PLATEAU AWARD 2022 最終審査会・表彰式
イベント内容
まだ見ぬサービスやビジネス、あるべき未来の都市や暮らしにつながる取り組み、それらを支える先進的なソフトウェア━━3D都市モデルのまだ見ぬ可能性を引き出すため、国土交通省が開催するアワードが「PLATEAU AWARD」です。
本イベントでは、初開催となる「PLATEAU AWARD 2022」の一次審査を見事突破した17チームによるプレゼンテーションを実施。5名の審査員による最終審査を行い、グランプリほか各部門賞を当日発表いたします。
初代グランプリを手にするのは誰か? PLATEAUが提供する3D都市モデルの新たな可能性に挑む応募者たちのプレゼンにぜひご注目ください。
※本イベントはオンライン観覧のみとなります。後日ご案内するYouTubeのURLからご参加ください。
ファイナリスト作品紹介(作品名/応募者名)
「PLATEAU AWARD 2022」特設サイトにも掲載しています。
https://www.mlit.go.jp/plateau-next/award/
プロモーション動画「PLATEAU AWARD 2022 FINALISTS INTRODUCTION MOVIE」
No.1 すPLATEAU~ん/すPLATEAU~ん
No.2 都市の分布を見る/齊藤 佑太郎
No.3 点群×PLATEAU/imgee株式会社
No.4 情報加算器/HollowByte合同会社 米田 将
No.5 Plateau Blender Importer/國岡 洵季
No.6 PLATEAU CityGML LOD1 を OpenStreetMap にインポートしてみた!/YouthMappersAGU
No.7 SUNABA MAP MR/株式会社スタジオ・デジタルプラス
No.8 snow city/シマエナガ
No.9 PLATONE プラトーン/ORSHOLITS Alex
No.10 マルチプレイ対応VRAR連動アプリ「VARAEMON」/きっポジ@KITPOSITION
No.11 TOKYO 昭和97年/株式会社CHAOSRU
No.12 Own東京/小関 健太郎
No.13 (おそらく)世界初の位置情報と連携した3Dキャプチャー作品コンテスト みんキャプ/みんキャプ運営委員会
No.14 PLATEAUで日本全国の自動運転シミュレーションを可能にする/株式会社ティアフォー
No.15 都市環境を対象としたクラウド解析ツール群『PLATEAU Tools』 株式会社大林組/上田 博嗣
No.16 キッズ向けさいがいMAP/東北工業大学 小野 桂介
No.17 PLATEAU Window/PLATEAU Window's
審査員紹介
川田 十夢(開発者 / AR三兄弟 長男)
1976年熊本県生まれ。10年間のミシンメーカー勤務で特許開発に従事したあと、やまだかつてない開発ユニットAR三兄弟の長男として活動。博物館からブラックホール、芸術から芸能に至るまで。多岐にわたる拡張を手掛ける。WIREDでは2011年に再刊行されたvol.1から特集や連載で寄稿を続けており、10年続いたTVBros.での連載は2020年に『拡張現実的』として発売。毎週金曜日20時からJ-WAVE『INNOVATION WORLD』が放送中。新会社(tecture)では、建築分野の拡張を目論んでいる。
千代田 まどか:ちょまど(IT エンジニア兼漫画家)
某大手外資系IT企業にてCloud Developer Advocateとして楽しく働いている。ツイッターが大好きでフォロワーは約10万人。女性 ITエンジニアコミュニティCodePolarisオーガナイザー。
小林 巌生(Code for YOKOKOHAMA 共同代表)
情報アーキテクト。まちづくり×ICTをテーマに活動。オープンデータ関連技術研究開発およびその普及活動を通じて、政府や自治体、公共機関のオープンデータ施策の支援を行う。テクノロジー活用で地域の課題解決を目指す活動 Code for YOKOKOHAMA を立ち上げ、同代表を務める。他、インフォ・ラウンジ株式会社副社長、特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ副理事長。
松田 聖大(Takram Japan 株式会社 デザインエンジニア/ディレクター)
インタフェースデザインからソフトウェアエンジニアリング、プロダクトデザインなどを手がける。1986年京都生まれ。文字の技術に興味を持ち、デジタルタイポグラフィにおいて未踏IT人材発掘・育成事業スーパークリエータ認定。慶応義塾大学環境情報学部卒業。東京大学大学院学際情報学府中退。大学研究員、ITスタートアップなどを経て、2013年よりTakramに参加。主なプロジェクトに「TAMRON New SP Series」のプロダクトデザイン、地域経済分析システム「RESAS」のプロトタイピング、地域未来牽引企業の可視化「LEDIX」のデザイン・開発、freeeのリブランディング、受賞歴としてグッドデザイン賞、Red Dot Design Award、iF Design Awardなどがある。
内山 裕弥(国土交通省)
国土交通省 都市局 都市政策課 課長補佐。1989年東京都生まれ。首都大学東京、東京大学公共政策大学院で法哲学を学び、2013年に国土交通省へ入省。水管理・国土保全局、航空局、大臣秘書官補等を経て現職。
タイムスケジュール(予定)
time | content |
---|---|
13:30 | 開会/配信開始 |
13:40 | 応募者によるプレゼンテーション |
15:50 | 最終審査(オンライン配信は休憩となります) |
16:20 | 結果発表・表彰式 |
17:00 | 閉会 |
PLATEAU AWARD 2022 概要
国土交通省では、2020年度からProject PLATEAU(プラトー)として、3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化の取組みをスタートし、様々な領域における新たなサービスやイノベーションの創出を進めています。 PLATEAU AWARDは、オープンデータである3D都市モデルのまだ見ぬ可能性を引き出すため、国土交通省が主催する3D都市モデルの開発コンテストです。 様々な領域のエンジニアやクリエイター、プランナーが自らの技術と3D都市モデルのデータを組み合わせ、新たな価値を生み出すことを期待しています。
PLATEAU AWARD 2022では、PLATEAUがオープンデータとして提供する3D都市モデルを活用した新たなアプリケーションやコンテンツ、エクスペリエンスを対象とします。
PLATEAU AWARD 2022 特設サイト
https://www.mlit.go.jp/plateau-next/award/
募集期間
2022年6月24日(金)~2022年11月30日(水)23:59
募集内容
PLATEAUがオープンデータとして提供する3D都市モデルを活用した新たなアプリケーションやコンテンツ、エクスペリエンス
募集対象
個人または企業、教育機関・研究機関、行政機関、その他団体等のチーム。チーム内のメンバー数や年齢等の制限は一切ありません。
応募方法
プレゼンシートと動作解説動画をWebフォームで応募
審査
(1)3D都市モデルの活用、(2)アイデア、(3)UI・UX・デザイン、(4)技術力、(5)実用性の5つの観点から評価。
賞金
グランプリ賞金50万円他、総額100万円
運営体制
主催:国土交通省
運営:角川アスキー総合研究所(ASCII STARTUP)
協賛:株式会社日建設計総合研究所/アジア航測株式会社/国際航業株式会社/株式会社三菱総合研究所/アクセンチュア株式会社
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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