.NETラボは、.NET技術やマイクロソフト製品について勉強するコミュニティーです。

毎月第4土曜日に勉強会を開催しており、資料等も公開しています。 技術に興味がある方、技術者同士の交流に興味がある方はどなたでもご参加いただけます。

スキルアップのきっかけと仲間との交流の場としてご活用ください。積極的な参加をお待ちしています。

ハイブリッド勉強会の開催

今回はハイブリッドイベントです。 現地または、オンラインで登壇の様子を Microsoft Teamsによる配信をします。 同時にYouTubeライブ配信も行います。

いらないもの交換会

勉強会終了後にいらないもの交換会を開催します。

自分では不要になったが、まだまだ他の人にはとても価値が高いと思われるもの、捨てるにはもったいないものをお持ちください。

[参加方法]

オフライン

会場までお越しください。

ふれあい貸し会議室 新宿豊栄

東京都新宿区西新宿7-15-12 豊栄ビル2F 202号室

【アクセス】新宿駅から徒歩4分！新宿駅から小滝橋通り入ってすぐのわかりやすい立地！周辺にはコンビニ等も多数あり
1、新宿駅西口側 D5出口を出て右へ直進してください
2、右手に餃子屋さんがある信号の横断歩道をすき家、カレー屋さん側へ渡ってください
3、左カレー屋さん（日乃屋）とラーメン屋さん（福しん）の間の道を入って直進してください。
（なんでんかんでんの右福しん側の道です）
4、公園を左側に見ながら通り過ぎ、中華そば光来の前の交差点焼き肉バズーカ側（右に街の不動産屋、左にラーメン屋光来）に右折してください
5、1Fが焼肉屋（太樹苑）の豊来ビルになります。ビル入り口の扉を開けてより階段で2Fに上がってください
【開錠時間】12:00 - 19:00(予約番号：2933157630 / 予約者：髙尾哲朗　支払い済み)
【ご協力】ビル前、エントランス、エレベーターホールなどの共有部分および入退室時はお静かに、ゴミはすべてお持ち帰り原状復帰にご協力ください。

オンライン

お手数ですが下記URLからご参加ください。 Microsoft Teams(匿名参加OK)

Teamsでの参加はこちら

YouTubeライブ(もし見れなかったら上記のTeamsから入ってください)

YouTubeライブでの参加はこちら

開催日時・場所

※随時、セッション情報は更新していきます。

■日時：2023年12月16日（土） 13:00-

■会場：各自の視聴環境でお願いします。

セッション

登壇順ではありません。登壇の順序は下の方にあるタイムテーブルをご覧ください。

Microsoft Copilot Studio

Microsoft MVP for Windows and Devices 木澤 朋和

Copilot Studioは、Microsoft 365用のAIアシスタントであるMicrosoft Copilotを拡張したり、独自のCopilotを作成したりできるプラットフォームです。
独自のCopilotシステムを組むことができます。実例を交えて解説します。

今更聞けない Native DLL を環境に合わせて動的にロードするには？

Microsoft MVP for Developer Technologies 高萩 俊行(とっちゃん)

プラットフォーム依存アセンブリは AssemblyResolve イベントで動的に任意のモジュールをロードできますが、Native DLL には使えません。
DllImportAttribute をつけて呼び出す NativeDLL ではどうすればいいのでしょう？
.NET Framework の場合、.NET の場合でいくつか試してみたいと思います。

パスワードレス認証とは？パスキーを使ったら何ができる？そして課題は？

Okta Japan デベロッパーアドボケイト 池原 大然

このセッションではWebAuthnやPasskeysによって実現されるパスワードレス認証によってユーザーの体験がどのように変化するのか、一方、サービス提供者としては何を検討すべきかについてについてみなさんと考えてみたいと思います。

Device Update for IoT Hubの使いどころ

Microsoft MVP for Internet of Things 松岡 貴志

IoTデバイスのファームウェアアップデートは必須ともいえる機能ですが、クラウドとデバイスの両方を実装する必要があり苦労している方も多いのではないかと思います。そんなあなたに、マイクロソフトはIoTデバイスのファームウェアアップデート実現を支援するDevice Update for IoT Hubサービスを提供しています。
今回は、Device Update for IoT Hubがどんなもので、どんなことが出来るのかを紹介します。

【Azure OpenAI入門】Azure OpenAI Service × LangChainでクラウドネイティブなアプリ開発

株式会社エーピーコミュニケーションズ　佐竹塾　佐竹 祐亮

Azure OpenAI Service × LangChainを組み合わせ、2022年1月以降の情報でも、OpenAIが自身で検索しながら補完してくれるような機能を実装したデモアプリを実装します。

C# ではじめる OpenTelemetry

NTTコミュニケーションズ株式会社 何縫ねの。

Observability を支えるためのオープンなプロジェクトである OpenTelemetry は今年 metrics, logs, traces の三本柱その全ての仕様が stable となりました。.NET の OpenTelemetry 実装もいち早く全てをサポートし stable となった他、.NET 8 には標準ライブラリに OpenTelemetry を念頭に置いたメトリクス API が実装されるなど、OpenTelemetry の存在感は .NET においても高まっています。このセッションでは OpenTelemetry の基礎的な話から始め、C# でそれらを活用するにはどうすればいいのか、実装やアーキテクチャについてお話します。

Azure Container Apps と Easy Auth によるレガシー Web アプリ・サービスのモダナイズ

Microsoft MVP for Microsoft Azure 八重樫　剛史

Azure Container Apps (ACA) のマルチコンテナ構成と組み込みの認証・認可機能 (Easy Auth) を活用して、HTTP Basic 認証プロトコルしかサポートしないようなレガシーな Web アプリ・サービスを、Microsoft Entra ID (ME-ID) などによる認証・認可が利用できるモダンなコンテナアプリ・サービスとして運用する手法を解説します。事例として、ACA によるエンタープライズ向けプライベート NuGet フィードのホスティングなどを紹介します。

アクセシビリティの観点から見たFluent UI Blazorのすすめ(短縮版)

株式会社SAKURUG　Microsoft MVP for Developer Technologies 草場 友光

あらゆるWebサイトやアプリケーションはとある情報を届けることを目的にしていたり、インタラクティブな対話を通して何らかのコミュニケーションを達成することを目的にしています。
このようなことができているのも、正常な視覚をあり正常な聴覚がありそして五体満足であり健康であるからこそこのようなサービスを満足に享受することができています。しかし、そうでない状態であっても情報にアクセスできるようにするのがアクセシビリティ技術です。
Fluent UI Blazorを使用することによっていかにアクセシビリティに優れたWebアプリケーション構築ができるかをお話ししたいと思います。

講師（敬称略）

• Microsoft MVP for Windows and Devices 木澤 朋和

• Microsoft MVP for Developer Technologies 高萩 俊行(とっちゃん)

• Okta Japan デベロッパーアドボケイト 池原 大然(オンライン)

• Microsoft MVP for Internet of Things 松岡 貴志(オンライン)

• 株式会社エーピーコミュニケーションズ　佐竹塾　佐竹 祐亮 (オンライン)

• NTTコミュニケーションズ株式会社 何縫ねの。(オンライン)

• Microsoft MVP for Microsoft Azure 八重樫　剛史

• 株式会社SAKURUG　Microsoft MVP for Developer Technologies 草場 友光 (10分LT)

タイムテーブル

19:00より懇親会を開催します(予定)。

[アンケート記入のお願い]

アンケートはこちらからお願いします。

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.NETラボの運用・.NETラボの登壇者の連絡用・技術者同士の交流スキルアップに貢献することを目的としてDiscordサーバーを開設しました。是非ともご参加ください。

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