MSM: MOSA Software Meeting 2023
イベント内容
MOSA Software Meeting 2023
MOSA Software Meeting 2023開催です。
今年のMSMは、Apple Japan(六本木ヒルズ森タワー)でリアル開催いたします。オンラインでのライブ配信はありません。
この機会に、ぜひApple Japan本社で開催のMOSA Software Meeting 2023にご参加ください。
なお、六本木ヒルズ森タワーのセキュリティ管理により、参加者のフルネームと連絡先、身分証明書(免許証、健康保険証など)の提示(事前提供を含む)を求められ場合があります。
あらかじめご了承の上、お申し込みください。
個人情報をお預かりした場合、当イベントの入場管理以外には使用いたしません。
MOSA Software Meeting 2023開催にあたり
待望のARプラットフォームデバイス、空間コンピュータ「Apple Vision Pro」が、WWDC23で発表されました。
アメリカでは来年前半、日本では来年後半に発売とアナウンスされています。
ディベロッパーには、Apple Vision Proデベロッパ・ラボが、クパティーノ、ロンドン、ミュンヘン、上海、シンガポールに加えて東京・六本木にも開設されています。
僕自身もディベロッパの一人として、8月と9月の2回、東京ラボに参加してきました。ラボでの内容は「Confidential」であり、記すことはできませんが、Appleの各プラットフォームに取り組んできた皆様には、ぜひ、次回以降の東京ラボに申し込み頂き、いち早くApple Vision Proを試されることを、強く、強くお勧めします。
Appleによる開発者向けイベントは次のURLでご覧になれます。
https://developer.apple.com/jp/events/
このような状況に合わせ、今年のMSMは、空間コンピュータApple Vision Proを支える、visionOSと新しいフレームワーク、ツールについて、さらに今後新たな段階に入るであろう、macOSに向けてのアプリ開発のセッションをAppleディベロッパリレーションズからお話しいただきます。
・懇親会について
MOSA Software Meeting終了後に懇親会を行います。ご参加ご希望の方は、
参加枠名
『セッションと懇親会(別途・懇親会分4500円を当日お支払いください) 』
をお選びください。記載の通り、2000円と別に懇親会分を当日申し受けます。
・会場について
今回の会場、六本木ヒルズ森タワーApple Japan本社は、Appleワールドワイド ディベロッパリレーションズのご協力によるものです。ありがとうございます。
タイムスケジュール
時間 | 内容(セッション最後の5分は質疑応答の予定です) | 備考 |
---|---|---|
12:50 | 集合 | 六本木ヒルズ森タワー UL階ゲートフロア |
13:10 | 移動 | セキュリティ・チェック |
13:25 | 開会の挨拶 | いけだ じゅんじ |
13:30 - 14:10 | 【キーノート】来年のVision Pro発売を控えたApple新製品群の意義と空間コンピューティングへの展望 | 大谷 和利 |
14:10 - 14:25 | 休憩タイム |
|
14:25 - 15:05 | macOSに向けてのアプリ開発 | Appleディベロッパリレーションズ |
15:05 - 15:20 | 休憩タイム |
|
15:20 - 15:35 | 【LT.1】Swift Dataを試す | 中野洋一 |
15:40 - 15:55 | 【LT.2】visionOSシミュレータで体験 | (調整中) |
15:55 - 16:10 | 休憩タイム |
|
16:10 - 16:25 | 【LT.3】iOS/iPadOSアプリからvisionOSアプリへ | (調整中) |
16:30 - 16:45 | 【LT.4】Reality Composer Proを試す | いけだじゅんじ |
- セッションの内容や時間は現在も調整中です。今後予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
各セッション概要
来年のVision Pro発売を控えたApple新製品群の意義と空間コンピューティングへの展望(大谷 和利)
今年後半から来年にかけて、Apple関連の話題は明らかにVision Proを中心に展開されていきます。この秋にはデベロッパー向けのVision Proのテストラボが開設され、これまでにない空間コンピューティングの扉を一般コンシューマーに対して開く準備も着々と進みつつあるようです。
恒例のスペシャルイベントで発表された新製品の中にも、Vision Proのサポート機能を備えたものがあり、プロダクト単体ではなく、エコシステムの構築によって構想を現実化していくというApple流のビジネスモデルは、ここでも生きています。このセッションでは、そうした現行製品やAI/MLとの関連性も含めて、空間コンピューティングへの展望を語ります。
macOSに向けてのアプリ開発(Apple ワールドワイドディベロッパリレーションズ)
Macはサードパーティのアプリを実装する上で、これまでも、また今後も強力なプラットフォームです。そのmac上にアプリを展開する上での要点、メリット等、説明します。
LT.1『Swift Dataを試す』(中野 洋一)
iOS 17、macOS Sonomaで採用されたSwift Dataは、アプリ開発に欠かせないデータの永続化フレームワークです。SwiftUIと共に進化するAppleの最新フレームワークをサンプルアプリの解説とともに紐解きます。
LT.2『visionOSシミュレータで体験』(調整中)
シミュレータで既存のアプリを動作させてみます。またメディアやコンテンツ、例えばvisonOSで広く利用されるであろうUSDZ形式のファイルはどのように動作するのでしょう?
visionOSシミュレータを試しつつ、Apple Vision Proへの道を考えたいと思います。
LT.3『iOS/iPadOSアプリからvisionOSアプリへ』(調整中)
iOS/iPadOS/macOSさらにvisionOSに対応するアプリについて、サンプルコードから紐解いてみます。コードだけでなく、両対応アプリでの各OSのユーザー体験についても紹介したいと思っています。
LT.4『Reality Composer Proを試す』(いけだじゅんじ)
Reality Composerが超絶進化しました。3D地形モデルを作ることもできます。visionOS以外もMaterialXを使えるようになるかもしれません。
僕も使い始めたばかりですが、いま取り組んでいることを紹介させてください。
注意事項
- お申し込み後の返金はできません。
- ビルのセキュリティ上、当日は移動時間(13:10)に一斉入場します。遅刻した方は原則入場できませんので、余裕を持って集合時間にお集まりください。退場(17:00予定)も一斉に行いますので原則途中退場はできません。
- 休憩時間以外のトイレの使用は原則できません。余裕を持ってお済ませください。
- 被写体の肖像権等に関するトラブルについて、MOSAは一切関知いたしません。当事者同士での解決をお願いします。
- 本イベントの細かな内容は変更される可能性があります。
- 当日は検温してご来場ください。37.5以上の熱のある方、体調のすぐれない方は参加をお控えください。
お預かりした個人情報は当イベントの入場管理以外には使用いたしません。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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