元ネットワーク屋だからこそ見えるサイバー脅威のセカイ -NTT Com Open TechLunch

開催概要

NTTコミュニケーションズでは、Tech Lunchと称して社内ランチ技術勉強会を 8年以上に渡り、150回以上継続して開催してきました。今までは社内限定での勉強会でしたが、「（社員じゃないけど）参加してみたい！」という声にお応えして開催の一部を、公開用にカスタマイズしてオープンにしています。

今回のテーマ: 元ネットワーク屋だからこそ見えるサイバー脅威のセカイ

サイバーセキュリティは独自の高い専門性が求められる分野だと思っていませんか？ たしかにそういった側面があることも事実ですが、実はネットワークやクラウド、ソフトウェアのスキルが生きる場面もたくさんあります。 今回はNTT ComのセキュリティリサーチャーでNTTグループ認定セキュリティプリンシパルの神田が、元ネットワークエンジニアである自身の経験を踏まえて、ネットワーク屋だったからこそ見えるサイバーセキュリティの世界をご紹介します。

登壇者情報

神田 敦

2007年NTTコミュニケーションズ入社、ネットワークエンジニアとしてネットワークの設計・構築・監視運用に従事。2015年よりインターネット上のサイバー脅威観測、脅威インテリジェンスの活用に関する技術開発に従事し、東京2020オリンピック・パラリンピックではSOCに参画。現在は攻撃インフラの解明・撲滅を目指したプロジェクトチームNA4Secを立ち上げ、日々サイバー脅威と向き合う傍ら、情報セキュリティ大学院大学にてネットワークセキュリティの研究にも従事。座右の銘は「行雲流水」。

和田 卓人 (t_wada)

プログラマ、テスト駆動開発者

2019年秋よりNTTコミュニケーションズ技術顧問として、ソフトウェア開発分野を支援。

学生時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分析/設計に傾倒。執筆活動や講演、ハンズオンイベントなどを通じてテスト駆動開発を広めようと努力している。

『プログラマが知るべき97のこと』（オライリージャパン、2010）監修。『SQLアンチパターン』（オライリージャパン、2013）監訳。『テスト駆動開発』（オーム社、2017）翻訳。『Engineers in VOYAGE』（ラムダノート、2020）編者。 テストライブラリ power-assert-js 作者

タイムテーブル

参加方法

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主催

NTTコミュニケーションズ

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