【増枠】Product Engineer Night #3 〜プロダクトの 0→1 開発秘話〜
イベント内容
Product Engineer Night について
Product Engineer Night はプロダクト志向を持つエンジニアたちが集まり、知識と経験を共有し互いに学び、議論を深める場を創ることを目的としています。
「Product Engineer」という新しい職種を定義する企業が国内外で出始めており、技術中心のエンジニアリングから一歩進み、プロダクトの価値を中心に据えたエンジニアリングへと進化する動きが出ています。プロダクト開発はその不確実性が特徴であり、単一の知識や手法だけでは価値を生み出すことは難しい総合戦とされる領域です。多様な知見と視点を持つことがプロダクト価値追求には欠かせません。
プロダクトエンジニアに関する note はこちら(https://note.com/niwa_takeru/n/n0ae4acf2964d)
参加者アンケートでのNPSは第1回は9.3、第2回と9.4と非常に高く、全員が楽しく議論をする熱狂的なイベントを実施しています。現在プロダクトエンジニアとして第一線で活躍されている方だけでなく、プロダクトエンジニアという働き方・姿勢に興味がある方もぜひ奮ってご参加ください!
過去のイベントレポートはこちら
今回のテーマ: プロダクトの 0→1 開発秘話
過去のイベントのグループディスカッションでよく上がったトピックが、実際のプロダクト開発経験の事例ベースでの取り組みや失敗談でした。これまでのイベントでは「MVP」と「ドメイン」といった知識化された内容が中心であったことに対して、今回は具体的な事例ベースでのテーマを扱うこととしました。事例ベースとすることで、一般的な進め方とは違うがこんな進め方が結果として良かったという正攻法以外の学びが出てくることも期待しています。その上でプロダクト開発の0→1の不確実性の高いフェーズに焦点を合わせ、今回のテーマを設定しました。
タイムテーブル
時間 | 内容 | 詳細 |
---|---|---|
19:00 | 開場・受付 | 会場へ直接お越しください🐾 |
19:15 | Opening Talk Product Engineer Night 開催によせて |
アセンド株式会社 取締役CTO 丹羽 健(Niwa Takeru) |
19:20 | Lightning Talk① コンパウンドスタートアップにおける新規プロダクトの0→1開発 (仮) |
株式会社LayerX バクラク事業部 プロダクト開発部 カード開発グループ EM 高江 信次(Shinji Takae) |
19:35 | Lightning Talk② プロダクトの検証と生産性を最大化するためのアーキテクチャ選定 (仮) |
アセンド株式会社 取締役CTO 丹羽 健(Niwa Takeru) |
19:50 | Lightning Talk③ 新規プロダクトの仮説検証ループをすばやく回し続けるためのプロダクトエンジニアリング |
株式会社カケハシ ソフトウェアエンジニア 椎葉 光行(SHIIBA Mitsuyuki) |
20:05 | Unconference! (交流会) | グループに分かれディスカッション スパイスカレーを提供 |
21:25 | クロージング | 次回イベントのご案内など |
Lightning Talk
高江 信次 / 株式会社LayerX バクラク事業部 プロダクト開発部 カード開発グループ EM
2019年12月にLayerXにジョイン。バクラク事業の立ち上げから参画し、当初は主にインフラの開発・運用を担当。 現在はバクラクビジネスカードの開発チームEMとTechLeadを兼任し、インフラからアプリ開発に軸足を移して事業開発を推進。
https://twitter.com/shnjtk
丹羽 健 / アセンド株式会社 取締役CTO
2016年に日鉄ソリューションズ株式会社へ新卒入社し、その後株式会社グラファーを経て、2021年に物流業界向けにAll-in-One 運送管理 SaaS「ロジックス」を提供するアセンド株式会社に取締役CTOとして参画。7年以上のVertical SaaSの開発経験を持ち、PMやEM、エンジニアとしての専門知識を活かしながら社会課題を解決できるプロダクトエンジニア組織の構築に取り組んでいます。
https://x.com/niwa_takeru
椎葉 光行 / 株式会社カケハシ ソフトウェアエンジニア
大学時代のアルバイトをきっかけにエンジニアとしてのキャリアをスタート。大手ECサービスの開発リード、組織サポート、CI/CDサービス開発のIndividual Contributorとして従事。2023年4月にカケハシに入社し、現在はフルスタックエンジニアとして新サービスの開発に従事している。 著書に『Jestではじめるテスト入門』(共著・PEAKS)
https://twitter.com/bufferings
Unconference! (交流会)
参加者同士の深い議論が生まれることを目的に交流会を実施します。
少数のグループによるディスカッションや、アンケート大会などの企画をしています。単なるネットワーキングの場を超え、プロダクトエンジニア同士が各自の知見を共有し互いに成長につながる場となることを期待しています。
会場へのアクセス
東京都新宿区市谷砂土原町2-7-19田中保全ビル3階 アセンド株式会社 (Map)
地下鉄市ヶ谷駅より徒歩5分、JR 市ヶ谷駅より徒歩8分
参加のためのガイドライン
- 本イベントは継続的な実施を予定しており、後日記事化をさせていただく可能性があります。そのため、現地会場でご参加頂く方は写真撮影等に映り込むことがありますので、ご了承下さい。写りたくない方がいらっしゃいましたら会場へ到着次第、主催者またはスタッフへお声がけください。
- 本イベントの主旨に関係せず、飲食や勧誘などを主目的とした参加は固くお断りします。発見次第、その場でご退場いただきます。
- 本イベントでは飲食を伴う交流会を予定しています。到着時や飲食の前には可能な限り手指の洗浄・消毒などをお願いいたします。感染対策について(2023年度版)
Produced by ASCEND
アセンド株式会社は、物流の運送会社を対象に All-in-One SaaS 「ロジックス」を開発・提供しています。プロダクトエンジニアとして3年前からの開発知見を共有するだけでなく、社会課題や顧客課題の解決を中心にしてプロダクトの価値を追求するエンジニアの姿勢が世に広まることは社会の豊かさにつながると信じ、プロダクトエンジニアのコミュニティを企画・運営しています。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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