相互依存最大化のすすめ

概要

今回のスクラム実験室はLeSS（大規模スクラム）のフレームワークを作ったBas Vodde氏を招いての特別講演となります。また、通訳はOdd-eの榎本が担当しますので、日本語でご参加いただけます。

アジャイルな状態になるにはチーム間の依存を少なくし、独立したチームを作る事が重要だと思っていませんか？この考え方は一般常識になっているかも知れませんが、間違っています！

複数チームで１つのプロダクトを作る際にはチームが協働し、本当の意味で１つのプロダクトを作りあげる必要があるのです。 チームはお互いから学び、助け合い、共に１つのプロダクトを作り上げるのです。チーム間の依存は多ければ多い程良いのです！

多くの人が相互依存に対して悪いイメージがあるのは、他のチームの影響で自分達の仕事が進められない経験をした事が原因ではないでしょうか？ただ、この問題は回避が可能なのです！

では、どのようにチームが協働し、相互依存をしながらも他チームの影響で仕事を進められない状態を回避できるのでしょうか？この問いに対する答えをこのセッションを通じて見つけて頂ければと思います。

今回のBas Vodde氏の来日はLeSSの認定研修に伴っての来日となります。LeSSの認定研修の追加開催が決定し、現時点（6/13）ではまだ席に余裕がありますので、ご興味ある方は下記の申し込みサイトをご覧ください。

認定LeSS実践者研修（CLP）

対象者

• 今回は特に事前知識は必要ない会になりますがLeSSをご存知ない方は下記のビデオをご覧ください。 (音声は英語ですが、日本語字幕を表示できます）
  
  Introduction to LeSS

日時・場所

日時：9/11 19:30-21:30
場所：GROOVE X株式会社
東京都中央区日本橋浜町3-42-3 住友不動産浜町ビル(受付7階)

料金

無料