KPI設定が体験を台無しにするとき
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参加枠 | 申込形式 | 参加費 |
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セミナー参加申込
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先着順 | 無料 |
イベント内容
日程 | 2023年7月4日(火)18:00~19:30 |
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実施形態 | オンライン開催 ※TECHPLAYではオンライン視聴の募集のみを行っております。会場参加ご希望の場合はこちらからお申込みください。 ※セミナー視聴URLは、お申込みいただいた方に、事前にメールにてご連絡いたします。 |
概要
「自社の提供するサービスをもっと成長させたいとき、どこから始めるべきか?」
急速に変化を続ける現代、ユーザの価値観は日々移り変わり、競合サービスも次々と市場に投入されています。
そんな中、ユーザにとっての体験価値を高速に改善し続けることは必須と言えますが、 「どこから改善を始めるか」は、その事業やサービスの「目標設定」によって変わるのではないでしょうか。 この「目標設定」の時点で大きく間違えてしまうケースが多く発生しています。
サービスを成長させるため、目標としてまずユーザ数やダウンロード数を設定することは少なくありません。
あるいはDAUやMAUを使ってユーザエンゲージメントを測っている、という方も多いでしょう。
しかし、サービスの体験を改善し続けるための指標としては、ユーザ数(DAU・MAU)もダウンロード数も不適切または不十分です。 「え、一体何がいけないの?」と思った方は、こんな心当たりがないか考えてみてください。
●サービスをより良くしたいが、どこから手を付ければ良いのか分からない
●ユーザの行動パターンに違いがありすぎて、有効な改善策を打つことが難しい
●目についた箇所から手当たり次第に改善したものの、インパクトが大きくならない
サービスの改善を妨げるこれらの問題は、不適切なKPI設定が一因となって起きるものです。
間違ったKPIをそのまま放置していると、体験の改善活動が上手くいかず、 最終的にサービスの成長を完全にストップさせてしまいかねません。
そこで本セミナーでは、明日からすぐ実践できる、サービスを成長させるためのKPI・目標設定について解説します。
登壇者
株式会社ビービット
執行役員CCO / 東アジア営業責任者
藤井保文
東京大学大学院修了。
上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究し、実践者として企業・政府へのアドバイザリーに取り組む。AIやスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、人と社会の新しい在り方を模索し続けている。
著作『アフターデジタル』シリーズ(日経BP)は累計22万部。最新作『ジャーニーシフト』では、東南アジアのOMO、地方創生、Web3など最新事例を紐解き、アフターデジタル以降の「提供価値」の変質について解説している。
ニュースレター「After Digital Inspiration Letter」では、UXやビジネス、マーケティング、カルチャーの最新情報を発信中。
https://www.bebit.co.jp/blog/all/newsletter/
参加費
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