マネージャーによって組織状態が違う!マネジメントの属人化を防ぐには?

2023/12/26(火)19:30 〜 21:00 開催
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イベント内容

概要

マネージャーによってやり方が違い、組織状態がバラバラ

組織においてマネジメントはとても重要であり、マネージャーのやり方で組織状態が大きく変わります。一方で、マネージャーの育成は簡単ではなく、中々コストをかけられない組織が多いのではないでしょうか。

そうなると、業績に関わらず、経験スキルが有るマネージャーの組織は状態が良く、そうでない組織は状態が悪い、ということが起こります。また、組織状態の善し悪し関係なく、言っていることややり方が全社で統一感が無いということも起こります。

上から型を押し付けるのではなく、会社や組織に合ったマネジメントの型を「ともにつくる」

そこで今回は、会社や組織に合ったマネジメントの型づくりについて深めたいと思います。型というと、トップダウンで型を作ってマネージャーを型にはめるようなアプローチがありますが、それだけだと考えなくなったり作業になってしまいます。そんなにマネジメントは簡単ではありません。

そこで、マネージャーも含めて「型をともにつくる」ことで、自分ごとの型は自分で使え、全社的に共通的になり、自分で作ったものは改善できる、というループが周り始るんじゃないかと考えています。

型を使った1on1デモをお見せしようと思います。その効果や改善点を感じていただき、皆さんで議論できると嬉しいです。

登壇者

安西 剛 氏

株式会社レヴィ Balus PdM, 株式会社Satie 代表取締役, 株式会社asken VPoE

アジャイル・スクラムによる新規サービス開発や100人規模の開発組織改革、人事部長として採用や人事制度構築、VPoEとして開発組織運営、マネージャー育成など、メーカー系大企業、ユーザ企業、上場ベンチャー、10人前後のベンチャーと、様々な規模の組織でサービス開発や開発組織づくりを経験。その後、人材育成会社に移り、企業のマネジメント層向けのコーチングサービスに携わり、成人発達理論など人間の成長、リーダーシップの原則を学んだ。

現在、開発組織づくりに携わる傍ら、プロダクトマネジメントに軸足を移し、いくつかのプロダクトの開発を行っている。

嘉本 壮吾 氏

株式会社レヴィ カスタマーサクセス

前職では地方SIerのエンジニアとして地方銀行のCRM保守開発や工事用機械のIoT・ネイティブアプリケーションの開発等に携わり、上流設計から保守運用までの幅広い工程を経験。その後、企業のDXを推進するためのDX支援サービスの立ち上げメンバーとして参加し、大企業・中小企業を問わず、Balusを活用した現状・課題分析、要件定義で企業のDXを伴走支援する。株式会社レヴィでは前職での経験をもとに、現状・課題分析や要件定義の研修講師を担当。DX伴走支援の経験を活かし、現場目線でのDXを支援します。

萩原 利士成 氏

株式会社レヴィ ハーモナイザー

JAXA宇宙科学研究所で宇宙物理学の研究を行い博士号を取得後、サイボウズ株式会社に入社。cybozu.comのインフラ開発に従事しマネージャー、副部長を務める。2016年8月より株式会社レヴィにて自社のサービス・研修開発や事業戦略、組織設計などを担当。Webのフロント/サーバー/インフラ全体を設計/実装するエンジニアであると同時に、日報管理や調達管理といった業務DXから自社サービス立ち上げ、自治体の脱炭素DXなど様々なプロジェクトで上流の課題整理や要件定義、プロジェクト管理などを行ってきた。プリンシプルズ株式会社CTO、株式会社スタディスト、Quadceptなど複数社の技術顧問として顧客企業のアーキテクチャ設計、チームビルディング、マネージャー支援も実施中。

トークテーマ(予定)

  1. 導入・自己紹介
  2. マネージャーによって組織状態が違う!マネジメントの属人化を防ぐには?
  3. 内容についての対話と質疑応答セッション

こんな方におすすめ!

  • 組織全体を管轄している部長、経営層
  • マネジメントを高めたいマネージャー
  • 人事育成担当者
  • プロダクト、プロジェクトマネージャー
  • マネジメントに興味がある全ての方

コラボレーションツールBalusについて

Balusは、簡単なUXで、物事を構造的に捉えながら、全体を俯瞰することで「発見」と「イノベーション」が自然発生するコラボレーションツールです。

こちらから無料で利用を開始することができます。

主催者(株式会社レヴィ)について

株式会社レヴィは、JAXA宇宙科学研究所で研究していた仲間たちが集まって創業したベンチャー企業です。宇宙開発の考え方をベースにして構築した独自のデザインフレームワークを使い、価値あるシステムの実現に取り組む企業やチームを支援しています。

ZoomのURLについて

zoomを使ってのリモート開催です。zoomのURL等は、当日当ページの「参加者への情報」欄に記載します。また、別途参加者にメールにてお知らせします。

注意事項

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