ガンマ法律事務所主催無料セミナー9月13日: NBAコレクティブNFT「Top Shot」とそのブロックチェーン経済における位置付け〜ブロックチェーンゲームのビジネスモデルとプレイヤー、プラットフォームの法的問題について

◇セミナー詳細◇

Web3、ブロックチェーン、ビデオゲーム等のテクノロジーに特化した米国の法律事務所ガンマ法律事務所の代表兼マネージング・パートナーのデビット・B・ホッピ弁護士と、ジャパニーズ・リーガル・アドバイザーの久勇介弁護士が、全米バスケットボール協会（NBA）のコレクティブNFTである「Top Shot Moments」に関する裁判と近似のブロックチェーンゲームをめぐる主な問題点について説明します。セミナーの前半では、Top Shotの仕組みと、Top Shotにて発行されたNFTである「Top Shot Moments」が有価証券に該当するかについて、過去の裁判例を振り返りながら説明いたします。セミナーの後半では、ホッピ弁護士と久弁護士による対談形式で、現在のブロックチェーンゲーム市場に関する主な問題点について議論いたします。具体的には、ブロックチェーンゲームのビジネスモデルや、プレイヤー、プラットフォーム、ビジネスが考慮すべき法的問題について解説します。最後の15分はQ＆Aとして参加者様からの質問にお答えします。＊セミナーは英語、日本語での進行となります。

◇ガンマ法律事務所紹介◇
ガンマ法律事務所は、サンフランシスコとニューヨークにオフィスを構えるWeb3、テクノロジー、エンターテインメントに特化した日英バイリンガル事務所です。 2003年設立以来、米国への進出、事業の拡大を希望される日本企業様への法的サポートを提供、 世界での活躍を希望されている日本企業様の日米間、また日米間の国境を越えたプロジェクトの目標達成を支援しております。 

◇登壇者紹介◇
デビット・B ・ホッピ（ファウンダー、マネージングディレクター）：
ガンマ法律事務所代表。デジタル・メディア、ビデオゲームとバーチャル・リアリティーを専門とし、最先端のWeb3、メディア、テクノロジー関係の企業をクライアントとし、２５年以上の経験を持つ。日本の在住経験あり、日本語堪能。Jones Day、White & Case、NASDAQ上場のウェブ・ポータルであるExcite.comの国際弁護士、Capcomの北米ゼネラル・カウンシルの経験を経て、2003年に独立し、ガンマ法律事務所を設立。

久勇介（ジャパニーズ・リーガル・アドバイザー）：
知的財産、IT、エンターテインメント分野を専門とする日本法弁護士。法律事務所、経済産業省、企業にて、模倣品海賊版対策を含む知的財産案件や、エンターテインメント関連等の業務に従事。2021年にCardozo School of lawのLLMコースへ留学し、2022年にガンマ法律事務所に入所。現在は、日本企業のアメリカ進出サポートや、漫画、アニメ、映画などのコンテンツの契約業務、新規サービスの利用規約やプライバシーポリシーの作成等の業務を行う。

◇参加費◇
無料
＊定員になり次第締め切りとさせていただきます。

◇セミナー日時◇
開催日：9月13日（水）
時間：11:00-12:00(日本時間)
場所：Zoom

◇お申し込みについて◇
●予約を頂いた方にZoomのアクセスリンクをお送りいたします。
●先着順とさせていただきます。満席になりお申し込みを締め切らせいただきます。
●キャンセルされる場合はご連絡をお願いいたします。

◇お問い合わせ先◇
斎藤　睦美：msaito@gammalaw.com