生成AIがスマホを変える Appleの年次発表会で見えた モバイルビジネスの次のフェーズ
イベント内容
生成AIがスマホを変える Appleの年次発表会で見えた モバイルビジネスの次のフェーズ
▼内容
Appleの開発者向け年次イベントWorldwide Developers Conference(WWDC)が日本時間の6月11日午前2時から開催されました。今年のWWDCの目玉はなんといっても、AppleとOpenAIの提携です。
OpenAIの最新AIモデルGPT-4oは、ネイティブ・マルチモーダル。マルチモーダルとは、言語情報のみならず、音声、画像、映像など複数のモード(データの種類)を取り扱えるAIのことです。カメラやマイクを搭載したスマートフォンでこそ、GPT-4oのマルチモーダル機能が活きてきます。またスマホを通じて得たマルチモーダルなデータで、GPT-4oはさらに進化することになりそうです。
▽講演内容
・WWDCでの発表内容のおさらい、見どころの説明
・新機能を使ったビジネスの可能性
・AppleとOpenAIの提携の裏側
・MicrosoftやGoogleとの関係の変化、勢力図の変化
当日は、株式会社エクサウィザーズ AI新聞 編集長である湯川と、株式会社エクサウィザーズで技術専門役員を務める長谷川が登壇し、今回の発表を詳しく解説します。
(本セミナーは無料です)
▼こんな方におすすめ
- 生成AIの最新ニュースの意味するところを知りたい
- スマホを使った新たなビジネスチャンスをつかみたい
- マルチモーダルAIの可能性を理解したい
▼講義内容
17:00- 講演
「生成AIがスマホを変える
Appleの年次発表会で見えた
モバイルビジネスの次のフェーズ」
17:40‐ 質疑応答
18:00- 終了
▼講師プロフィール
湯川 鶴章
株式会社エクサウィザーズ
AI新聞 編集長
米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年12月から現職。主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。
長谷川 駿
株式会社エクサウィザーズ
技術専門役員
株式会社Exa Enterprise AI
AI戦略グループ グループリーダー
東京工業大学情報工学科卒業(伊東研究室、アルゴリズム解析)、同大工学院修士課程修了、博士課程中退(奥村研究室、自然言語処理)。在学中に、多目的時系列探索問題における理論解析で国際ジャーナル、生成AI(テキスト自動要約)の研究で 最難関国際会議採録と国内研究会における 若手奨励賞を受賞。2021年4月、エクサウィザーズに新卒入社。テキスト要約、センチメント分析など自然言語処理の幅広い技術検証、社会実装や技術アセット開発に従事。exaBase IRアシスタントの初期検証から立ち上げに携わり、現在は2本のプロダクトを持つExa Enterprise AIにてAIエンジニアチームを率い、AI戦略策定、プロダクト改善、新規開発のAI技術をリード。2024年4月、技術専門役員に就任。
▼注意事項
- 開催方法:Webセミナー ※Zoomを利用します
- 参加方法:お申込後に、別途メールにてご案内致します。
- 競合他社様のお申込みはお断りする場合がございます。予めご容赦ください。
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