GitHubを活用した組織でのインナーソース推進方法 [Meetup #4]
イベント内容
GitHubを活用した組織でのInnerSource推進方法
イベント Agenda
時間 | コンテンツ |
---|---|
19:00 - 19:10 | 開場・オープニング |
19:10 ~ | GitHubを活用した組織でのInnerSource推進方法 (Daniel Cho さん) 本セッションはGitHubを活用したInnersourceの推進方法を解説します!GitHubがInnersourceのために提供している機能や機能の工夫方法等、様々なInnersource推進向け方法をご紹介します。 |
19:50 ~ 20:00 | 休憩 雑談 |
20:00 ~ 20:40 | ディスカッション |
20:40 - | QA、クロージング (会は21:00 まで開けますので、雑談する方はどうぞ) |
スピーカー紹介
Daniel Cho さん (Field Solutions Engineer @ GitHub Japan)
インナーソースとは
インナーソース (InnerSource) をご存知でしょうか。インナーソースはオープンソースの開発スタイルを企業内で実践する取り組みのことです。インナーソースを開発に取り入れるとソフトウェア開発のスピードや品質が向上するだけでなく、縦割りの仕組みを抱える企業でサイロ化してしまった開発チームが、開発文化を変革することにも繋がります 🚀
この度、インナーソースや内製化、コード共有文化に関する情報交換を日本語で行うコミュニティとして、InnerSource Commons Japan を立ち上げました🎉🎉🎉
InnerSource は様々な場所で起こっています。こちらで紹介されている事例をぜひご覧ください!
組織のサイロを壊す "インナーソース" とは、そして InnerSource Commons とは
インナーソースという言葉は 2000年にエンジニアリングの方法論のひとつとしてTim O'Reilly 氏が考案した言葉です。しかし当時は少なくとも インナーソース というコンセプトが企業に広く浸透することはありませんでした。一方で、内製化の文脈では コード共有 や 共創 などの言葉を介して同様のテーマが語られてきましたし、オープンソースの文脈では組織のOSS活用に関する取り組みである OSPO が認知度を上げています。そして SaaS やクラウドの文脈では GitHub や GitLab の活用に伝統的な大企業も目を向け始めています👀
InnerSource Commons はそれらの別々の文脈で違う言葉を使って語られてきた活動を インナーソース という共通認識のもとに体系化し、実践者のプラクティスをまとめて普及する活動をしています。
日本のコミュニティは立ち上がったばかりです。インナーソースの活動は、内製化・コード共有・共創・CCoE・GitHub 活用・オープンソース活用など、様々な活動にリンクします。コミュニティはとてもオープンで、有志のボランティアにより支えられています。興味のある方はぜひイベントにお立ち寄りください!
より詳しい情報に関してはこちらの資料や、connpass の InnerSource Commons ページからご参照ください。また、英語ですがInnerSource Commons の公式ページにも詳しい情報が掲載されています。
参加方法
URLは本イベントに参加登録いただいた方に、このページでご案内いたします。
Twitter で #InnerSource のハッシュタグをつけてコメントいただけますと幸いです。
Slack のインバイトリンクはこちらです。
Code of Conduct / 行動規範
すべての参加者が居心地よく安全に過ごせる環境を保てるようご協力をお願いします。
性別、人種、国籍、性的指向、または身体の障碍などいかなる理由においても、相手の尊厳を傷つけるような行為は許されません。
もし、そのようなご懸念、ハラスメント行為、疑わしい行動または破壊的な行動について気になることがございましたら、イベント主催までお知らせください。主催の判断により、該当者の退室、参加の巨費など対応を求め実行します。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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