InnerSource Commons #12

本イベントはzoomでのオンラインでの開催となります。

セッション ①

「あなたの GitHub設定、コラボレーションの可能性を狭めてませんか??」 インナーソースの設定ベストプラクティス - 服部 佑樹 Architect @ GitHub

GitHub を Internal の可視性に設定していることが、すなわち InnerSource を実践していると考えていませんか？ または、「うちでは Internal の可視性を設定できないので、インナーソースは不可能」と思い込んでいませんか？ このセッションでは、様々な共有パターンを紹介します。比較的オープンな企業も、まだサイロが残る大企業も、適切で、唯一無二ではない「インナーソース」の形を提示します。

本セッションは、講演者が寄稿した "Managing InnerSource Projects" (英語) の記事を基にした内容です。

カバー内容：

• セキュリティとインナーソースのバランス：誰が何を見ることができるのか
• セキュリティファースト視点とインナーソースファースト視点
• インナーソースプロジェクトタイプによる可視性の違い
• 設定によるプロジェクト参加の難易度
• インナーソース専用環境の長所と短所
• リポジトリ読み取りアクセスの配布方法のバリエーション
• 高レベルガイドライン

LT 募集中です!!

あなたの GitHub 設定のコツを教えてください

社内でのコラボレーションを促進するためにあなたが実践している設定や、特に注意している点など、貴重な経験を共有してください。

例)

• 社内コラボレーションを促進するための GitHub 設定
• ガードレイルとして機能する GitHub 設定

InnerSource Commons

InnerSource Commons のミッションは「エンジニア組織のサイロを解消し、組織横断のコラボレーションを実現すること」 です。 インナーソースとはオープンソースの開発スタイルを企業内で実践することですが、インナーソース戦略の採用で、組織における車輪の再発明を防止するとともに価値創造を加速することができます。

InnerSource Commonsは、インナーソースの世界最大のコミュニティです。2015年に設立され、現在は世界中で 2000人以上の個人と、750以上の組織が参画しています。 インナーソースのコミュニティは世界に広がっています。InnerSourceの旅における素敵な仲間を味方につけましょう！

InnerSource Commons Japan では InnerSource に関する書籍の日本語訳や、過去の Meetup の録画を公開しています！ すべて無料で公開していますので、一緒に InnerSource について理解を深めていきましょう！

Books🇯🇵 / Youtube🇯🇵

🇯🇵 日本語チャネルもあります!!: #jp-general

Code of Conduct / 行動規範

すべての参加者が居心地よく安全に過ごせる環境を保てるようご協力をお願いします。

性別、人種、国籍、性的指向、または身体の障碍などいかなる理由においても、相手の尊厳を傷つけるような行為は許されません。

もし、そのようなご懸念、ハラスメント行為、疑わしい行動または破壊的な行動について気になることがございましたら、イベント主催までお知らせください。主催の判断により、該当者の退室、参加の巨費など対応を求め実行します。