再増枠【リモート組織EM必見】今あらためて考えるフルリモートでうまくいくプロダクトチームの作り方!
イベント内容
概要
コロナ以降、働き方の多様化が急速に進んだことでリモートワークを取り入れた企業が一気に増加しました。また、時間や場所にとらわれないワークスタイルを求めるエンジニアも増えています。
数年リモート体制を試してみた中で、フルリモート体制の継続を決めた企業もあれば、オンライン/オフラインのハイブリット体制やリモート体制から完全出社に切り替える企業も出てきています。
その背景には、リモートワークでのコミュニケーション不足や連携不足が考えられます。
そこで今回は、異なる業界でフルリモート体制を取り入れているスタートアップ企業3社が集まり、あらためてリモートワークによりプロダクト開発やチームワークにどのような問題が生じたか、またどのように乗り越えたかについて、各社の事例をふまえてリモートワークの実態をディスカッションします!
各社ごとの課題や解決方法から、なにかヒントになるものをお持ち帰りいただければと思います。
こんなこと話します
- スタートアップ・ベンチャー企業におけるリモートワークの実態
- リモートワークでのプロダクト開発
- リモートワークでのマネジメント・チーム作り
LTテーマ一覧
株式会社モニクル
「純粋培養フルリモート開発組織のワーク&ライフスタイル」
ほぼ丸3年、フルリモート勤務を標準化した会社との生活を続けたことで、フルリモート勤務は特別なものではなく当たり前のものになり、フルリモート環境下における会社組織の中で孤独を感じない過ごし方、家庭での家族との過ごし方、地方に居続ける価値についても一定の意見を持てるようになりました。一過性のものではないフルリモート勤務へのリアルな意見をお届けします。
株式会社スタイルポート
「リモートワークを成功させるマネジメント論」
リモートワークで重要なのは心理的安全性、特にキャリア形成につながるチャレンジ環境の確保です。周囲を信頼し、より難易度の高い課題に取り組み、自分の能力を十分に発揮できていると感じられるか?リモートワークが成功する鍵は、今の環境で成長が持続的に得られると信じられるかどうかにあります。 リモートワーク化でどのようにチャレンジ環境を作るか?事例を交えてお話します。
PharmaX株式会社
「リモート時々オフラインで進めるプロダクト開発の工夫」
複数事業を進めていく中で、コミュニケーションの工夫が必要です。 特に0→1のプロダクト開発スピードにおいて、オフラインで会って認識をすり合わせることはかなりの利点があると考えています。 今回は事業の特性やプロダクトの発展段階によって、オンラインとオフラインに分けてどのようにコミュニケーションを取りながら運営しているかお話します。
こんな人におすすめ
- エンジニアリングマネージャーやテックリードとして組織を牽引している方
- ドメインエキスパートとのプロダクト開発に関わっている方
- DXを進めるスタートアップに興味を持っている方
開催概要
日程:2023年2月15日(水)19:30〜21:00 (10分前から入室可能です)
開催場所:オンライン(Zoom・申込者にURLを後日ご案内します)
開催前日、メールにて視聴URLをお送りしますので必ずご確認ください(※connpassページの「参加者への情報」にも記載します)
タイムテーブル
時刻 | 内容 |
---|---|
19:20 | 開場 |
19:30 | オープニング |
19:40 | 各社のLT |
20:25 | パネルディスカッション |
20:45 | Q&A |
20:55 | まとめ |
21:00 | 閉会 |
登壇者プロフィール
株式会社モニクル Corporate Productivityチーム 中川幸哉
ReactやAndroidを軸に、モバイルアプリ開発やWebサイト制作、プログラミング技術記事の執筆等に携わっている。2011年にウォーターセル株式会社の初期メンバーとして参画し、国内アグリテックの黎明期には珍しかったモバイルアプリでのサービス提供を社内外で主導した。2021年からは家庭で役立つお金の知識を学ぶために金融サービス「マネイロ」に参画し、内製社内システムによる業務効率化に携わっている。1987年生。会津大学卒。
株式会社スタイルポート CTO 木村將
SIerとしてキャリアをスタートし、大手携帯電話会社のポイント決済や収納代行のシステム設計などを手掛ける。2007 年にエムスリー株式会社に入社。エンジニアリンググループのグループ長として複数事業を手掛ける。2015 年には遺伝子事業をスピンオフし、Rexa 株式会社を立ち上げ。同社取締役に就任。2016年、株式会社QLife取締役に就任。2019年、株式会社スタイルポートにて現在はCTOとして事業フェーズに合わせた技術戦略を立案。76年生まれ。
PharmaX株式会社 取締役・開発責任者 上野 彰大
東京大学農学生命科学研究科卒業。大阪府堺市生出身。新卒でIGPI(経営共創基盤)に入社し、2018年12月にMINX株式会社(現PharmaX株式会社)を共同創業。全社戦略、エンジニアリング責任者。趣味でエンジニアリング勉強会を数年続けている。得意なのは、統計、機械学習、データ分析。
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