OpenTelemetry Meetup 2023-10
イベント内容
イベント概要
OpenTelemetryの機運が高まってきているので、そろそろイベントをやっていこうと思いませんか?
ここ最近のOTel事情に加えて、実際の導入事例などを聞きながら、何がどうなっているのかを知って行きましょう!
当日はCARTA HOLDINGSさんのオンサイト会場に加え、オンライン配信も予定しています。また、QAセッションも用意しているので、みなさんご参加ください!
タイムテーブル
時間 | セッション | 講演者 |
---|---|---|
19:00 - 19:05 | オープニング | @katzchang |
19:05 - 19:35 | OpenTelemetryのここ |
@ymotongpoo |
19:40 - 20:00 | OTel導入事例1: ジョインしたチームのマイクロサービスたちを再計装した話(仮) | 逆井さん |
20:05 - 20:25 | OTel導入事例2: サービスの observability 獲得のために OTel の構成を見直している話 (仮) | Nabeoさん |
20:30 - 21:00 | QAセッション | みんなで |
セッション情報
OpenTelemetryのここ 1年 4年弱の流れ(仮)
OpenTelemetryの最近の様子について紹介します。
スピーカー: 山口能迪さん(@ymotongpoo)
OTel導入事例1: ジョインしたチームのマイクロサービスたちを再計装した話 (仮)
わたしのチームでは主に決済のバックエンドサービスを扱っています。最近 OpenTelemetry を使ってマイクロサービスを計装して、分散トレーシングの取り組みを始めています。今回は、計装する上での課題点、チーム内で取り決めた計装ガイドラインや工夫点、どのようなアーキテクチャでトレースを収集・分析しているかなどの取り組みについてお話しします。また、トレースを計測して得られたメリットや、今後取り組んでいきたい OpenTelemetry の展望についても触れようと思います。
スピーカー: 逆井(さかさい)啓佑さん
NTTデータの決済サービス開発プロジェクトで SRE 兼バックエンドエンジニアをしています。業務では主に、Go を使ったアプリケーション開発や、Terraform を使ったインフラ管理、GKE(Google Kubernetes Engine)のお守りなどを行っています。休日は細々とゴルややスノボに勤しんでいます。
OTel導入事例 2: サービスの observability 獲得のために OTel の構成を見直している話
ヘンリーで実施している可観測性獲得への取り組みとして、Google Cloud の Cloud Run で動かしているアプリケーションの情報を OpenTelemetry のトレース情報として収集するにあたり検討したアプローチの内容について発表します
スピーカー: 株式会社ヘンリー Nabeoさん
視聴・参加方法
オンライン参加者
- YouTubeLiveにて配信します。 視聴用URLは「参加者への情報」に開催日前日までに表示します。
オフライン参加者
- 渋谷ソラスタビル2階にて会場受付を実施いたしますので、connpassの受付票をご提示ください。
ご注意
- 当日は軽食/食事のご提供はありません。軽食を持ち込んで会場で食べることは可能です。
- オンサイト会場の増員調整はありません。ご都合の付かなくなった方は、お早めにキャンセルをお願いいたします。
行動規範
本イベントは CNCF コミュニティ行動規範 v1.1 に準じます。なにかありましたら、本イベント管理者までご連絡ください。
協賛🎉
- 会場/配信提供: CARTA HOLDINGS様
- ドリンク: Splunk様
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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