【オンライン無料】オンプレミスのOpenShift基盤構築事例から学ぶ監視運用方法~可観測性を高めるモニタリング/ロギング情報を既存の監視体系に連携

2023/05/26(金)18:30 〜 19:30 開催
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イベント内容

開催概要

オンプレミスの本番環境にRedHat OpenShift Container Platform (OCP)基盤を構築した事例を通して得られた知見をご紹介します。

OCPには標準搭載されたモニタリング、ロギングの機能があり、これらを活用することでObservabilityを高めることができます。
一方で、エンタープライズ企業では既存の運用体系や監視基盤がある場合には、OCPのモニタリング、ロギングで監視した情報をユーザーの運用体系に合った監視基盤に連携して初めてユーザーにとってObservabilityが高い状態となります。

今回は、OCPが提供するロギングやモニタリングを用いたOCP基盤の監視方法や、エンタープライズ企業における既存の運用体系とOCPで監視した内容をこれらの既存運用に合わせるためのポイント、そしてオンプレミスの本番環境での実装方法・工夫についての一例をご紹介します。

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セミナー概要

  • タイトル オンプレミスのOpenShift基盤構築事例から学ぶ監視運用方法~可観測性を高めるモニタリング/ロギング情報を既存の監視体系に連携
  • 日時 2023年5月26日(金) 18:30-19:30
  • 会場 オンライン開催(WebEx使用)

登壇者



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鮎川 徹志

日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリング株式会社
Open Competency Center, Container Platform   Senior IT Specialist

2003年に日本アイ・ビー・エム システムズ・エンジニアリング株式会社に入社。
入社以来、IAサーバーの監視製品の技術支援や、オンプレミスの基盤構築案件に従事。近年はオンプレミスやパブリッククラウドのOpenShiftなどのコンテナ基盤の構築案件を担当している。
サッカー観戦好き。

こんな方にオススメ!

  • OpenShiftが提供するロギングやモニタリングの機能を用いた監視方法を知りたいエンジニア
  • オンプレミスの本番環境に導入したOpenShiftの監視内容を、お客様の既存監視体系へ連携した事例を聞きたい方

日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリング(ISE)について

日本IBMグループの“技術の先駆者”・“最後の砦”として、Cloud/AI/IoT/Analytics/Blockchainなど新しい技術を活用し、お客様のデジタル・トランスフォーメーション(業務変革、新規サービスの迅速な立ち上げ)を支援しています。

日本アイ・ビー・エム システムズ・エンジニアリング株式会社(IBM Japan Systems Engineering Co., Ltd.)
所在地:千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目1番
資本金:1億円
代表役員:代表取締役 中島 聡
設立:1992年7月23日
株主:日本アイ・ビー・エム株式会社

日本アイ・ビー・エム グループにおける情報技術(IT:Information Technology)の専門家集団として、日本IBMの100%出資により本社Systems Engineering(SE)部門が独立し、1992年7月に設立されました。発足以来、お客様のご要望に応じ、難易度の高い複雑なシステム構築に、卓越したITスキルにより果敢にチャレンジしています。

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