DesignOps 〜デザインプロセスのデザイン〜 Figmaと始める共創するデザインの作り方
イベント内容
noteにてアーカイブ(スライド・動画)を販売しています。
「アーカイブを見たい方」「申し込みそびれてしまった方」はご利用ください。
DesignOps(デザイン業務の実践環境を運用するお仕事)やFigmaを中心にデザインをチーム全員で取り組む意義や具体的な施策についてお話しいただきます。
DesignOps 〜デザインプロセスのデザイン〜
Figmaと始める共創するデザインの作り方
エンジニアである私がなぜデザインやFigmaに大きな関心を寄せるのか? それは昨今デザインを中心としたコラボレーションの重要性、そこにエンジニアリングの知見を活かせる余地が広がっているからです。
また、Figmaというデザインツールの登場も大きな変革でした。
Figmaはコラボレーションを念頭に作られており、いろいろなデザインフェーズにさまざまな職種の人を巻き込めます。
Figmaをうまく活用することによってデザイン自体をメンテナブルに作れ、デザインのスケーラビリティは上がり、それはエンジニアにとっても意図が汲み取りやすいデザインとなります。
この講座ではFigmaを中心にデザインをチーム全員で取り組む意義や具体的な施策などをお話しします。
DesignOpsとは何?
DesignOpsは、デザイン業務の実践環境を運用するお仕事の総称です。デザインのアウトプットにカイゼンが不要だったころ、デザイナーはひとりで黙々と完成に向かうことで仕事を終わらせることが可能でした。
ところが、近年アウトプットはチームによるカイゼンを前提としたスナップショットのような位置付けに変わりました。その結果、業務そのものを実践し続ける環境自体にも運用(エンジニアリング)が求められるようになりました。
このお仕事は2019年ごろから注目を集めています。
なぜいまDesignOps?
SaaSのようなプロダクトデザインの現場では、製品の開発ロードマップやターゲット顧客のニーズに合ったユースケースを検討するPdM、フロントエンド開発、サーバサイド開発など、実にさまざまな役割を担う人々が入り乱れて協力しています。
また、Webデザインの現場でも同じようにコンテンツの方向性を決めるディレクターやコーダーなどが協業しています。
そのような現場ではアウトプットは違っても、「Figmaデータのコンポーネント、えいやで作っちゃったけど本当はもっとチームで面倒見ることを考慮して設計すればよかった...」などと思うことはあるでしょう。
そうした後回しになりがちながら、本当はカイゼン可能性を考慮したサービス開発には欠かせなかったはずの重要な「品質」に投資しようという動きが出てきています。
Figmaのようなワークフロー全体に配慮した機能を持つソフトウエアの需要の高まりもそれを証明しています。一緒にDesignOpsというスキルを手に入れませんか?
出演
関 憲也(せき・かずや)
株式会社カケハシ
Figma 好きなフロントエンドエンジニア。デザインとエンジニアリングのコラボレーションの探求に心を燃やしている。猫が好き。
矢野 りん
株式会社LegalForce
Figmaまだうまく運用できているとは言えないSaaSのUXデザイナーでLegalForceキャビネのデザインリード。猫が好き。身長152.2cm。
イベント概要
- 開催日:2022年11月11日[金] 21:00-23:00
- 形式:オンライン(YouTube Live)
- 主催:CSS Nite
- 参加費
- 当日の視聴のみ:無料
- 後日の視聴を含む:2,000円
- 後日の視聴のみ:2,000円
終演時間は若干の延長の可能性があります。
オンライン椅子ヨガ
今回のCSS Niteはコモモ先生 @komomoaichi のオンライン椅子ヨガ付きです!
- 20:45-21:00 開演まで
- 21:55-22:05 休憩時間
一緒に「ちょっとメンテ」しましょう。
https://chotto-maint.com/online-yoga
注意事項
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