Laboratory Automation月例勉強会 / 2024.08
イベント内容
重要 台風10号への対応について
現地開催を中止し、完全オンライン開催とします(8/29 17:40決定)
「現地会場で参加」枠での参加登録の方につきまして、オンライン枠への枠変更の手続きは不要です
過去のお知らせは以下です:
台風10号への対応についてはこちらに掲載しております。
現地会場でのご参加予定の皆様にはご迷惑おかけいたしますが、何卒よろしくお願い致します。
※所属組織のGSuiteアカウントでログインをしている場合、組織のセキュリティポリシーとして他組織からの共有を遮断しており、閲覧が不可能な場合があります。リンク共有で公開していますので、シークレットウィンドウなどログアウトした状態でご覧いただくことをお試しください。
8月のLA月例勉強会(#LA_Study)は、第19回FA設備技術勉強会(#FA_Study)との合同開催です。Factory Automation(FA)とLaboratory Automation(LA)、オートメーションな2つの勉強会を混ぜてみました。実はどちらの会も2019年発足の「同期」です。 工場用・産業用の機械を発展させて生命科学実験用ロボットが開発されるなど、LAで使われている技術はFAから発展したものも多くあります。今回はFA/LAそれぞれの技術者・開発者・ユーザーがいつもと違うお互いの業界に触れられる機会となればと思います。 現地会場ではLAの実験室・自動分注機・ヒューマノイドロボットなどの見学会を実施します。
おしらせ
[2024-08-29 17:40] 現地開催を中止し、完全オンライン開催とする旨の掲載をしました。
[2024-08-28 22:00] 台風10号への対応について掲載しました。
[2024-08-01 10:00] LTの立候補を受付開始しました。
[2024-06-21 14:30] 第1部のプログラムを更新しました。
[2024-04-07 17:05] connpassを公開しました。
重要 合同開催にあたって
- 通常の #LA_Study、#FA_Study をそれぞれハーフサイズで開催し、合同開催するイメージです。
- connpassページは#LA_Study、#FA_Study ともに準備していますが、どちらのページから参加登録しても違いはありません。お好きな方からご登録ください。
- #FA_Studyの提供プログラムは立候補制・先着順のトークセッションです。20分の一般発表枠が2枠、10分のLT発表枠が4枠です。発表希望者は#FA_Studyのconnpassから登録してください。
- #LA_Studyの提供プログラムは20分の事務局指定発表枠が1枠、立候補制・先着順の10分のLT発表枠が4枠です。
- #LA_Studyのよくある質問や過去のトークはこちらのページに記載しております。
Laboratory Automation月例勉強会について
Laboratory Automation月例勉強会では、ラボラトリーオートメーション(研究の自動化)に関するハードウェア・ソフトウェアはもちろんのこと、運用管理やそれぞれの実験領域に至るまで、さまざまな広い分野の開発・実装ノウハウや最先端の潮流について、開発者・技術者・研究者が所属や立場の垣根を超えて議論・情報交換・交流します。
・自動化の潮流をショートトークで知る
・すでに取り組んでいる人が情報交換/開発会議をする
・そういう人たちを横目で見ながら雰囲気を知る
・「自動化」をコアに集まって雑談をする
などなどそれぞれお好みのスタンスでご参加いただければと思います。
よくある質問、過去のトークはこちらのページに記載しています。はじめての方はご一読ください。
開催概要
名 称 Laboratory Automation月例勉強会2024.08/第19回FA設備技術勉強会
会 期 2023年8月31日 [土] 13:00-18:00
会 場 現地会場:理化学研究所 融合連携イノベーション推進棟(兵庫県神戸市中央区港島南町6-7-1)
オンライン会場:Zoom配信(第1部のみ)
主 催 #LA_Study 一般社団法人 ラボラトリーオートメーション協会
#FA_Study 一般社団法人 次世代ロボットエンジニア支援機構 Scramble
言 語 日本語
※これまでに開催されたトークの一覧はこちらです。
※今回は都合がつかないけど次回は!という方、継続的に参加したい方は
こちらのページの画面右上の「メンバーになる」ボタンから登録してください。開催案内がメールで届きます(connpassの自動送信機能)。
参加対象者
- Laboratory Automationにまつわる開発者およびユーザー(自作の自動化装置やソフトウェアを開発している方、フローサイトメーターや分注機などの既に売られている自動化装置を使っている方、マイクロ流路、顕微鏡、画像処理、有機化学、マテリアルサイエンス分野などで自動化を試みている方を含みます)
- 自動化に興味のある生命科学分野などの研究者(学生を含む)
- ロボット・IT・生命科学などのビジネスに携わる方
- 関連の技術、機器等の開発や研究に携わる方
年齢や所属、職位に関係なく自動化に興味のある人間、ロボット、AIのみなさまのご参加をお待ちしております。
プログラム
13:00-16:30 第1部 トークセッション
- オンライン細胞培養ゲーム「バイオ・マイスター®️で遊ぼう」(古江美保/㈱セルミミック)
- [LT] 流体制御機器を用いたラボオートメーションツール(朝日真奈甫/高砂電気工業㈱)
- [LT] 論文翻訳と生成AIが拓く研究リサーチの未来(土屋太助/㈱ファイマテクノロジー)
- [LT] 自動分注機で実装難易度が高かった実験たちの紹介(堀之内貴明/産総研AIRC)
- [LT] 音響信号を活用した粉体粉砕ロボットの開発(中島優作/大阪大学)
- このほか#FA_Studyの提供プログラムがあります
16:30-18:00 第2部 実験施設見学・フリーディスカッション・交流
- 現地会場のみの開催です
ライトニングトーク発表者の募集
- 立候補制・先着順の10分ライトニングトーク枠(LT発表枠)を用意しています。
- 発表内容は、こじつけでもなんでもLAにかすっていれば特に制限しませんので、ぜひ気軽にご応募下さい。
- 希望者は参加登録の「LT発表枠」で申し込んでください。
- 発表・参加は現地会場でもオンライン会場でも可能です。
- 発表者の裁量で発表時間と質疑応答時間は持ち時間の中でアレンジお願いします。
現地会場について
- 現地会場の参加希望の方は「神戸会場で参加」の枠で参加登録をしてください。
- オンライン参加枠と現地参加枠を枠変更したい方は(こちら)をご覧ください。
- 37.5度以上の発熱などの体調不良がある場合は現地会場での参加はご遠慮ください。
- 感染症状況・社会情勢の変化・会場施設の方針により現地会場での開催が中止となる可能性があることをご了承ください。
お問い合せ
ご質問等ありましたら下記までお気軽にご連絡ください
core [at] lasa [dot] or [dot] jp
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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