Startup Weekend 大垣 2024
イベント内容
新規事業を立ち上げる起業体験イベント!
全世界で「起業家を生み出す場」として展開する「Startup Weekend」が大垣へ再上陸!新規事業を立ち上げたい方!起業体験を積みたい方!仲間を集めたい方!スタートアップに興味ある方!一歩先へと歩みを進めてみませんか?この週末が、あなたの人生を変えるきっかけに!
スタートアップウィークエンドってなにをするの?
スタートアップウィークエンド(以下、SW)とは、週末を活用してアイデアをカタチにする「スタートアップ体験イベント」です。
SWは初日の夜、アイデアを発表するピッチから始まります。アイデアに共感したメンバーと共にチームを組み、最終日の夕方までにユーザーエクスペリエンスに沿った必要最小限のプロダクト、そしてビジネスモデルを一気に作り上げます。
実は過半数の方が一人で初めて参加する方々です。特定の知識やスキルがなくとも、またアイデアをお持ちでなくともスタートアップをリアルに体験することが出来ます。初参加でも心配は必要ありません。
※StartupWeekend 開催時の集合写真
コーチ Coach
2日目のコーチングを担当されるコーチのご紹介です(敬称略)
稲波 伸行
株式会社RW 代表取締役
株式会社菰野デザイン研究所 取締役
岡崎ビジネスサポートセンター デザインアドバイザー
1975年三重県菰野町生まれ。名古屋芸術大学美術学部デザイン科卒業。大学時代の生死をさまよう経験からデザインにのめり込む。イギリスでの交換留学を経て、課題解決に向き合う真摯さだけでなく、人をワクワクさせる楽しさの両輪がデザインに必要であると学ぶ。大学卒業後、フリーランスとして独立。デザイナーとして活動するだけでなく、流通会社の立ち上げや、地域コミュニティをつくるNPOの立ち上げにも参画。「意匠や形」といった狭義のデザインだけでなく、課題解決や価値づくりとしての広義のデザインの実践を追求し続ける。まちづくりに関わる経験から、地域の魅力に惹かれ始め、現在は、日本の地域に根づいてきた文化をこれからの時代にも紡いでいくための「広義のデザイン」に取り組んでいる。2008年RW創業。企業や事業の価値の再定義に伴走し、ミッション、ビジョンの構築や、新規事業の立ち上げ、事業の運用までサポートしている。
古川 諒太
大垣共立銀行 法人営業部 調査役
OKBキャピタル ベンチャー投資チーム ディレクター
大垣共立銀行入社後、営業店勤務を経て、岐阜県内の再生ファンドを経験。その後、法人営業部にて、M&A・LBOファイナンス・LP出資・スタートアップ支援業務を担当。2021年度に研究者集団のリバネスとともに「岐阜テックプランター」を立ち上げ。地域の大学研究機関などが持つ科学技術の社会実装を促し、岐阜から世界を変えるような新たな産業とエコシステムの創出を目指す。2022年7月よりOKBキャピタルを兼務し、「OKB 4S循環ファンド」の立ち上げに参画。ファンド設立後は、KUROFUNE、Eco-Pork、FiberCraze、トクイテン、イルミメディカルなどへ投資。2024年4月より岐阜大学内に開設のオープンイノベーション創出支援拠点「OKB SCLAMB」では、スタートアップディレクターとして活動。
マツモト サトシ
株式会社クラッソーネ 執行役員CTO
2011年、スタンドファーム株式会社(2015年に株式会社Misocaに社名変更) を共同創業、同年よりクラウド請求管理システム Misoca を開発、サービスを開始する。主に技術面を担当し、基盤技術の開発、構築を行い、開発チームとともにテクノロジを推進させる。起業前は大学発ベンチャー企業にて開発業務に従事。Web系システムを中心としたソフトウェア開発と、高可用性サーバ及びネットワークインフラの設計・構築・運用などを行う。
2016年、M&Aにより弥生株式会社の傘下となり、その後もMisocaとそのチームの運用を行う。2018年、弥生株式会社の技術フェローに就任 (2020年退任)。2020年、株式会社クラッソーネ 執行役員CTOに就任。その間、主に名古屋を中心にIT系勉強会やコミュニティの主宰、ITエンジニア向けイベントの企画、運営などを継続的に行う。
また2014年より世界各地で開催されている起業イベント/コミュニティである Startup Weekend では、ファシリテータ、オーガナイザ、コーチなどの各種のロールを多数遂行する。現在はCTO業務を行いつつ、起業家やスタートアップを支援する活動も行っている。
京都府生まれ京都府育ち、名古屋歴の長い東京在住マヒシュマティ王国民。ざっくりとはRubyistのつもりで、AWSも好き。カバディプレイヤー。斧(物理)を投げられる。趣味は耳かきです。
矢橋 友宏
FabCafe Nagoya 代表取締役
株式会社ロフトワーク 顧問
岐阜県大垣市出身。1989年名古屋工業大学を卒業し、株式会社リクルート入社。通信事業や新規事業開発に従事。2006年にロフトワークに合流、取締役としてマーケティング・プロデュース部門の立ち上げ。プロジェクト管理、人事、労務、経理など経営システムの基盤構築・運用を指揮したのち、2023年より顧問に就任。
これまでの経験を東海エリアでも活かしたいと、2020年、ロフトワークとOKB総研(本社 岐阜県)との合弁で株式会社FabCafe Nagoyaを立ち上げ、代表取締役に就任。東海エリアにおけるデザイン経営の浸透と循環型経済(サーキュラーエコノミー)の社会実装をテーマに、製造業をはじめとした企業へのプロジェクト提案、コミュニティラボの立上げ・運営に奔走している。
鶴 健一
株式会社STARTERS 創業者
20歳からエンジニアとしてキャリアをスタートし、教育系ベンチャー、大手ソーシャルゲーム、Webマーケティング企業を経て2019年に(株)STARTERSを設立。300以上のサービス開発経験を軸に中小企業の新規事業立ち上げの課題を解消するべく新規事業立ち上げ専門の請負事業を展開。具体的には中小企業の新規事業立ち上げに関する経験・リソース・技術不足の課題を解消するために、新規事業の上流から下流までを一気通貫で請け負い、短期間(2〜3ヶ月)でサービス開発を行い、早期に事業検証を重ねることで収益化までの時間を短縮。業界としてはWeb、マーケティング、人材、医療、エンタメと問わず、技術もWeb、アプリ、IoT、機械学習、ビッグデータと幅広くソリューションを提供。「想いを想いのままで終わらせず実現する」を理念に日々新規事業の立ち上げに奮闘中。
審査員 Judge
3日目の審査を担当されるジャッジのご紹介です(敬称略)
茂森 仙直
株式会社アクアリング 代表取締役社長
滋賀県長浜市出身・名古屋市在住。2000年よりデジタルを中心としたコミュニケーションデザイン戦略立案業務に従事。WeBBY賞、good design賞、文化庁メディア芸術祭、Web Grand Prix、DIGITALSIGNAGEAWARD等受賞。2019年代表取締役社長就任。地元長浜と現在居住の名古屋の発展を目的に街づくり活動にも尽力。最近では、名古屋市のものづくり産業育成事業や若手起業家育成のコーチ。2014年より滋賀県・名古屋・岐阜を中心にStartup Weekend でコーチ・審査員を務める。
松田 千恵子
一般社団法人SD&I研究所 理事
株式会社ARISAN 代表取締役社長
1979年生まれ。NTTドコモにて法人営業部等で7年の経験を積み、その後、障害者のエンジニア育成事業の先駆けとなるNGOを設立。医療法人にて執行役員及び新規事業スタートメンバーとして活躍し、2011年にはインドネシアでソーシャルビジネスを立ち上げる。2013年にはJETROジャカルタ中小企業海外展開支援現地コーディネーターに就任し、日系企業のインドネシア進出支援を行う。2020年よりGftdグループにて代表取締役歴任。自身が持つ二分脊椎症という障害を背景に、女性社会起業家としてディサビリティー起業家認定制度推進や学生アントレプレナー育成を行なっている。well-beingなエコシステムを通じてインパクトスタートアップの成長を推進する。
漆畑 慶将
株式会社OK Junction 代表取締役
一般社団法人交通都市型まちづくり研究所 代表理事
STARTUPS SELECTION® パーソナリティ
学生時代より個人事業主としてWeb制作やメディア運営などで起業する。大学時代に東京ディズニーランドやスターバックスなどのアルバイトを経験し、在京民放テレビ局へ。その後、株式会社美人時計(現:BIJIN&Co.株式会社)や株式会社三菱UFJ銀行への出向を経て株式会社OKPRを創業。その後、2020年にM&Aにて株式会社VOYAGE GROUP(現:株式会社CARTA HOLDINGS)入りする。そのEXIT経験を元に、情報経営イノベーション専門職大学【iU】の客員教授、東京都中小企業振興公社のアドバイザー、群馬県・横浜市・愛知県・大阪市のプログラムなどでメンターを務める。またパーソナリティとしてラジオ番組「スタートアップセレクション®」(TBCラジオ(東北放送)、CBCラジオ(中部日本放送)、RSKラジオ(山陽放送)など)も手掛ける。
山下 悠
滋賀大学経済学部 准教授
滋賀大学アントレプレナーシップセンター センター長
1980年奈良市生まれ。現在は滋賀県大津市に在住。Startup Weekend 守山およびStartup Weekend 彦根の発起人。神戸大学大学院経営学研究科を修了後、滋賀大学経済学部講師を経て、現在に至る。フランチャイズ・ビジネスや、中小企業にとって役立つインターンシップのあり方、Startup Weekendを始めとする起業家教育などについて、理論・実務の双方向から研究を行っている。
2016年3月に行われたStartup Weekend 滋賀・彦根を皮切りに、これまで16回のStartup Weekendに参加。2020年2月のStartup Weekend 奈良でピッチした「災害備蓄用食料品の食品ロスを減らす」アイデアを株式会社ペーパルの協力のもと実現。2021年4月からMakuakeにてクラウドファウンディングを実施し、目標金額の700%を達成した。2022年からはStartup Weekend 公認ファシリテーターも務め、Startup Weekendから「スゲ~!」「ヤベー!」と言える商品やサービスがどんどん生まれてくるのを楽しみにしている。
スケジュール Time schedule
8月23日(金) | 8月24日(土) | 8月25日(日) |
---|---|---|
18:00 交流会 | 09:30 2日目開始 | 09:30 3日目開始 |
18:30 ファシリテーター挨拶 | 10:00 Facilitation | 11:30 昼食 |
19:30 1分ピッチ | 12:00 昼食 | 13:30 Tech Ckeck |
20:00 話し合いと投票 | 14:00 コーチング開始 | 14:30 ピッチ&審査 |
20:30 チーム作り | 16:00 コーチング終了 | 17:00 結果発表 |
21:00 1日目終了&帰宅 | 18:30 夕食 | 17:30 懇親会 |
21:00 2日目終了&帰宅 | 19:00 3日目終了&帰宅! |
※遅刻時の連絡は必要ございません。もし初日にアイデアをピッチされたい場合は[19:30 1分ピッチ]に間に合うようお越しください。
※[三日間]参加の皆様には五食(金曜日の夜の懇親会、土曜日の昼食と夕食、日曜日の昼食と夜の懇親会)及び三日間の飲料が付きます。全ての食事は運営にて手配いたしますのでご安心ください。
会場 Venue
ソフトピアジャパンセンター センタービル10階 中会議室
〒503-0006 岐阜県大垣市加賀野4丁目1番地7
名神高速道路 大垣I.C.、安八スマートI.C.、岐阜羽島I.C.から 車で約20分
東海環状自動車道 大垣西I.C.から車で約20分
JR東海道本線 大垣駅からバスで約15分
[駐車場情報]
センタービル地下に有料駐車場がございます。
利用可能時間: 8:30~21:30
料金: 公式サイトをご確認ください。
宿泊施設
ソフトピアジャパンセンター ワークショップ24 7階 貸切宿泊施設 ソピア・キャビン Type M
シャワー・トイレ共同利用・シングル
宿泊施設の詳細はこちらの公式サイトよりご確認ください。
会場スポンサー Venue Sponsor
ソフトピアジャパンセンター指定管理者 伊藤忠アーバンコミュニティ・グループ
スポンサー Sponsors
一丸ファルコス株式会社 様
グランドライフ株式会社 様
株式会社Kore-nani 様
株式会社艶金 様
日本全国・通年スポンサー Japan-Wide Sponsors
弥生株式会社 様
G's ACADEMY 様
後援 Supporter
大垣市
大垣商工会議所
ファシリテーター Facilitator
中本 卓利(Nakamoto Takuto)
特定非営利活動法人StartupWeekend 理事
一般社団法人ベンチャー投資育成研究会 理事
一般社団法人ベンチャー型事業承継 エヴァンジェリスト
新規事業の専門家。起業家向けコワーキングやインキュベーション施設の運営から培った知見を基に、スタートアップを志す方々や企業さまへアイデアをカタチにする伴走や研修を提供。また、家業アトツギの皆さまに対しベンチャー型事業承継支援を展開。さらに、アントレプレナーが集うFounder's Circleにてコミュニティマネージャーを兼任。加え、AIとの対談ラジオのパーソナリティも務めている。
オーガナイザー Organizer
三品 貴宣
岐阜県出身。大学卒業後地元金融機関に就職。中小企業診断士資格取得を機に社内公募制度を利用し、グループ内のシンクタンクへ異動。地域企業の経営課題に向き合う。支援者としての“当事者意識”に課題を持つ中でStartupWeekendNagoyaに参加。多様な背景を持つ参加者の方とともにビジネスを創造する3日間を通し、当事者意識の学びに加え、客観的なキャリアの棚卸ができキャリアに自身を深め新たな学びの方向性を得られることを実感。自身と同じようなスタートアップ・事業者の支援者に体験を広めるためStartupWeekend大垣のオーガナイザーに手を挙げる。
永原 尚大
日刊工業新聞社 記者
1997年名古屋市出身。産業総合紙『日刊工業新聞』の製造業や行政担当の記者を経て、名古屋発スタートアップの動向を取材する。取材の一環で参加したSWの良さに惹かれ、2022年夏、休眠状態だったSW名古屋を再度立ち上げた。地元の名古屋から現状打破する人々を増やす思いでSWを開く。最近のイチオシは、サウナを楽しむサ道と茶道。
馬場 浩輔
長崎県出身。自動車部品メーカに勤務。社内新規ビジネス企画部署への異動をきっかけに新規事業創出、スタートアップに興味をもち2023 SW刈谷1stに初参加。高校生メンバーのチーム特色を生かしたファッション提案サービスにて優勝。チーム支援、サポートとしてのオーガナイザーも興味あり、刈谷3rd開催にむけたオーガナイザーとしての経験を獲得中。趣味はDIYでジャストフィットの気持ちよさを追及しあれこれ製作中。
中森 立樹
2006年三重県出身。鳥羽商船高等専門学校 情報機械システム工学科 3年。情報系を学び、高専プロコンやビジネスコンテストでの受賞を経て、スタートアップに関心を持つ。初参加のSW名古屋2023で2位となり、SWの熱に感銘を受け今回オーガナイザー初挑戦。「為せば成る」をモットーに、アントレプレナーになろうと様々な活動にチャレンジ中。趣味は音楽で、月1回はどこかのライブに参戦している。
ご参考 FYI
・どんなことに取り組んでいるんだろう?
・何を得ることが出来るんだろう?
・当日の様子をもっと知りたい
そんな気持ちをお持ちの際は是非に下記をご覧ください。
注意事項 Notes
1.キャンセルポリシー/Cancel policy
2024年8月9日(金)23:59までにご連絡頂ければ100%返金いたします。それ以降は飲食や備品など発注等により返金出来かねますのでご了承ください。
2.途中参加退出可!/ Come in and out anytime
参加につきましては、3日間全てが望ましいですが、諸事情などで一時的に抜けることも可能です。開催期間中に外すことのできない用事があり参加できないのでは?とお考えの方も、是非ご参加ください。
3.領収書はオンラインで各自発行してください / Receipt issue via Doorkeeper
参加費用の領収書はDoorkeeperでご自身で発行いただけます。以下のヘルプに沿ってご対応ください。
https://support.doorkeeper.jp/article/36-receipt
※Startup Weekendは非営利・不課税の取組みにつき、インボイスには対応しておりません。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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