーで消滅する〜外国人CX向上のポイントと最先端事例 〜
グローバル企業にとって、急速に変化する市場環境に対応し、事業を展開している国に合わせた顧客体験の提供が競争力を強化する上で重要になります。一方、日本企業がグローバルに事業を行う上で、障壁となっているのが言語の壁です。本セッションでは、多言語化による CX 向上のポイントと言語の壁を乗り越えた大手企業の最先端事例をご紹介します。
【講演者】Wovn Technologies 株式会社 Digital Marketing Manager 北野 光平
■16:30 - 17:00 Contentserv 最新インサイト
お客様のニーズや市場の動きに合わせてビジネスプロセスを迅速に進化させる商品情報管理(PIM)とデジタルアセット管理(DAM ) を統合したデジタルプラットフォームContentserv。サプライヤーから提供される商品情報の受け取りや情報更新の効率化を支援する「オンボーディングポータル」や、API連携を強化し、チャネルへの情報配信を支援する「Product Experience Hub (PXHub)」など、最新の機能エンハンスメントについてご紹介します。
【講演者】株式会社Contentserv カスタマーサクセス プログラムマネジャー 森 正臣
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