みんなのCSIRT フィッシングメール訓練を実施してみた
イベント内容
「みんなのCSIRT」とは
「みんなのCSIRT」は以下の3つの目的で定期的に行っている勉強会です。「ALL北陸・Japanでセキュリティ強化」が合言葉です。
- 誰でもセキュリティを学べる機会を作る
- 助け合うことができる仲間を見つける
- 自分の会社を守れる力を身につける
実際に起きたインシデントを題材に、ケーススタディを行います。 みんながCSIRTになって、自分たちはどう考えて、どう行動するか、実際にインシデントが発生し被害を受けた企業の判断や行動が適切であったかどうかを考察します。
今回は
9月25日(月)19:00~20:00にGoogle meetで行います。 今回は、フィッシングメール訓練のお話と、簡単なケーススタディを行います。
[フィッシングメール訓練を実施してみた] 今回は、里見さんに実際に実施したフィッシングメール訓練についてお話いただきます! フィッシングメール攻撃は、ますますその勢いを増し、毎日私たちを狙っています。 フィッシングメールはサイバー攻撃の入り口として最もポピュラーなものであり、多くの企業がフィッシングメールから大きなインシデントに発展して被害を受けています。 被害を防ぐには、すべての社員がフィッシングメールの知識を持ち、ある程度の判断力を持つ必要があります。実践に勝る経験なしと言われるように、フィッシングメールへの対応力を向上するには、座学で知識を付けるよりも、訓練を行うのが一番です。 フィッシングメール訓練とはどんな内容なのか、取り組み、訓練から学んだことなどをお話しいただきます!
[ケーススタディ] サイバー攻撃の被害を受けるのは大きな組織だけではありません。サプライチェーンを狙った攻撃や、バラマキ型の攻撃では、中小企業や個人もターゲットになります。 サイバー攻撃はなかなか防ぐことが出来ないものであり、被害から復旧する力、レジリエンス力の向上が必須です。 実際に、どのような事故が起き、自分たちに何が出来るのか。 この会の中でも学んだことを活かして、さまざまな状況下で判断をする練習をしたいと思います。 実際の事例を基にしたケーススタディですが、難しく考えずにゲームのような気持ちで参加して、議論し、判断する力を養いましょう。
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