【対面】2日間 リーンチェンジマネジメント
イベント内容
アジャイル×リーン・スタートアップ×デザイン思考で組織、チームを変革へと導く
- 組織にアジャイルやその他の新しいプロセスを導入することに関わっている
- 会社の文化を変えたい
- 組織を変化する方法が分からない
- 会社の変化をしようとしているがうまくいっていない
- 変化を計画することは困難であると思っている
変化を推進者、促進者(リーン・チェンジエージェント)として、あなた自身のチェンジ・フレームワークを構築する方法や、変化の影響を受ける人たちからどう支持してもらえるか、様々な理論やゲーム、フレームワークを考え学びます。
ワークショップでは、変革を進めていくための多くの良い習慣や、すぐに実行できる計画、探求するためのツールや知識、考え方を得られます。
リーン・チェンジマネジメントとは
ジェーソン・リトル(Jason Little)によって考案され、リーン・スタートアップ、アジャイル、組織開発、およびチェンジマネジメントのアイデアを取り入れた最新の変化・変革へのアプローチ方法です。あなたが直面している変化・変革の課題に必要な最善のアプローチを見つけ出すのに役立ちます。 このワークショップはジェーソン・リトル(Jason Little)のLean Cahange Managementの本に基づいて構成されており、著書では、成功した変化(変革)を実装し、チーム、組織のメンバーとともに計画を練り、実行していくことで変化(変革)への抵抗を回避するということが述べられています。
ワークショップでは戦略的な変革に焦点を当て、革新的なプラクティスがいかに変化への達成度を高めることができるかということを具体的に学びます。
- アジャイルとリーンの手法を使い、変化の計画を立て実施する方法
- アジャイルとは
- 変化の抵抗への心理的な影響と対処方法
- チェンジマネジメントと組織変革
- リーン・スタートアップ、アジャイル、組織開発、およびチェンジ・マネジメントのアイデアを組み合わせて、独自のコンテキストチェンジ・フレームワークを開発する
- 組織のあらゆるレベルから変化・変革へと導く方法
- 変化・変革を周りのすべての人と楽しく成功させるための多くのツールと実践
ワークショップの概要
言語は日本語です。この2日間ワークショップは、実際にフレームワークやカードの実践を通して体験、体得することに焦点を当てています。
さらに、変化をマネジメントするためのより良いプラクティスを適用する方法について事例や具体的な実践案をご紹介します。
1日目: チェンジマネジメントについて (1/26(金)10:00-18:00)
- リーン・チェンジマネジメントとは
複雑性の時代、どのように人と関わり、変化を起こしていくか - アジャイル・チェンジマネジメント
アジャイル思考をチェンジマネジメントに適用する方法 - アラインメント:方向性を揃える
組織内の人々の変化への抵抗を減らすツールの活用方法 - 漸進的な変化
伝統的な計画主導の設計からどのようにして変化を具体的な結果にするか、また計画を小さく分けることでどのように不確実性を減らすか
2日目 人の心と行動特性を知り、実験と実践を考える (1/27(土)10:00-18:00)
- 実験
変化するための活動からどのようにして実験に移行するか。 コミュニケーションのためのグッドプラクティス、提携の構築、スポンサーを変更するためのステータスの提供など - 人
人がどのように変化に対応するのか、チェンジエージェントとしてどのように複雑な環境を効果的に導けるか理論とワークから学びます。 - あなた自身のチェンジ・フレームワーク
集大成。学んだことを踏まえて自分自身の変化のフレームワークを作成します。
受講された方々のご感想
「一番まあんびが多かったのは「ハック」のアイデアです。 自分の中の選択肢に対する考え方を変えてくれました。チェンジ・キャンバスも戦略を考える際に非常に有効なフレームワークでした。」(アジャイルコーチ)「ファシリテーターが分かりにくいところを補足してくれたり、時間いっぱい何かできることを考えて用意してくれたりするのを感じました」(IT)
「人の気持ちを大切にするチェンジの考え方を得られました。やはり、相談して決めることが大事と思いました。 」(IT)
「洞察 - >オプション - >実験モデルで現在の変化に対するチャレンジを再考するきっかけになりました。 (実験/ハック、爆風半径、コスト/価値...)」(プロジェクトマネージャー) 「スライドの説明だけではなく、視覚化しながら説明してくれたので理解しやすかったです。」(ITマネジャー)
「雰囲気作りや説明のテンポなど、参加者が気持ちよくセッションを歩めるよう、ベストを尽くしていただいていたと感じています。 」(IT)
NuWorksのウェブサイトからもワークショップのご感想が見られます。
参加対象
人や組織の変化を支援に伴奏している方アジャイルコーチ
マネジャー
組織開発の推進者
プロジェクトマネジャー
実際に主導的な変革に関心がある方に適しています。
ワークショップを修了すると得られること
- 変化を起こす時のマインドセット
- 変化につきものの人についての理解
- 課題を整理するときにどこでも使える「もやもや整理」の活用テクニック
- 価値とコストを俯瞰し、選択肢を拡散・収束する「価値・コストシート」の活用法
- 複雑性を捉えるときに使えるツール
- チェンジ・キャンバスの作り方と活用
- 変化の抵抗・推進を書き出すパースペクティブマップの活用法
- 新しいアイデア - カルチャーハック
- マネジメントとチームの信頼関係を構築する方法
- チェンジリーダーとしての振る舞い
受講証明書
2日間を修了すると、受講証明書が発行されます。ワークショップに必要なものは何でしょうか?
- オープンマインド
- たくさんの楽しい学習をする準備
- 多くの参加者はアジャイルな背景を持っていますが、これは必ずしも必要ではありません
必要なもの
- オープンマインド
- 主体的な参加意欲
- 自ら考え学ぶ姿勢
ファシリテーターについて
プロフィール
Stefan Nüsperling (ステファン ニュースペリング )
鹿嶋 康由 (かしま やすゆき)
マネージャー、チェンジエージェント、ファシリテーターとして30年以上の経験を持つITプロフェッショナル。スイスのジュネーブで2年間、アジャイル変革プロジェクトに携わり、組織開発を学ぶ。その間、ロンドンで開催されたManagement 3.0のワークショップに参加し、Management 3.0のファシリテーターになる。 デジタル&ITトランスフォーメーションを含むオープンイノベーションが立ち上がるエコシステムを通じて人と組織のエンゲージメント環境デザインチームを創り、幸せな日本人を世界に輩出する、日本の組織にアジャイルリーダーシッププラクティスを導入することをライフワークに活動している。
主催
リンク
注意事項およびキャンセルポリシー
- 税込
- 前納
- グループ割引(3人以上:15%)
学生割引(要相談)
キャンセル料金:
- 開催日の42日前まで:ワークショップ料金の0%
- 開催日の41~28日前まで:ワークショップ料金の50%
- 開催日の27~14日前まで:ワークショップ料金の75%
- 開催日の13~当日まで:ワークショップ料金の100%
(注1)ワークショップ開始後、お客様事情により出席を取りやめる場合は、返金はできかねます。予めご了承ください。
(注2)仕事の都合でやむを得ずご欠席することになった場合は、動画視聴や次回ワークショップへの振替出席ができます。お客様のご都合とご要望に合わせてご対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
- 定員:9名
- 最小催行人数は4名です。最少催行人数に達しない場合は、次回のイベントにスライドいたします。その際は、1週間前を目安に事前に申し込みされた方にお知らせいたします。 次回日程にご都合がつかない場合はご相談ください。
割引価格については主催者にお問い合わせください。
また、 このワークショップを御社内で実行することもできます。
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下記に同意のうえ、お申し込みください。
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