ソーシャルネイティブ世代の保護者向け!データや事例から考えるネットリテラシー座談会
イベント内容
イベント内容
インターネットなどのテクノロジーが発達・普及した現在の社会では、スマートフォンやSNSはなくてはならないものになりました。
年々、子どもたちがスマートフォンやSNSに触れ合う機会も増えています。
使い方によっては、 「便利なもの」 が 「危険なもの」 に変化してしまうことも・・・
子どもたちがネットに関するトラブルに巻き込まれないよう、SNSと上手に付き合うにはどうしたらいいのか、一緒に考えてみませんか。
データや事例、リテラシー教育の例を確認しながら、気づいたことやそれぞれの家庭でできることを座談会形式で意見交換できる場にしたいと考えています。
家族構成や子供たちの性格によって、どのように向き合っていくかはそれぞれ違ってくるかと思います。
座談会形式で意見交換することで、たくさんの方法を知る機会になれば幸いです。
参加対象者
- スマートフォンやSNSを使う子どもを持つ保護者の方
- これから子どもにスマートフォンを持たせる予定がある保護者の方
タイムスケジュール
- 11:00-11:15 アイスブレイク
- 11:15-11:50 座談会
- 11:50-12:00 まとめ
座談会のテーマ(例)
スマートフォンやSNSの使い方など、子供たちとクイズ形式で話し合う方法はどうだろう?
子どもたちとこのような話をしたことはありますか?
自転車に乗っているときに、スマートフォンや携帯電話に電話がかかってきました。こんなとき、あなたならどうしますか?
1. 自転車にのりながら電話にでる
2. とまって電話にでた後、自転車にのりながら会話をする
3. 自転車をおりてから、電話にでて会話をする
インターネットで友だちとメッセージを送りあっています。正しい使い方はどれですか?
1. 友だちのうわさばなしは多くの人に広めたほうがよい
2. メッセージはどんな時であってもすぐに返さなければならない
3. 相手の気持ちを考えてメッセージを送る
赤煉瓦会館とエンジニアカフェの紹介
福岡市赤煉瓦文化館について
商人の町であった博多地区と、城下町であった福岡地区の境目、西中島橋のすぐそばに、1909年、旧日本生命保険株式会社九州支店として竣工。設計は辰野片岡建築事務所。辰野金吾が後に手掛ける東京駅の丸の内駅舎と同様に、建物には英国のクイーンアン様式が見られる。1972年に福岡市歴史資料館として開館。1994年より福岡市赤煉瓦文化館へ。2019年8月21日より、エンジニアカフェがオープン。今日も、多くの観光客、エンジニア達が訪ねてきています。
エンジニアカフェについて
『エンジニアが集まる、活躍する、成長する街、福岡。』を掲げる福岡市の「エンジニアフレンドリーシティ福岡」活動の一環として、福岡市赤煉瓦文化館内に2019年8月21日オープン。エンジニアがより先鋭的なチャレンジやスキルの幅を広げることができることで多様多種の方に様々な機会を提供したいという想いから、官民一体で生まれたエンジニアのための施設です。
Fukuoka City Akarenga Cultural Center
Near the Nishinakajima Bridge between merchant town Hakata and castle town Fukuoka, Nissay Kyushu had opened since 1909. The structure was designed by Tatsuno Kataoka design office. As same as Tokyo station Marunouchi area, Kingo Tatsuno designed it. This architecture is English Queen Anne style. As the Fukuoka city history museum since 1972. Engineer Cafe opened on August 21st in 2019. Many tourists and engineers are visiting here today.
Engineer Cafe
Engineers getting together, active, and grow up in Fukuoka. As part of the “Engineer Friendly City Fukuoka”, inside of Fukuoka City Akarenga Cultural Center, this facility opened on August 21 in 2019. We would like to provide various opportunities for a wide variety of people by enabling engineers to expand their range of more advanced challenges and skills. A facility for engineers born in the public and private sectors.
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