このイベントについて

• 言語の勉強始めたけど、どうやったらアプリやサービス作れるの？
• 作りたいサービス、アプリはあるけど、どうすれば良いのか分からない
• 作り始めたけど、なんかうまく行かない

こういった方に向けて、システムの開発の仕方を紹介します。

1. 作るものを明確にする
2. リソース、期限を確認する
3. 設計する
4. 開発、テスト
5. リリース
6. 振り返り

1つづつ紹介していきます。

作るものを明確にする

自分がしっかり説明できないものを作るのは非常に難しいです。 なので最初に自分は何を作ろうとしているのか？を明確にします。

作ろうとしているサービス、アプリは、誰の、どんな課題を解決するのか？を考えてみてください。

リソース、期限を確認する

次に、開発に使えるリソースや期限を確認します。

たとえば、下記のようなことを考えてみてください。

• 開発に使える時間は週に何時間程度か？
• 開発のために使える金額はいくらか？
• いつまでに作らないといけないのか？
• 何人で作るのか？
• 今持っている知識はどの程度か？

設計

作ろうとしているサービス、アプリについて、具体的に設計していきます。

• どんな機能を作るのか？
• どういうデザインにするか？
• どういうスケジュールで作るか？
• どういうシステム構成で作るか？
• フレームワーク、ライブラリ、ミドルウェアなどは何を使うか？

次に、お好きなタスク管理ツールを使ってやることリストをスケジュールに落とし込みます。

各タスクはどれくらいの期間でできそうか？というのもしっかり書き込みます。

開発、テスト

設計をもとに開発していきます。 定期的にスケジュールの進捗を確認するとなお良いです。

リリース方法についてもこの段階で調べておきます。 また、動作確認、テストは手元のパソコンだけでなく開発環境で行なうようにします。

(リリース先のサービス、プラットフォームを使って、開発検証用、本番運用用、と設定します)

リリース

リリースおめでとうございます！ あとひと仕事です。

振り返り

作ってみてどうだったか？を振り返ってみましょう。 きっと色々つまづいたところがあったと思います。 それらを振り返ることで、次にやるときはもっとうまくやるための仮説を立てましょう。

• うまく行ったところは？
• うまく行かなかったところは？
• なぜうまく行った？
• なぜうまく行かなかった？

当日の流れ

ビデオオンでご参加ください

注意事項

• ツールはzoomを使用します。静かな環境からご参加ください。
• PCでの参加をおすすめします。
• 参加時はビデオONでご参加ください。

【参加キャンセルについて】

1. キャンセル待ちの方がいます。キャンセルの場合は、3日前までにご連絡ください。
2. 無断キャンセルをされた方は、次回以降の参加をお断りします。

最後に

他にも、以下のようなテーマで定期的にイベントを実施します。

• 未経験でのプログラミングの始め方
• エラー対処について

プログラミングの学習は独学では難しいことも多く大変です。挫折しない勉強のために役立ててください。