顧客に価値を届けるプロダクト開発の実践
イベント内容
【概要】
「お客様やユーザーにとって価値のあるプロダクトを届けたい!」世のエンジニアのほとんどはそういった想いを持っていると思います。
しかし、巷では以下のような声もよく耳にします。
「顧客が置き去りになって、使われない機能がリリースされてしまう。顧客も現場も楽しくない」
「アウトカムが重要と分かっていても、結局アウトプット偏重状態になってしまう」・・・
開発者にとって、最も避けたい状態が「ビルドトラップ」(※組織が、顧客にとっての価値を生み出すことではなく、機能を開発することに集中してしまっている状況)に陥ってしまうことです。 ITエンジニアの人口が減少し続ける今後、どの開発者も"成果に直結しないアクション" をとっている余裕はなく、本質的に意義のある開発ができるチームこそが生き残っていくのではないでしょうか。
ログラスでは、各開発チームが顧客価値に向き合った結果、事業目標を達成するなどの成果を上げ続けてきました。 本イベントでは、事業成長に直結した開発事例を3つ紹介。VPoEの伊藤(@itohiro73)が、各事例を牽引したエンジニアの村本(@urmot2)、龍島(@hryushm)、千田(@hc0208)にインタビューする形で進めます。
どのようにしてビルドトラップを避け、顧客に価値を届ける開発をしているのか?
顧客を置き去りにしないために大切な気づきとは?
などなど、初心者から上級者まで幅広く学べる場をご用意しました。 明日から開発現場で使えるtipsも含め、お話しします。
【対象】
- 現在向き合っているプロダクト開発が「本当に価値を生み出しているのか」と違和感を感じている方
- リリースすることが目的化してしまっており、このままではいけないと思っている方
- 『プロダクトマネジメント ―ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける(Melissa Perri 著)』を読んだが、具体的なアクションが分からず悩んでいる方
【内容】(詳細は変更される可能性があります)
- ログラス開発組織の特徴とは?
- どのように顧客に価値を届ける開発をしているのか?
- 「お客様から感謝の言葉をいただく」ための開発
- お客様にとって喉から手が出るほど欲しい価値を提供する
- ビルドトラップに陥らないために大切な気づき
- お客様のペインを知る
- 開発の当事者としてできる具体的なアクション
タイムテーブル
※時刻は目安です。当日の進行により前後する可能性があります。
時刻 | 内容 |
---|---|
19:25 | 開場 |
19:30 | オープニング |
19:35 | スピーカー & ログラスの会社紹介 |
19:40 | 事例1: 千田浩輝 |
19:50 | 事例2: 村本雄太 |
20:00 | 事例3: 龍島広人 |
20:10 | パネルディスカッション |
20:50 | アンケート&回収 |
21:00 | 閉会 |
【登壇者】
- 伊藤 博志 (株式会社ログラス VPoE)
- ゴールドマン・サックスのテクノロジー部に新卒入社後、同社の機関システム開発に従事。その後、VP/Senior Engineerとしてプラットフォーム開発に携わり、同社発のJavaのOSSであるEclipse Collectionsのコミッター兼プロジェクトリードやOpenJDKへのコントリビュートを行うなど、OSS戦略を牽引。スタートアップ2社を経て、READYFORに入社し執行役員VPoEに就任。同社のエンジニア組織の10名から30名規模への成長、決済基盤の刷新や、技術的負債の返済、新規プロダクト開発を牽引。2022年10月に株式会社ログラスの開発部へエンジニアとして入社。エンジニアリングマネージャーを経て、VPoEに就任。
- 千田浩輝 (株式会社ログラス エンジニア)
- 大学時代にベンチャー企業の立ち上げから参画し、テックリードとしてSaaSの開発に従事。その後、大手SIerにジョインし金融システムの開発からマネジメントまで幅広く携わり、2022年6月から株式会社ログラスにジョイン。
- 村本雄太 (株式会社ログラス エンジニア)
- 新卒でレバレジーズ株式会社に入社。インフラ責任者やテックリード、新規事業開発などの業務を担う。2021年11月から株式会社ログラスにジョイン。現在はスクラムチームのリーダーとして、チーム改善の推進や開発のリードを行う。
- 龍島広人 (株式会社ログラス エンジニア)
- フォルシア株式会社に新卒入社し、旅行商品の検索サービスなどの受託開発を行う。その後自社プロダクトである旅行会社向けSaaSの開発を立ち上げからリードし、2022年ログラスに入社。
【注意事項】
本イベントはオンライン開催となります。 参加方法については、イベントに参加登録すると参照できるようになる、「参加者への情報」に表示されます。
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