3D都市モデルで防災を考えるワークショップ<オープンデータによるみやぎ官民共創促進事業>
イベント内容
【プログラム】
13:00-13:05 開会あいさつ/趣旨説明
13:05-13:50 【インプットセミナー】
ファシリテーター:原亮(エイチタス株式会社 代表取締役)
①オープンデータの基本的な定義
②3D都市データの活用事例
静岡県 デジタル戦略局 参事 杉本直也氏
「熱海市伊豆山土石流災害における点群データ活用〜静岡県が目指すVIRTUALSHIZUOKA構想(仮)」
東北大学 災害科学国際研究所 准教授 博士(工学) 柴山明寛氏
「大規模災害に備えるためのデジタル社会での協働モデル(仮)」
仙台市 都市計画課 課長 井藤由親氏
「仙台市3D都市モデルに関する取組紹介」
13:50-14:30 【クロストーク】防災分野におけるオープンデータ利活用の可能性
①仙台市の防災について ・仙台市の防災の取組について紹介
②ゲストと参加者のクロストーク ・防災×データで描く防災都市仙台と官民協働への期待(仮)
14:30-14:35 休憩
14:35-16:45 【ワーク】仮想事例でオープンデータの活用を考えるワークショップ
防災×●●をテーマに、3D都市データ利活用事例からオープンデータの活用について考える
16:45-17:00 各種ご案内
【登壇者プロフィール】
杉本直也氏/静岡県 デジタル戦略局 参事
土木事務所などで施工管理を経験後、「静岡県GIS」や「ふじのくにオープンデータカタログ」、「Shizuoka Point Cloud DB」の構築などを担当。静岡県全県を3Dモデル化したオープンデータ「VIRTUAL SHIZUOKAデータセット」でグッドデザイン賞受賞。
柴山明寛氏/東北大学 災害科学国際研究所 准教授 博士(工学)
2011年、東日本大震災アーカイブプロジェクト「みちのく震録伝(しんろくでん)」を立ち上げ。被災地を中心に、歴史的な災害から東日本大震災まで、様々な視点から集められた記憶、記録、事例、知見をもとに、分野横断的な研究を展開し、東日本大震災の実態の解明や復興に資する知見を提供している。
原亮/エイチタス株式会社 代表取締役
仙台にてITスタートアップに従事したのち、2009年、みやぎモバイルビジネス研究会設立、2014年よりGlobal Lab SENDAIコンソーシアム代表就任(現任)、2016年、エイチタス株式会社を設立。国内最大級のアイデアソン実績を持ち、地域の課題解決から企業の商品企画まで、アイデア創発を通じて幅広くサポートを展開。総務省 地域情報化アドバイザー、中小企業基盤整備機構 中小企業アドバイザー
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