東急不動産HDの実データで検証 ServiceNowの「正しい導入」で得られる「生産性の変化」とは
イベント内容
【このイベントについて】
●正しく使えばここまで生産性が上がる ServiceNowの導入効果を実データで検証すると
業務の標準化と自動化の推進をコンセプトに開発されたITSMプラットフォーム「ServiceNow」。ITサービスマネジメントや資産管理、セキュリティオペレーション、カスタマーサービスマネジメントなど、幅広い業務に対応していることから、導入するエンタープライズ企業が増えています。
しかし、さまざまなことができるがゆえに「導入のハードルが高い」のも事実です。ServiceNowの導入に当たっては「導入によって何を目指すのか」「既存の業務プロセスをどう変えるのか」「それを実現するためにどのような形で実装するのか」といった、一貫性のある目的と戦略なしには投資対効果を得るのが難しいという側面があることを理解しておく必要があります。
本イベントでは、2022年7月のイベントで「ServiceNowの効果を最大化する導入」について講演を行った東急不動産ホールディングスの柏崎正彦氏をゲストに迎え、導入から3年後の現在、実際にどのような効果が出ているのかを、現場の生産性の推移を示す実データを元にご紹介いただきます。
なお、本イベントは「天国編」と「地獄編」の2回で構成され、今回の天国編では「効果を最大化するServiceNowの導入」について、11月の地獄編では「ServiceNowの導入がうまくいかないパターンと対策」についてお話しいただきます。
聞き手はWeb Service企業で ServiceNowの導入を手掛けたAnityA代表取締役の中野仁が担当。 きれいごとではない「ServiceNow導入のリアル」に迫ります。
※今回のイベントのお申し込みはユーザー企業の方に限らせていただきます。
【このイベントで得られること】
- ServiceNowの投資対効果を最大化する方法
- ServiceNowの導入を中期IT計画に盛り込む際のアイデア
- ServiceNow実装の理想形と実際の効果
【対象者】
- 事業部門企画担当者
- システム企画担当者
- 情報システム担当者
- 経営企画担当者
【こんな方の参加をお待ちしています】
- ServiceNowの効果を最大化する導入を実現した場合、企業にどのような変化が起こるのかを知りたい方
- ServiceNow導入に必要な体制づくりについて知りたい方
- ServiceNowを導入する際の稟議の通し方を知りたい方
- ServiceNowの導入を検討している方
【参考記事】
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ユーザーも情シスも経営陣も満足する「脱・おもてなしヘルプデスク」とは 東急コミュニティーの事例で学ぶ「良い支援」と「ダメな支援」
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「自分の頭で考え、解決する文化」を浸透させ、それを支える環境をITで構築したい──「外資系と日系企業のいいとこ取り」を目指す東急不動産HD 柏崎氏の挑戦
【日時】
2024年9月19日(木) 17:30~20:00
【場所】
オンライン上での開催です(Zoom、YoutubeのURLを事前にお知らせします)
【イベント前から本イベントのコミュニティにご参加いただけます】
イベントにお申し込みいただくと、Slack上に作成した本イベントのコミュニティに参加できます(参加のご案内は別途お送りします)。参加者のみなさまが聞きたいと思う内容を盛り込んで参りますので奮ってご参加ください。
【タイムスケジュール(予定)】
時間 | 内容 |
---|---|
17:30 | 開会あいさつ(AnityA)【5分】 |
17:35 | 東急不動産HD 柏崎正彦氏講演:「ServiceNowの効果を最大化する導入」で生産性はどこまで上がったのか——3年分の実データで検証【30分】 |
18:05 | 5分休憩(slidoで質問を受け付けます)【5分】 |
18:10 | 東急不動産HD 柏崎氏×AnityA 中野氏の対談「ServiceNowの効果を最大化するために欠かせないポイント」【40分】 |
18:50 | Q&A 【40分】 |
19:30 | クロージング |
【登壇者】
東急不動産ホールディングス グループDX推進部 ITサービス企画グループ 主幹 柏崎正彦氏
ITベンチャーにて、IBM AS/400海外製ソフトウェアプリセールス(新規ビジネスを立ち上げ、日本シェアNo1まで4年で成長させる)と社内情シスを兼務後、EMCジャパンの情シスにて、日本拠点のITインフラ・ネットワーク・仮想化、ServiceNowをベースにしたIT組織変革を7年間担当。現在、東急不動産ホールディングス、東急不動産、東急コミュニティーの情シスを兼務。東急不動産ホールディングス全体へのServiceNowの企画・展開、東急コミュニティーの全ファイルサーバー170台/200TB Box移行、デジタルアダプションPendo全社展開、ゼロトラネットワーク、OktaによるID管理など多くのSaaSプロジェクトを主導。最近は、デジタルアダプションを広めるため一般社団法人日本デジタルアダプション協会理事としても活動中。
株式会社 AnityA(アニティア) 代表取締役 中野仁
国内・外資ベンダーのエンジニアを経て事業会社の情報システム部門へ転職。メーカー、Webサービス企業でシステム部門の立ち上げやシステム刷新に関わる。2015年から海外を含む基幹システムを刷新する「5並列プロジェクト」を率い、1年半でシステム基盤をシンプルに構築し直すプロジェクトを敢行した。2019年10月からラクスルに移籍。また、2018年にはITコンサル会社AnityAを立ち上げ、代表取締役としてシステム企画、導入についてのコンサルティングを中心に活動している。システムに限らない企業の本質的な変化を実現することが信条。Twitterは https://twitter.com/jin_anitya
【注意事項】
- 社名や役職などが正しく入力されていない方は参加をお断りします。
- 内容およびタイムスケジュールは予告なく変更される場合があります。
- 営業、採用、勧誘活動を目的としたご参加はかたくお断り致します。
- 参加目的が不適切だと運営側が判断した場合には、参加をキャンセルさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
- 参加申し込み後のキャンセルは、できる限りご遠慮ください。
- 応募者多数の場合は、抽選とさせていただく場合があります。予めご了承ください。
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【主催】
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