未読でもOK!【オンライン開催】ユク・ホイ『中国における技術への問い』読書会 第4回
イベント内容
今回はzoomでの開催となります。各々でzoomの視聴環境を用意しておいてください。 Zoom URLは参加登録を行うと表示されます。
※一介のエンジニアが主催する読書会です。課題図書に関する企業や人物との直接的な関係はございません。
「エンジニアのための人文読書会」は、エンジニアの観点から人文書を読む、ゆるい読書会です。 今回はユク・ホイ『中国における技術への問い』の序論 3節「テクノロジーによる断絶と形而上学的統一」から読みます。
レジュメを持ち寄り、順番に発表しつつ議論する形式となります。有志はレジュメをご用意ください。全体や一部のページのまとめ、感想、議論したい点の列挙、関連人物・書籍の紹介など、形式は自由です。
もちろん手ぶらでもかまいません。また、課題図書は未読・未購入でも構いません。 発言しなくても構いません。 参加費は無料です。
目的
エンジニアとして目下の業務課題や技術トレンドについて考えるだけでなく、技術とは何か?メディアとは何か?仕事とは何か?といった大きな問いに立ち戻り、それを議論し合える場があれば良いなと思い、開催しています。
対象
- 哲学や思想に興味のあるエンジニア
- 広い視野からエンジニアリングを考えたい方
課題図書
ユク・ホイ『中国における技術への問い』を最初から読みます。序論 3節「テクノロジーによる断絶と形而上学的統一」から読みます。おそらく4節くらいまで進むくらいのペースです。有志でレジュメを持ち寄る形式であり、他の箇所や、全体の感想などを用意いただいても構いません。もちろん未読でもOKです!
amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4907188463/
読書会の流れ
- 開始時に、レジュメ持参者数に応じてざっくりした時間配分を決めます。
- レジュメ作成者は、その内容を説明します。 レジュメが長い場合は一気にやらず、適当に区切って会場に開いても構いません。 また、説明中の質問の可不可は好みが別れるかと思いますので、レジュメ作成者が決めてください。
- レジュメの通読後、時間のある限り議論します。 うまく盛り上がらなそうな場合においては、主催者が適当に論題を提案したりするかもしれません。
- レジュメごとに2と3を繰り返します。
事前準備
必ずしも課題図書を通読しておく必要はありません。 レジュメを中心に進めるため、課題図書は未購入・未読でもOKです。もちろん、読んでおくと議論や理解の助けになります。
積極的に論題を提案したい方は、課題図書の対象箇所を中心にレジュメを用意してください。 レジュメの内容は自由です。気になった文節のサマリーや、感想や問題提議、関連する別書の紹介等々。 レジュメの形式も自由です。
スケジュール
- 19:20 zoom開場
- 19:30 開始
- 21:15 次回の日程決め
- 21:30〜 解散、打ち上げ(オンライン飲み会)
主催(呼びかけ人)
@joytomo (株式会社フクロウラボ|プログラマー)
facebookグループ
日程調整や資料の共有、課題図書の検討などを行っております。ぜひご参加ください。 https://www.facebook.com/groups/455882414956435/
今後読みたい本リスト↓ https://docs.google.com/document/d/1jM8CKpPq8n2SqTCNXBMoE5Tv970lhmElCCB8looq668/edit
注意事項
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