「良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門」読書会 第20回

2024/03/04(月)20:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

より成長させやすいコードの書き方と設計を学ぶ入門書、「良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門」の読書会です。 (「途中からだとなぁ…」という方も、ドラマではないし、普段の業務で触れているところの話ですので、案外大丈夫なのではないかと思っています…!)

三人寄れば文殊の知恵。おたがいの経験を持ち寄って楽しく深く読みませんか?

参加条件

  • 「良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門」を持っている方
  • 当日までに「良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門」の対象箇所を読んでいる方

事前準備

  • 対象箇所を事前に読み、気になる箇所をJamboardにメモしておいてください。
      • ここ、よくわかりません!
      • あのとき言われたけど、なんだかピンと来ませんでした!
      • なるほど!と思った箇所
      • ここ、もやもやする…。
      • 理想はわかるけど…みんなできてます?
      • こういう経験ある!
      • etc...

対象箇所

良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門の 14 リファクタリング ー既存コードを成長に導く技ー 14.3まで

進め方

  • 毎月第2、4、5月曜日 20:00から1時間
  • 事前に対象箇所を読み、気になる箇所/みんなに訊いてみたいことなどをJamboardに記入
  • Jamboardの気になる箇所などについて、アレコレ話す

タイムスケジュール

  • 多少はズレると思いますが、こんな感じ。
  • 遅れてきた方が到着したときにはキリのいいところで止めて、ごあいさつ。
時刻 内容
〜 20:05 はじめに
〜 20:10 自己紹介
〜 20:50 本編 早く終わったらそこでおしまいにします。
〜 20:55 終わってみて
〜 21:00 次回予告

資料

スケジュール

  • 毎月第2、4、5月曜 20:00〜21:00 に開催予定です。
  • 各回で3〜4セクションくらい読めるのではないかと思ってます。
    • 様子を見ながら調整します。
日付 # 内容 メモ
06/12 1 1章 悪しき構造の弊害を知覚する
06/26 2 2章 設計の初歩
07/10 3 3章 クラス設計 ―すべてにつながる設計の基盤―
07/24 4 4章 不変の活用 ―安定動作を構築する―
07/31 5 5章 低凝集 ―バラバラになったモノたち― 5.4まで
08/14 x 番外編 Railsと値オブジェクト composed_of
08/28 6 5章 低凝集 ―バラバラになったモノたち― Columnから
09/11 7 6章 条件分岐 ―迷宮化した分岐処理を解きほぐす技法― Columnまで
09/25 8 6章 条件分岐 ―迷宮化した分岐処理を解きほぐす技法― 6.3 条件分岐の重複とネストから
10/10 9 7章 コレクション ―ネストを解消する構造化技法―
10/23 10 8章 密結合 ―絡まって解きほぐせない構造― 8.2.1 継承に絡む密結合まで
10/30 10 8章 密結合 ―絡まって解きほぐせない構造― Column クソコード動画「継承」から
11/06 12 9章 設計の健全性をそこなうさまざまな悪魔たち 9.6まで
11/27 13 9章 設計の健全性をそこなうさまざまな悪魔たち 9.7から
12/11 14 10章 名前設計 ーあるべき構造を見破る名前ー 10.4まで
12/25 15 10章 名前設計 ーあるべき構造を見破る名前ー 10.5から
01/09 16 11章 コメント ー保守と変更の正確性を高める書き方ー
01/29 17 12章 メソッド(関数) ー良きクラスには良きメソッドありー 12.4まで
02/13 18 12章 メソッド(関数) ー良きクラスには良きメソッドありー 12.5から
02/19 19 13 モデリング ークラス設計の土台ー
03/04 20 14 リファクタリング ー既存コードを成長に導く技ー 14.3まで
03/25 21 14 リファクタリング ー既存コードを成長に導く技ー 14.4から
04/22 22 15 設計の意義と設計への向き合い方 15.4まで
04/29 23 15 設計の意義と設計への向き合い方 15.5から
05/13 24 16 設計を妨げる開発プロセスとの戦い 16.3まで
05/27 25 16 設計を妨げる開発プロセスとの戦い 16.4から
06/10 26 17 設計技術の理解の深め方

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