【Findy Team+主催】開発生産性の未来~ハイブリッドカンファレンス~特別公開編vol.1

2024/02/05(月)12:00 〜 15:00 開催
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イベント内容

開発生産性の未来:世界と日本の最前線事例から培うFour Keys向上〜ハイブリッドカンファレンス〜
会場限定セッションを一部大公開!

多様なテーマで、"開発生産性向上を実現した具体的な事例"を集め、エンジニア組織づくりや、開発生産性や開発者体験の向上に向けた最先端のベストプラクティスが得られるカンファレンスとして、

2023年11月28日に開発生産性の未来:世界と日本の最前線事例から培うFour Keys向上〜ハイブリッドカンファレンス〜 を開催しました。

申し込みは800名超え、当日は約600名弱の方に参加/視聴いただきました。

今回は、その中でも特別に以下4つを特別公開させていただきます。
- 『Developer Experienceの未来』
- 『 1,000名のクリエイター組織 x 開発生産性』
- 『大手製造業のアジャイル開発促進』
- 『プロダクトマネージャーと協力して進める暗黙的不安駆動開発からの脱却』

🧷開催概要

流れ(目安の時間) 登壇者
オープニング
(12:00~12:05)
『Developer Experienceの未来』
(12:05~12:35)
GitHub Japan Customer Success Architect:服部 佑樹
『 1,000名のクリエイター組織 x 開発生産性』
(12:45~13:15 )
合同会社DMM․com プラットフォーム事業本部 部長 / VPoE室 / アルファ室:石垣 雅人
『大手製造業のアジャイル開発促進』
(13:25~13:55)
ダイキン工業株式会社 テクノロジー・イノベーションセンター/ アジャイル内製化チーム
スクラムマスター:谷尾 虎之介
チームリーダー:森鳰 武史
『プロダクトマネージャーと協力して進める暗黙的不安駆動開発からの脱却』
(14:05~14:35)
株式会社カケハシ エンジニアリングマネージャー:笹尾 納勇仁
クローズ
(14:35~14:45)

💻オンライン配信参加方法

お申し込み完了後のページにて視聴用のリンクを記載いたします。

🧑‍💻こんな方におすすめ

  • 開発生産性・開発者体験に向き合っていて、他社の事例や考え方について知見を広げたい方
  • 開発生産性に向き合う他の企業やエンジニアと横のつながりを作りたい方
  • 組織づくりにおいて具体的な取り組み手法に興味がある方
  • 他社での生産性可視化・向上による変化状況を知りたい方

特別公開編

12:05~12:35 『Developer Experienceの未来』

GitHub Japan Customer Success Architect
服部 佑樹(@yuhattor)


マイクロソフトにてソリューションアーキテクトとして7年間勤務した後、2023年から現職。 オープンソース文化やプラクティスを企業に取り入れ、組織内のサイロを取り除く「インナーソース」の推進にも注力している。この取り組みにより、非営利組織であるInnerSource Commonsファンデーションの理事を務め、世界的なインナーソースの発展に寄与している。

12:45~13:15 『 1,000名のクリエイター組織 x 開発生産性』

合同会社DMM․com プラットフォーム事業本部 部長 / VPoE室 / アルファ室
石垣 雅人(@i35_267)


DMM.comにエンジニア職で新卒入社し、翌年からプロジェクトマネージャーを務める。 いくつかのプロダクトマネージャーを経て2020年、DMM.comの入り口である総合トップなどを管轄する総合トップ開発部の立ち上げを行い、部長を従事。 現在はプラットフォーム事業本部 第1開発部 部長 / VPoE室 / アルファ室を 兼務。DMMポイントクラブサービスの立ち上げからグロース、DMM .com の4,101万会員(2023年2月時点)のID 基盤 ・個人情報を管轄する開発部の部長、DMM全体のエンジニア・デザイナー・PM組織の組織課題を解決するVPoE室 / アルファ室を兼務している。

【登壇概要】
DMM.comには、エンジニア、デザイナーを中心としたクリエイター組織が1,000名を超えてきました。チーム数は100チームを超える中で、組織を横断してクリエイター組織全体で生産性をどう考えているのか、何を可視化したか、可視化してどの課題にぶち当たったかを紹介できればと思います。

13:25~13:55 『大手製造業のアジャイル開発促進』

ダイキン工業株式会社 テクノロジー・イノベーションセンター/ アジャイル内製化チーム/ スクラムマスター
谷尾 虎之介


2021年ダイキン工業に入社。アジャイル内製化チームに配属され、2年目からはQuality Controlエンジニアとして品質面でチームを主導する役割を担いつつ、社内向けのWebアプリを開発・運用を行う。開発者ながらスクラムによる開発フローやプロセスに対して強い改善意識を持ちながら業務に従事しており、現在はスクラムマスターのロールも兼任する。

ダイキン工業株式会社 テクノロジー・イノベーションセンター/ アジャイル内製化チーム/ チームリーダー
森鳰 武史(@SMycrow)


研究部門のデータサイエンス業務を経て、プロダクトの事業化まで一貫するためにアジャイル内製化チームを設立。その後、研究と開発をつなげる人材となるため、ITエンジニアとして働きながら博士号を取得。現在は、価値あるプロダクトを顧客に届けるために研究段階までDevOpsを拡張し、技術・組織課題の解決などを行っている。

【登壇概要】
我々は従来の開発体制に課題意識を持ち、アジャイル開発により事業課題を解決するため、基幹事業の業務効率化を皮切りに内製化チームを設立しました。 その後、新事業の立ち上げを実現し、継続的に事業価値を提供するため改善を繰り返してきました。 その中でチームの成長を検査するためにFour Keysを計測し、特に「ソフトウェア品質」を軸に生産性スコアを改善してきました。 非IT企業ならではの観点も含め、赤裸々に事例をお話しします。

14:05~14:35 『プロダクトマネージャーと協力して進める暗黙的不安駆動開発からの脱却』

株式会社カケハシ エンジニアリングマネージャー
笹尾 納勇仁


「沢山の埋もれた力を最大限に発揮できるようになれば、多くの人がもっと楽に成果を上げられる。」「チームが自律的に行動し無意識に成長できれば、最高のプロダクトやサービスを生み出せる。」の実現を常に目指すエンジニアリングマネージャー。 スタートアップのVPoEとして組織システム構築の再現性を上げたのちに、これまでの経験を大きな社会貢献に繋げるためにカケハシに参画。 エンジニアリングマネージャー以前はエンジニア兼マネージャーとして大手自動車会社のテレマティクス分野におけるWebアプリケーション開発や、開発・運用フレームワークの開発、アプリケーション配信プラットフォームの開発などに携わっていました。

【登壇概要】
開発チームの生産性向上を進めるにあたり、現状の開発プロセスの変更は避けて通ることができません。 この過程において大切なのは、メンバーが暗黙的に抱える不安から形作られた非効率なプロセスをなくすこと。 本セッションではチームの生産性を向上を目指し『リソース効率』に代表される暗黙的不安から生まれるプロセスから脱却するために、プロダクトマネージャーと共に解決に取り組んだ実例をいくつかお伝えしたいと考えています。

⚠️注意事項

  • 参加用リンクは開催当日、参加確定者にconnpass経由で通知します
  • エージェントの方や営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください
  • 性別/性的指向/障碍の有無/人種/宗教/年齢/容姿/体格/技術の選択に関わりなく、 誰もが気持ちよく参加できるようにご協力ください
  • 当イベントの内容およびスケジュールは、予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
  • イベント参加時に入力いただいた情報は、以下に基づき扱います。
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