【StudyCo×KAGコラボ】Azure・AWSでLLMアプリ開発レベルアップ！事例＆ハンズオン

講座概要

OpenAIがChatGPTのAPIを公開して以来、LLMを使ったアプリケーション開発は大きな話題となり、私たちStudyCoも多くの勉強会を開催してきました。

OpenAIのAPIに続いて、Azure OpenAI ServiceやAWSのBedrockといったサービスもリリースされ、いまやLLMを使って本格的なアプリケーションを開発するうえで、AzureやAWSといったクラウドの生成AIサービスの知識も重要と言えます。

この勉強会では、LLMを使ったアプリケーション開発にある程度ふれている方を主な対象者として、Azure OpenAI ServiceとAmazon Bedrockを扱います。

Azure OpenAI ServiceやAmazon Bedrockを本格的に活用されている、KDDIアジャイル開発センター（KAG）の三宅潤也さん (@jnymyk) とみのるんさん (@minorun365) と一緒に、実践的な事例紹介やハンズオンを実施します。

三宅潤也さん (@jnymyk) からは、LLMに独自文書を踏まえて回答させるRAG（Retrieval Augmented Generation）について、Azureでの実践的な事例をお話していただきます。

みのるんさん (@minorun365) からは、12月のAWS re:Inventでのアップデートも踏まえた、Amazon Bedrockのハンズオンを実施していただきます。

主な対象者

• ChatGPTのAPIにふれたことがあり、AzureやAWSの生成AIサービスについて知りたい方
• OpenAIやAzure・AWSの生成AIサービスの概要を知っているが、まだ最近のアップデートを追えてなかったり、一歩踏み込んだナレッジを求めている方

前提とする知識

• ChatGPTにふれたことがある
• プログラミングの基礎知識がある

※ChatGPTのAPIなど、LLMにふれたことがあるとより理解しやすくなりますが、ふれたことがなくても参加可能です。

タイムテーブル

※質疑の内容や数などにより、終了時刻が前後する可能性があります。

【！！注意事項！！】

会場

今回の勉強会は【オフライン（現地）開催】です。 虎ノ門のKDDI DIGITAL GATE (TOKYO) 様にて開催させていただきます。

住所：〒105-0001東京都港区虎ノ門2-10-1虎ノ門ツインビルディング西棟3階

18:30開場、19:00開始となります。

道案内

参加条件・持ち物など

• PCを持参してください。
• AWSを使用します。AWSのアカウントをご用意ください（参考記事） ※ハンズオンで多少の料金が発生します
• 当日は現地にてconnpassの受講票で受付をします。受講票を提示する準備をお願いします。

参加人数について

会場の都合上、参加者は【先着50名】までとなります。（増枠の予定はありません）

もしも参加が難しくなった際は、参加登録のキャンセルをお願いします。

また、ハンズオン形式の勉強会であるため、アーカイブ動画などの公開予定はありません。ご了承ください。

ハンズオン手順

https://qiita.com/minorun365/items/86a3667290a8e5657f65

※もし既存アカウントをご利用される場合は、作業用IAMユーザーをご用意ください。（ルートユーザーだとKnowledge Baseの作成でエラーとなります）