Ansible における「冪等性がない」の解像度を上げたい
イベント内容
イベントの主旨・目的
「8a1(ハーイ)」は株式会社エーピーコミュニケーションズ(APC)が運営するIT勉強会です。
私達は、「ITの明るい未来に貢献すること」を目指しており、その取り組みのひとつとして、8a1運営事務局を発足しました。
最新技術や技術トピックを社内外の皆様と共に、気軽に学んだり考えたりする場を創っていくことを目的とし、運営を行っています。講師には弊社社員だけでなく、社外の有識者の方々にも来て頂いております。
また勉強会の名称である「8a1(ハーイ)」は、OSI参照モデルのLayer1(物理層)~Layer7(アプリケーション層)の先にある「Layer8」を考え、Layer8とLayer1をつなぐことができればという想いのもと、創られました。
「Ansible における「冪等性がない」の解像度を上げたい」概要
Ansible の説明でよく出てくる冪等性という言葉。AnsibleとしてはPlaybook を 1 回実行しても、複数回実行しても、結果は同じになることを示します。Playbookを開発するうえでも「この処理は冪等性がある」や「冪等性がない」のように表現します。
一言で「冪等性がない」といった場合、どのような状況を連想されますでしょうか。Playbookとしてエラーになるかならないか、実害があるかないか、などいくつか分類できるように思います。
今回は「冪等性がない」の解像度を上げるために、いくつかの観点で整理したいと思います。
対象者
Ansibleをすでに使っている人
開催概要
項目 | 概要 |
---|---|
開催日時 | 2023/11/22(水)18:30~19:15 |
オンライン会場 | Zoom (URLは当日メールとSNSでお知らせします) |
定員 | なし |
参加費 | 無料 |
ハッシュタグ | #apc8a1 |
タイムテーブル
18:15~ 開場
18:30~18:35 ごあいさつ
18:35~19:05 Ansible における「冪等性がない」の解像度を上げたい [横地 晃]
19:05~19:15 Q&A
*イベント終了後、アンケートへのご回答にご協力ください
*当日のタイムテーブルは変更になる可能性もありますのでご了承ください
登壇者紹介
氏名:横地 晃(ヨコチ アキラ)
iTOC事業部 BzD部 ACT
テクニカルエバンジェリスト
2012年 エーピーコミュニケーションズに入社。ネットワーク設計構築業務を担当。
現在はAnsibleを中心としたネットワーク自動化の支援業務を行っている。
Blog:てくなべ (tekunabe)
X:@akira6592
【お申込みの際は下記をご確認ください】
イベントの様子や参加者を撮影した写真(スクリーンショット)や動画は、今後(株)エーピーコミュニケーションズが制作するイベントレポート等で使用される場合があります。ご参加頂いたことにより同意を得たという前提で、写真(スクリーンショット)や動画の撮影が行われることをご了承ください。
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