【機械翻訳の限界】製品マニュアル, 仕様書など高品質が求められる翻訳業務を効率化するには? 〜翻訳支援ソフトウェア(CATツール)と機械翻訳の組み合わせで、"精度"と"スピード"の両立を実現〜
イベント内容
本セミナーは終了いたしました。
たくさんのお申込とご参加をいただき誠にありがとうございました。
資料は、セミナー開催報告ページ で公開しております。
(2022-12-25公開予定)
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。
なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
グローバル化に伴い海外展開ケースが増加
グローバル化の進展、少子高齢化に伴う日本の経済成長の停滞等の理由により、海外へ販路を拡大することで企業の成長を図るケースが増えています。
日本企業の有する技術力や商品力、ブランド力は世界でも十分に通用するものであり、海外で売上を伸ばせるチャンスは十分にあります。
ですが、日本企業が海外展開するとき「言葉の壁」がハードルとなります。
日本の製品を海外展開する際には、マニュアルや説明書、Webページなどを現地の言葉に翻訳する必要が生じますが、その翻訳作業に様々な課題が存在するのです。
機械翻訳ツールではビジネス文書に求められる品質の翻訳ができない
翻訳業務を効率化する手段としてよく使われるのが、Google翻訳に代表される機械翻訳ツールです。
機械翻訳は人手をかけずスピーディに翻訳できるのが特徴で、意味がざっくりとわかればよい文書などの翻訳(読みニーズ)には適していますが、製品マニュアルや仕様書、お客様の目に触れる文書など、訳文の正確性が高い精度で求められるドキュメントの翻訳(書きニーズ)に関しては、機械翻訳単体では品質が不十分なケースがほとんどです。
AIの導入などにより精度が上がったと言われていますが、より質の高い翻訳が求められる場面においては、まだ人の手による翻訳作業を必要とするのが実情なのです。
翻訳の際、同じ文章を何度も翻訳しているのが非効率
また、翻訳業務には訳文の正確性だけでなく、多くの量をこなせる生産性が求められます。
しかしそれらを両立できず、膨大な量の翻訳にうまく対応できていないケースがあります。
よくある事例としては、過去に同じ文章を翻訳したにも関わらず、その翻訳データがどこにあるか分からないために、同じ文章を何度も訳したり、原文が同じなのに訳文が異なったりしてしまい、コスト・品質・時間において問題を抱えているといった例が挙げられます。
翻訳業務効率化のカギは、翻訳支援ソフトウェア(CATツール)と機械翻訳の組み合わせ
そこで本セミナーでは、翻訳業務を効率化する翻訳支援ソフトウェア(CATツール)と機械翻訳の組み合わせにより、"品質"と"スピード"を両立して翻訳を効率化する方法をお伝えします。
世界で27万人以上の利用者を抱える世界シェアNo.1の翻訳支援ソフトウェア「Trados Studio」と、機械翻訳ソリューション「Language Weaver」を組み合わせた使用例も含め、ご紹介します。
・過去に翻訳した文章を流用して作業を効率化したい
・機械翻訳だけの品質では不十分なため、思ったほど翻訳業務の負担が減らない
・社内に翻訳に精通した担当者や専門部署がないので、相談できる相手がいない
とお考えの翻訳業務に携わる方はぜひご参加ください。
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45 【機械翻訳の限界】製品マニュアル, 仕様書など高品質が求められる翻訳業務を効率化するには?〜翻訳支援ソフトウェア(CATツール)と機械翻訳の組み合わせで、"精度"と"スピード"の両立を実現〜
11:45~11:55 質疑応答
主催
RWSグループ(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
当日会場アクセスに関するお問合せ
セミナー事務局
マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
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