これからのプロダクトづくりを考える:デザインリサーチとアジャイルの交差点

2024/07/22(月)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

これからのプロダクトづくりを考える:デザインリサーチとアジャイルの交差点

デザインリサーチ ☓ アジャイルで考える、これからのプロダクトづくりとは?

2024年5月、『ProductZine』にて木浦幹雄様(アンカーデザイン株式会社 代表)と市谷聡啓の対談記事が掲載されました。

▼掲載記事はこちら| 「ただスクラムを回せばユーザーが求めるものを作れるわけではない」──プロダクト開発へリサーチを浸透させるうまいやり方とは

対談では、リサーチへの理解不足という日本企業の現状と課題、スクラム開発とリサーチを効果的に組み合わせる現実的なアプローチ方法などについてお話しました。

今回は、この対談からさらに発展させ、プロダクト・サービスづくりについて今後の思うところを放談します。

ご参加の皆様との対話の時間も設けます。 ぜひご参加ください。

イベントの内容

講演「デザインリサーチとプロダクト開発をつなぐために」木浦幹雄 様

  • TBD

講演「アジャイルとデザインリサーチの結びかた」市谷聡啓

  • そもそもどういうアジャイルのことか?
  • デザインリサーチとアジャイルの相性の良さと悪さ
  • アジャイル開発にデザインリサーチを、デザインリサーチをアジャイルに

対談「これからのプロダクトづくりを考える」木浦幹雄 様 × 市谷聡啓

  • デザインリサーチ→アジャイル
  • アジャイル→デザインリサーチ
  • その交差にあるものとは?

参加者の皆様との対話

講演と対談の内容を踏まえ、ご参加の皆様よりご質問やコメントをいただきながらお話します。

概要

18:30 - 受付

19:00 - 開会

19:00 - 19:30 講演「デザインリサーチとプロダクト開発をつなぐために」 木浦幹雄 様

19:30 - 20:00 講演「アジャイルとデザインリサーチの結びかた」 市谷聡啓

20:00 - 21:00 対談「これからのプロダクトづくりを考える」<木浦 様、市谷>・参加者の皆様との対話

21:00 - 閉会

参加形式

会場開催とオンライン開催とのハイブリッド形式で行います。

▼会場参加の方

会場はこちらです。

コミュニケーションスペース amu

〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-17-2

JR恵比寿駅西口から徒歩4分、東京メトロ恵比寿駅2・4番出口から徒歩2分

MAP|https://maps.app.goo.gl/xhoFGQiqS48MFQmp7

▼オンライン参加の方

お申込み後、こちらのイベントページにてご参加用URLをご確認ください。

登壇者プロフィール

木浦幹雄 様 ( @kur )

アンカーデザイン株式会社 代表取締役 兼 CEO

キヤノン株式会社にてカメラ、ロボット、ヘルスケアなどの新規事業/商品企画に従事したのちCopenhagen Institute of Interaction Designにてデザインを活用したイノベーション創出を学び、帰国後アンカーデザイン株式会社を設立。質的、量的によるリサーチをもとに人々の生活やニーズを理解し、その過程で見出したイノベーション機会に最先端のデジタル技術を融合させ、仮説検証としてのプロトタイピングを通した持続可能な体験作りを得意とする。

著書に「デザインリサーチの教科書」「要点で学ぶ、デザインリサーチの手法125」「デザインリサーチの演習」がある。

主な受賞歴

  • IPA 未踏事業 スーパークリエータ
  • キヤノン発明大賞
  • グッドデザイン賞
  • YouFab Global Creative Awardなど

【プロフィールサイト】 KUR.JP

市谷 聡啓 ( @papanda )

株式会社レッドジャーニー 代表

サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自身の会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。

訳書に「リーン開発の現場」、著書に「組織を芯からアジャイルにする」「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」「これまでの仕事 これからの仕事 ~たった1人から現実を変えていくアジャイルという方法」がある。

【プロフィールサイト】 ハンドルを握ったならば、アクセルを踏め。

新著のご案内


「アジャイルなプロダクトづくり 価値探索型のプロダクト開発のはじめかた」 https://www.amazon.co.jp/dp/4295020117/

注意事項

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