チャレンジ性が高いプロジェクトでもリードタイム18%短縮!CCPMを活用したパナソニック様の成功法則
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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公開募集
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先着順 | 無料 | 1人 / 定員30人 |
イベント内容
■こんな方におすすめ
【プロジェクトマネージャー】
短納期で高品質な製品開発を実現するための実効的なプロジェクト管理手法を学びたい方。
【製品開発エンジニア】
技術的な課題を乗り越えながら品質を保ちつつ、効率的に製品を市場に投入する方法を探求している方。
【品質管理担当者】
厳しい市場要求に応える高品質な製品を維持する新しい手法を学びたい方。
【経営層・戦略立案者】
組織全体の生産性向上と競争力の強化を図りたいと考えている経営者や戦略立案者。
■参加メリット
- CCPMを用いた時間管理とリソース割り当ての実例を学び、自社プロジェクトに応用可能な戦略を獲得できます。
- 高品質を維持しつつスピードを上げるプロセス改善方法を学び、直接的な品質向上策につながる知識を得られます。
- 組織全体の効率を考慮したCCPMの導入事例を通じて、戦略的な意思決定に役立つインサイトを得られます。
■セミナー内容
競争が激化し市場要求が日々高まる中、高品質な製品を短期間/低コストで市場投入することが多くの事業で急務になっています。
製品開発のプロジェクト現場では、その難題をクリアすべく様々な改善努力を積み重ねていますが、期待される成果が得られず、改善活動が頓挫してしまう状況も散見されます。
このような状態では、品質低下・納期遅延・リソースの疲弊が継続してしまい、事業の競争力が損なわれてしまうばかりか、事業自体の存続にも影響を及ぼしかねません。
高品質な製品の短期間/低コストでの市場投入を実現するためには、プロジェクトを”上手くマネジメント”する必要があります。
プロジェクトを上手くマネジメントした企業は大きな成功をおさめ、既存事業のみならず、新規事業の拡大も実現しています。
そこにはどのような共通点があるのでしょうか。
本セミナーでは、パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社様が“Lexus LM”に搭載された後席48インチディスプレイシステム開発にCCPMを適用した事例をご紹介します。
いかに業務の効率化を実現し、高品質な製品を迅速にリリースしたか、具体的な戦略と解決策をお伝えします。
■アジェンダ
- 製品開発プロジェクトで発生している課題
- 製品開発プロジェクトの課題を解消するTOC/CCPMとは
- パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社様におけるTOC/CCPMの適用効果
■講師
株式会社ビーイングコンサルティング チーフコンサルタント 西郷 智史
<プロフィール>
新製品開発やR&D、情報システム/システムインテグレーション/パッケージ開発などのIT業への業務改善経験が豊富であり、その経験を活かしたTOC及びCCPMの導入実績を多数持つ。情報システムの要件定義、設計業務、コーディング、品証といったシステム構築の上流から下流まで経験しており、その前職の経験と機械システム工学専攻の知識をもとに、実務ベースのコンサルティングを得意とする。また、TOC思考プロセスを用いた課題解決やS&Tツリーを用いた戦略/戦術の策定の実績も豊富であり、持ち前のコミュニケーション力を活用した組織のイノベーション支援には定評がある。
<書籍>
「Project Management進化論 クリティカルチェーンプロジェクトマネジメント」プレジデント社
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