【Agile Studio ウェビナー】「合宿をしなさい!! 」アジャイルな合宿のすすめ(※Zoom開催)#AgileStudioWebinar

2024/04/22(月)17:00 〜 18:00 開催
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イベント内容

「合宿をしなさい。形式的な会議で決めることはできない。合宿をし、一緒に飯を食い、泊まって徹底的に話をする。そうすると、形式知は脱ぎ捨てられ、自分の主観で話をするようになる。そこからはじめて、一つの共通理解が生み出される。この過程をみんなで踏みなさい」

これは『アジャイル開発とスクラム』に掲載されている野中郁次郎氏の発言(一部抜粋)です。

まさにこの言葉に合宿をやる意義が凝縮されていると思います。とはいえ、準備などのことを考えると合宿をやるのに二の足を踏んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回のウェビナーではそういった方の背中を少しでも押せるように、合宿経験者がそれぞれの事例をお話しします。

タイムスケジュール

17:00 - 17:20 オープニング、講演(ニッセイ情報テクノロジー 小泉様)
17:20 - 17:40 講演(永和システムマネジメント 渡辺、上坂、木下)
17:40 - 18:00 対談・質疑応答、クロージング


講演概要

「チームに協働の意識を芽吹かせる合宿のススメ」(ニッセイ情報テクノロジー 小泉様)

2023年のスクラムフェス三河で「チームに協働の意識を芽吹かせる合宿のススメ」というテーマで合宿の良さや方法について説明しています。本日はその時から追加で実施した合宿の内容も含めて資料をアップデートして合宿の魅力について語っていきたいと思います。

「株式会社エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ様と2回合宿したお話」(永和システムマネジメント 渡辺)

特に良かったワークと、合宿の成果をお話ししたいと思います。

「合宿はいいぞ」(永和システムマネジメント 上坂)

チームのキックオフで合宿したらとっても良かった話をします。

「なぜ、研修を合宿型でやるのか」(永和システムマネジメント 木下)

昨年、福井で合宿型のスクラムマスター研修を開催しました。その背景と思い、成果について発表します。


内容(学んでいただけること)

  • チームビルディングのための選択肢のひとつとして合宿の開催を検討できる
  • 合宿の準備内容、やり方の事例を理解できる


対象となる方

  • アジャイルチームのスクラムマスター、プロダクトオーナー、開発者の方
  • チームの結束力を高めたいと考えている方
  • チームビルディングの方法を模索している方


講演者

小泉 岳人

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ニッセイ情報テクノロジー株式会社
プロダクトサービス事業推進室 主席スペシャリスト 

2004年ニッセイ情報テクノロジー入社。生命保険領域の開発を10年以上経験。 新会社設立や新チャネル開発、アジャイル導入等のプロジェクト推進を実施。 近年では新規ビジネスの企画・開発を実施

渡辺 孝二

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株式会社永和システムマネジメント
Agile Studio エンジニア

1994年入社。ウォーターフォール開発を26年経験後、4年前にアジャイル開発に出会う。
チームの心理的安全性追求や「問題対私たち」といったアジャイル開発のスタンスに深く共感。現在、これまでで最高に楽しく、ソフトウェア開発中。

上坂 静耶

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株式会社永和システムマネジメント
Agile Studio エンジニア

2020年に新卒入社して以来、アジャイル開発に携わっているエンジニア。
現場でアジャイル開発を実践するなかで、ユーザーや開発者などソフトウェアに関わる全ての人を大切にしている考え方にアジャイルの魅力を感じている。

木下 史彦

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株式会社永和システムマネジメント
アジャイルコーチ ・ Agile Studio プロデューサー

2005年頃からアジャイル開発を現場で実践。その中で人のチカラを最大限に活かし、自分たちのやり方を自分たちで考えて工夫していけるということこそがアジャイル開発の最大の魅力だと気づく。現在は「まっとうなアジャイル」の実践を通じて人がいきいきとすることを目標に日々コンサルティング、コーチング活動に従事している。監訳書に『アジャイルプラクティス』(オーム社)、『アート・オブ・アジャイル デベロップメント』(オライリー)がある。


参加にあたって

Zoomビデオ会議を使用しますので、Zoomが利用できるようにご準備ください。

行動規範

私達のイベントでは、性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の大きさ、人種、宗教にかかわりなく、全員がハラスメント行為なくイベントに参加し体験できる環境の提供に最善を尽くします。私達主催者は、イベント参加者によるハラスメント行為を一切許容しません。性的な言葉や映像表現を使うことはイベントの場およびイベントに関連するいかなる場でも不適切であり、その適用範囲は発表やトークの内容、ツイッターやその他のオンラインメディアでの発言を含みます。これらのルールを破ったイベント参加者は、主催者の判断によって、イベント内での行動を制限されたり、イベントからの追放処分を受けることがあります。

参照元
https://confcodeofconduct.com/index-ja.html

個人情報の取り扱い

以下のWebページからご確認下さい。
https://www.agile-studio.jp/privacy-policy

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Agile Studio 窓口担当 川西まで
e-mail:agile-studio@esm.co.jp

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