【11/15(火)】内製化支援解体新書〜内製化を始めにくいのはなぜだろう?

2022/11/15(火)10:00 〜 11:30 開催
ブックマーク

イベント内容

「内製化が始めにくい理由はなんだろう…。」

クラスメソッドが内製化の支援を始めて1年半が経ちます。ありがたいことに支援の提供は続けさせてもらっていますが、まだまだ世の中の内製化のイメージは固まっておらず、様々な角度からの内製化支援のお問い合わせをいただいています。 しかし、きっとその問い合わせにもたどり着けず、何から始めたらよいのか?はたまた内製化するということは何をすることなのかがピンとこずに始められない方々もいるのではないかと考えました。
そこで今回、クラスメソッドとはまた違った内製化支援をサービス提供されている株式会社アンチパターンの信田さんと一緒に内製化を始めるにあたって「見通し」にフォーカスし、内製化始める一歩目をみなさんにお伝えしていきたいと思います。

このセミナーで学べること

  • そもそも内製化とは何をすることなのか?
  • 内製化の始め方
  • クラスメソッド社とアンチパターン社が提供している内製化支援の内容

対談者プロフィール

信田 健児(しのだ けんじ)

株式会社アンチパターン 創業メンバー。SIerにて、大手鉄道事業向けプロジェクトでインフラエンジニアとしてキャリアをスタート。 その後はコンサルティングファームにて、エンタープライズシステムへのAWS活用支援やプロジェクトマネジメントなどに携わる。その後、営業中心だったマザーズ上場SaaS企業において、最大30名程度の開発組織作りを経験し、内製化の重要性と課題の多さを痛感した。株式会社アンチパターンに創業当初から役員として参画後、プロダクト作りの重要性と難しさへの解決策として「スクラム」の可能性に魅了され、「Certified Scrum Product Owner 」の資格を取得。現在は、SaaS企業の成長を支援するために「内製化支援サービス事業」や「大学生向けのプロダクト作りを学ぶ教育事業」に注力している。


高柳 謙(たかやなぎ けん)

クラスメソッド株式会社所属、システム開発のテスターからプログラマーを経て、公共系システムにSIerとして10年携わりました。2012年にソーシャルゲーム企業で研修担当として転職。ファシリテーションを用いたエンジニア向け研修を実施。2015年4月より独立し、研修内製化の支援、顧問ファシリテーターを企業向けに展開。現場からの改善ベースを基本としながら、組織のトップ層からの期待とする合わせを行いながら、リソースとコスト調整を行いつつ内製化プロジェックト実績を積んで行った。2021年1月に「内製化支援」サービス立ち上げに向けてクラスメソッド株式会社に入社。主体性を持った活動にするための組織内のダイアログ(対話)を大切にしている。

タイムテーブル

時間 内容
10:00〜10:15 開催趣旨説明
10:15〜11:00 対談
11:00〜11:30 質疑応答を兼ねた雑談時間

開催要項

日時

2022年11月15日(火)10:00~11:30(接続開始09:50)

会場

Zoom

参加費

無料

ご受講方法に関する注意事項

  • 本セミナーではZoomを使用します。
  • 詳しい登録方法や、参加URLは開催前日にメールでお知らせします。
  • Zoomの接続テストは こちらからご利用いただけます。

内製化支援解体新書とは

「ビジネスとITとで価値を生み出す」

価値を生み出していく試行錯誤の中では開発にスピードが求められます。

そして、スピードを上げるためには、技術力も大事ですが、見通せない未来に自ら足を進めていく適応力も必要で、それらはビジネスのフェーズや組織の状態によって必要な度合いも変わっていきます。

クラスメソッドの内製化支援サービスはビジネスに関わる開発として以下の領域を対象として対応しています。

ロゴ画像

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。

関連するイベント