JP_Stripes 大阪 Vol.9 - コードを書かずに始める、売上と収益の可視化や分析方法入門

オンライン決済プラットフォームStripeのユーザーコミュニティJP_Stripes の大阪での9回目となるミートアップです。

9回目のテーマは「売上・収益の可視化」！

• 「新しくサービスをローンチしたけど、どれくらいユーザーが増えているかわからない」
• 「機能開発やリリース頑張ってるけど、これって売上にどれくらい貢献できてるの？」
• 「サイトに事例を載せたいけど、だれに依頼すべきかわからない」

このような悩みをもったことはありませんか？

SaaSやECサイト、マーケットプレイスetc.. どのような業種でも、「そのビジネスが売上・収益を上げ続けることができているか」を知る・可視化することはとても重要です。

また、サブスクリプションの契約数や解約・トライアルの数などを元に、MRRや解約率などを計算することも大切です。
このような数字を元に、次のマーケティング施策や機能開発ロードマップなどが策定されるため、いつでも・できるだけ最新の情報が見れる環境を用意することが、開発や運用チームに求められてきます。

Stripeでは、これらの現状の可視化や分析、そして成長につなげるためのインサイトを得るための情報を、ダッシュボードで無料提供しています。

今回は実際にStripeダッシュボードを、ビジネスの運営や社内の情報共有に活用されている方にお越しいただき、売上・収益データの分析を社内でどのように効率化しているかをお話しいただきます。また、ここ最近のアップデートを踏まえた、「Stripeダッシュボードをビジネスにどのように活用するか」を、Stripe Developer Advocateが実際の画面を使ったデモ・ワークショップ方式で紹介します。

こんな方におすすめです

• サービス開発期間をStripeで短縮する方法
• 請求業務などのバックオフィス業務を効率化するアイディア
• BizとDevをつなぐ共通言語として、収益や売上に関するデータを活用する方法

このようなトピックに興味がある方は、ぜひご参加ください！ 様々な視点でビジネスの立ち上げや成長を進めるトピックについて話しましょう！

タイムテーブル

事例セッション1: SaaS事業をStripeで管理する方法

株式会社INFLUでは、StripeダッシュボードをSaaSの運用や分析に活用しています。 社内に常設のモニターを設置し、ダッシュボードをいつでも誰でも見れるようにすることで、社内のメンバーがサービスの現状についても簡単に把握できるような体制を実現しました。

https://twitter.com/hide69oz/status/1749401341150310811

今回はこのようなStripeやStripeのダッシュボードを社内の分析や情報共有にどう活用しているかをご紹介します。

Stripeダッシュボードから始めるRevOps

Stripeダッシュボードには、Stripe上の決済・サブスクリプションデータを可視化する機能が多数用意されています。 また、ユーザーごとにホーム画面をカスタマイズする機能なども用意されており、「ダッシュボードに訪れるだけで、請求管理や決済に関する業務を把握・処理できる」ようにする仕組みを目指した作りになっています。

今回はサブスクリプションの作成や日割り計算・トライアル・クーポン割引などのシミュレーションと、ダッシュボードで見れるレポートデータの紹介を、実際の画面を操作しながら紹介します。 「Stripeダッシュボードを触ったことがない」というかたも、一緒に触りながら体験してみましょう！

会場

今回は、アールスリーインスティテュート様のgusuku Ashibinaa OSAKAをお借りして開催します。

https://assets.r3it.com/gusuku_ashibinaa_osaka/gusukuAshibinaaOSAKA_Access.pdf https://ascii.jp/elem/000/004/116/4116323/

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