概要

ー複数のプロダクトを多面的に展開しながらプロダクト同士を高度に連携させ、巨大なエコシステムの構築を目指すー これはスタートアップの成長戦略の一つで、このような戦略を取り入れながら急成長を遂げている企業は数多く存在します。

しかし、多くのプロダクトや機能を展開すればするほど、システム間・チーム間の連携の難易度は飛躍的に増大し、エンジニアにとっても頭を抱えるような事象も発生しやすくなります。

関係者が多岐にわたり共通認識をとるにも一苦労… 他職種や他組織の人と上手く意思疎通ができずコミュニケーションコストに疲弊している… スクラムを採用したもののチーム内での随時連携が上手くまわらない…　などなど。 これらの課題の原因のひとつは「連携の溝」。 連携の溝が埋まらない状態が慢性化すると、各プロダクトがユーザーへ提供する体験はバラバラになり、各チームが似たような課題へ近視眼的に対応してしまい、プロダクトも組織も成長がどんどん鈍化してしまう悪循環を招きます。

悪循環を断ち切りたい！というエンジニアの皆さん。 連携の溝を埋める上で、まずは開発体制に着眼してみませんか？

今回は"人事労務""医療""学習"それぞれ異なる領域でプロダクトを展開しているSmartHR/カケハシ/リクルート3社のエンジニアが実践する連携の溝を埋めるための取り組みを、コミュニケーションの観点、開発手法の観点から失敗談も交えながら共有。 プロダクトの多面展開と高度なプロダクト連携を実現している開発体制の裏側に迫ります！

オンライン開催で入退室自由ですので、少しでも興味のあるトピックがあればぜひ気軽にご参加ください。

タイムテーブル

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者紹介 *登壇順

参加対象

システム間連携やチーム間連携に課題を感じているソフトウェアエンジニアの皆さん

注意事項

※ 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。 ※ 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。