TTF Workshop2:日本語
イベント内容
Details
この半日のワークショップイベントは、英語と日本語のハンズオンセッションが一回ずつ含まれています。ご希望の方はどなたでも各セッションもしくは両方ともご参加いただけます。TTFのチケット持参の方は無料でご参加いただけます、お持ちでない方は料金が発生します。
Speaker Bio
情報系の工業高校を卒業後、大手メーカーのソフトウェアおよびファームウェア品質保証部門に就職。日々のテスト業務の傍ら、プログラミングの知見を活かしてGUIのテスト自動化システムの構築などを行う。その後、AR/MRの制作配信のできるプラットフォーム「STYLY」に一人目QAとして転職。日々のテスト業務のほかに、自動テストを戦略的に行うための仕組みづくりも行う。2024/9/13に「8種類の対応デバイスを持つUnity製SaaSのUnityバージョンをアップデートしたときに行った回帰テストの自動化手法」という内容でソフトウェア品質シンポジウムに登壇した。趣味は楽器演奏や音楽鑑賞。最近はポケモンカードにはまっています。
目的
Unity製のモバイルアプリやゲームではAppiumなどは構造の問題で動作しないことが多い。そんな課題の中でAirtestとpocoのフレームワークを使うと、Appiumなどの同様にソースコード内のobject名を使って自動テストができるようになる。日本ではあまり知られていないように見えるAirtestとpocoを使ったアプローチを皆さんに知ってもらう機会を提供します。
議題
- イントロダクション:今回の開催意義
- Unity製モバイルアプリに対するテスト自動化手法のデメリット
- Airtest+pocoの紹介
- デモ
- 実践タイム
- まとめ
前提条件
テスト自動化に興味のある方、モバイルアプリのテスト自動化をしたい方が対象です。実践タイムで使うスマートフォン(Android)はこちらで用意します。5 - 10台程度準備予定です。10人以上の参加が見込まれる場合、参加者を5個ずつのグループにして行います。実践タイムで使うアプリもこちらで準備します。
収穫
Airtestとpocoを使用したUnity製モバイルアプリのテスト自動化の基礎知識に触れることができます。Appiumなどのツールが利用できないUnity製のモバイルアプリに対して、Airtestとpocoの活用方法を学ぶことで、テスト自動化における課題解決能力が向上します。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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