Ansible における「冪等性がない」の解像度を上げたい

2023/11/22(水)18:30 〜 19:30 開催
ブックマーク

イベント内容

イベントの主旨・目的

「8a1(ハーイ)」は株式会社エーピーコミュニケーションズ(APC)が運営するIT勉強会です。

私達は、「ITの明るい未来に貢献すること」を目指しており、その取り組みのひとつとして、8a1運営事務局を発足しました。 最新技術や技術トピックを社内外の皆様と共に、気軽に学んだり考えたりする場を創っていくことを目的とし、運営を行っています。講師には弊社社員だけでなく、社外の有識者の方々にも来て頂いております。

また勉強会の名称である「8a1(ハーイ)」は、OSI参照モデルのLayer1(物理層)~Layer7(アプリケーション層)の先にある「Layer8」を考え、Layer8とLayer1をつなぐことができればという想いのもと、創られました。

「Ansible における「冪等性がない」の解像度を上げたい」概要

Ansible の説明でよく出てくる冪等性という言葉。AnsibleとしてはPlaybook を 1 回実行しても、複数回実行しても、結果は同じになることを示します。Playbookを開発するうえでも「この処理は冪等性がある」や「冪等性がない」のように表現します。

一言で「冪等性がない」といった場合、どのような状況を連想されますでしょうか。Playbookとしてエラーになるかならないか、実害があるかないか、などいくつか分類できるように思います。

今回は「冪等性がない」の解像度を上げるために、いくつかの観点で整理したいと思います。

対象者

Ansibleをすでに使っている人

開催概要

項目 概要
開催日時 2023/11/22(水)18:30~19:15
オンライン会場 Zoom (URLは当日メールとSNSでお知らせします)
定員 なし
参加費 無料
ハッシュタグ #apc8a1
タイムテーブル

18:15~   開場
18:30~18:35 ごあいさつ
18:35~19:05 Ansible における「冪等性がない」の解像度を上げたい [横地 晃]
19:05~19:15 Q&A
*イベント終了後、アンケートへのご回答にご協力ください
*当日のタイムテーブルは変更になる可能性もありますのでご了承ください

登壇者紹介


氏名:横地 晃(ヨコチ アキラ)
iTOC事業部 BzD部 ACT
テクニカルエバンジェリスト

2012年 エーピーコミュニケーションズに入社。ネットワーク設計構築業務を担当。
現在はAnsibleを中心としたネットワーク自動化の支援業務を行っている。
Blog:てくなべ (tekunabe)
X:@akira6592

【お申込みの際は下記をご確認ください】

イベントの様子や参加者を撮影した写真(スクリーンショット)や動画は、今後(株)エーピーコミュニケーションズが制作するイベントレポート等で使用される場合があります。ご参加頂いたことにより同意を得たという前提で、写真(スクリーンショット)や動画の撮影が行われることをご了承ください。

運営会社

株式会社エーピーコミュニケーションズ

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

新規会員登録

このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。



※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。

※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。

関連するイベント